河北新報のサイトに、大船渡大作戦に関する記事が載っています
追記↓:岩手日報の写真 by お京さん
(2009年8月1日付岩手日報)
【
photo by お京さん】ありがとうございました!
河北新報のサイトに、大船渡大作戦に関する記事が載っています
追記↓:岩手日報の写真 by お京さん
(2009年8月1日付岩手日報)
【
photo by お京さん】ありがとうございました!
情熱大陸レポレポ…の前に、留守中、ななななんと!
大船渡のライブに参加された【りーさん】から、レポをいただきました!
ありがとうございます~!!!ヽ(´ ∇ `)ノ
さっそくアップさせていただきますね♪
以下ネタバレです。実際の内容と同じではありません。
【大船渡市民文化会館リアスホール・小田和正コンサートレポ
by りーさん】
運よく大船渡当日券をゲットできたので、遅くなりましたがレポおくりますね。
私の席はミキサーの前で2列前には、兵馬さん、叔父さん、千田さん(大船渡大作戦の立役者)など、関係者の方々がいらっしゃいました。
1曲目の『ダイジョウブ』に大拍手
ダイジョウブのあと
「云々…では夏の歌を歌います。まぁ、知らないと思いますが(笑)」
『夏の日』『16号を下って』『夏の終わり』
は、知らない方が多かったでしょうね。
「大船渡大作戦(小田さん命名)」のいきさつ
「うちは薬局やってまして、
(小さい頃の小田薬局前での例の写真が出る)
働いてる人は、ほとんどがお袋の故郷の和歌山からきた人たちで。
ある時、お袋の弟、僕の叔父さんなんですが。
薬科大学行くためにうちにきまして。
で、店が忙しい時とか、小さい俺たち(兄弟)を大学に連れてってくれたりしたわけですよ。
そんなね、大学に子供連れてく人なんかいないわけで、珍しくてまわりから可愛がってもらいました。
その可愛がってくれた1人に、千田さんという人がいました。
千田さんは大船渡で千田薬局をやっています。
5年前、その千田さんから、叔父さん経由で
『私は、小さい頃の小田和正をよく知っている、と言っても、
誰も信用してくれない。ついては、なんとかならないだろうか』(笑)
という電話がありまして。
ならばということで4年前、兄貴と叔父さんと一緒に大船渡へきたのです。(その時の写真)
そしてさらに千田さんから
『船渡にリアスホールというのができる。歌ってくれないだろうか』
という話しがきました。いつものルートで(笑)
さすがにそれには簡単なウンとはいえませんでしたが、まぁ、こうして来たわけです。」
会場は割れんばかりの大拍手でした
*5年前とか4年前との数字は違うかもしれません。
いきさつを話す前、すんごく楽譜?メモ?をめくってめくって探して探して(2~3分)、
「俺忘れてきたのかなぁ」とつぶやき、会場から笑われて、
そしたらスタッフさんが紙を持ってきてくれて、
やっとそれを読むかと思ったら
「あぁ、メガネメガネ」と横山やすし化し(笑)
その紙が、いきさつを書いていたメモでした。
今回は「今まで1度でも私を生で見たことある人」との質問でした。
手を挙げた人に「どうして見たことあるの?」と失礼なこと(笑)聞き
「ツアー行きました」って叫んだ人がいて
「あっ、それはそれはご足労をおかけいたしました」
とお礼?をいってくれましたよ。
そして小田さんによる公式発表
初・生小田率 9割
小田さんに言わせると「(観客の)年代は、通常のライブとさして変わらない、、いや、ちょい上…(笑)」
さかんに客年齢層をつっこもうとしてたように思います。
初生小田組は、やっぱりテレビで聞いたことないような曲(夏の歌とか)は反応鈍いような気がしたけど、
『YES-NO』以降は総立ち大歓声大爆発・したって感じでした。
『さよなら』を前奏聞いた瞬間わかって拍手する人(ライブ経験者)と、
「♪もう」を聞いてから「あぁ」って拍手する人にはっきりわかれたのは、わかりやすかったです。
不思議だったのは『YES-NO』の、♪タンタタン
が全体的に、きれいに移行したこと。
『ラブ突』で、やはり客席へ突入。
1列目を歌わせながら縦断してから、1階真ん中くらいまできてくれました。
初生小田組のみなさんは驚いたことでしょう。
『さよなら』
「この曲はタイアップとか関係なく、AMから、当時はAMでしたよね
(客席から同意を得て嬉しそう)
私は今でもFMよりAMが好きです。FMはスカシテルっていうか、ねぇ。
タイアップなしでAMから火がついたというのが、とっても嬉しかったです」
アンコールの
『伝えたいことがあるんだ』出だしでいきなり歌詞を忘れ、
「次なんだっけなぁ、と考えてたら出てきませんでした」
会場大喜び&大拍手
「ふふふーん…(鼻歌で確認)よしっ」と仕切り直し。
「昔は『(建築勉強してきたのに)芸能人なっちゃってダイジョウブかよ』 と同級会行くたびに言われてました。」
「僕は横浜ですが、横浜っていうとオシャレな、とかイメージありますが
僕の生まれた所は金沢文庫という、横浜でも南の、本当にただの田舎です。小さい頃は、近くの海にいつも行ってたのに、なぜか泳げるようにもならず(笑)
中学(←記憶曖昧です)になって湘南の存在を知り。
それまで知らなかったってどういうことでしょうか?(知りませんてば)
しょっちゅう車をつらね、何かを求めて(笑)湘南行ってましたね」
幼い頃の、千田さんとの白黒写真や、前に大船渡に来たときのプライベートショットなど、見たことない写真が見れました。
『君住む街へ』の時のメンバー紹介で、最後に
「そして、千田さんです」
とステージ前に来ていた千田さんを呼び寄せ、握手していました。
ライブが終わってから千田さんへ
「素敵なコンサートを、ありがとうございました」
とお礼を言ってきました。
超うろ覚え、順不同で申し訳ないですが、
「大船渡大作戦」は、大拍手の多い、とても素敵なライブでした。
大拍手の多い、素敵なライブ…
参加された方々の笑顔が、目に浮かぶようです。
きっと、ホールの歴史とともに語り継がれていく、素晴らしいコンサートだったのではないでしょうか。。
「大船渡大作戦」(小田さん命名)なんて楽しげなネーミング(笑)
作戦大成功ですね~!!
りーさん、貴重なレポをどうもありがとうございました!
2009年7月30日大船渡市民文化会館リアスホール
・小田和正コンサート
もちろん大船渡市民じゃない私は、中には入れませ~んヽ(´ ∇ `)ノ
速報のセットリストです♪
ダイジョウブ
夏の日
16号を下って
夏の終り
こころ
真夏の恋
さよなら
たしかなこと
明日
Re
Yes-No
キラキラ
ラブ・ストーリーは突然に
東京の空
言葉にできない
今日もどこかで
(アンコール)
伝えたいことがあるんだ
YES-YES-YES
君住む街へ
(アンコール2回目)ダイジョウブ
my home town
ともちゃん(仮名)速報ありがとうございました!ヽ(´ ∇ `)ノ