怒濤の連休&細坪さん新春ライブ

January14 [Wed], 2009, 12:25

連休の土曜日、九段会館で行われた細坪基佳さんコンサート
「Nature of Year 2009」に行って参りました。
2時間半を超える、楽しい楽しい新春漫談ライブショー(違)

ライブ終了後は、21時~日曜AM1時半まで、銀座の権八で新年会!電車なくなった!

AM1時半から、東銀座に移動して「BAR TORU’S」で新年会の続き。
歌舞伎座左横の路地を入ってすぐ、階段を降りた半地下にある、ガラス張りでとっても入りやすく、居心地の良いお店です。
音楽好きのマスター、TORUさんに、新年のご挨拶。いつもにっこにこの笑顔で迎えてくださいます~

オフコース話で盛り上がってたら、お店のBGMをオフコースにしてくれました♪すいませ~ん

翌朝が早いため、4時前にタクシーで帰宅。
お風呂&一時間ほど仮眠して、朝の7時に赤坂サカスへ。

スマップショップの整理券をもらうために並ぶも、入れるの16時…一旦帰宅して、残量ギリになったHDDレコのダビング&また仮眠。
13時半、表参道に行き、今年初のカフェです

カフェ限定ドームツアーTシャツを購入し、ご当地紀行台湾編の映像を見てから、近くの店で遅めのランチ。

15時半、赤坂に移動して、さらに並んで、やっとすましょっぷ入店。
ナカイファンのお友達と喋りまくる♪

19時、本屋で立ち読みにはまる。あやうく焼肉屋に行きそうになるも踏みとどまる。

21時、ヨレヨレになって帰宅。モエハーフボトルあける。
「ハッピー・フィート」DVD鑑賞。

明けて月曜AM0時から3時、NHK-BSでNFLプレーオフを見て、気絶。

40時間ぶりにゆっくり布団で眠る。(o_ _)o zzz 

…というとっても長~い一日(実質3日またぎ)な連休でした。

というわけで、細坪さんライブです~

初めての、細坪基佳さんのライブ。

ふきのとうというグループは知っていましたが、楽曲をきちんと聴いていたわけではなく、ソロの細坪さんをよく知っているわけでもなく。
それが、急にライブに行こう!と思い立ったのは、
昨年、ヤスさんライブにはまり、「Song for Memories」も絶対行きたい!と思ったのと、

京セラドームでの、小田さんのMCがきっかけだったのかもしれません。

当時は、みんなで文化を共有していた、そんな雰囲気があって。

という言葉が、妙に心に残っていて…
(小田さん京セラドームレポ→)

「文化」という言葉がまだあった時代から、ずっと心ある音楽を続けてきてた人たちの音を、
もっとよく聴いておくべきだったのかなあ…と。

で、スーパー初心者として、ライブに参加したのですが~

これが、すっごい楽しい新春漫談ショー!

いえコンサートで(笑)
一気に細坪さんワールドに惹き込まれてしまいました。

当日発売されたばかりのニューアルバムから、たくさんやります…ということで、
初めて細坪さんの音に接すると言っても過言ではない、超・初心者な私にとってはラッキーでした。
しかも新曲の中に ♪午前0時は宵の口 って歌詞が

自分のことかと思いました(笑)

曲を作ったり演奏したり…ってことが、楽しくってしょうがない人なんですね。ずっと年上にもかかわらず、思わず「可愛らしい」という表現が出てしまいます。
ほっとくといつまでもMC止まらないし(笑)

アンコールでは、フォークユニット「細坪君と三浦君」で活動している三浦和人さんがゲストで登場!(元「雅夢」の方と後で知りました)

そしてもうひとりのゲストが…なんと、杉田二郎さん!!
オフコースとも深いつながりのある杉田さん、四半世紀前から名前だけはそりゃあもうよく(小田さんから)聞いていたものですが、
この日が人生初、生・杉田二郎さんでした!!ぎゃー!!

感動です。感激です。初めて生で見る杉田さんの、背筋がピシっとしたカッコ良さと、天然キャラ加減に

(爆笑)
伝説たくさん持ってそうです…

2時間半を超えようかという熱いコンサートが終演して、
なかばボーッとして九段会館のロビーに出て、歴史ある建物の空気に、
そういえばなかなかにいわれのある場所だったなあと。。

「文化」とは何か、私には難しすぎてわからないけれど、
「音楽の楽しさ」を、演奏する人、聴いている人、皆が共有してる。
それがひしひしと感じられた、素敵なライブだったな…と、思いました。

参加のきっかけをくれた皆さん、ありがとうございました!!

男、六十

November16 [Sun], 2008, 21:37

ヤスさん、とっても とっても、素敵でした…

思いっきり涙し、笑い、感激し、燃えまくり、

ああ、私はなんと素晴らしい人たちのファンになったんだろうと、

心は中3に戻って、ヤスさんのギターと歌に酔いしれました。。

大好きです。

11/16ヤスさんライブ・セットリスト

November17 [Mon], 2008, 13:36

Yasuhiro Suzuki Anniversary Live 1970-2008
鈴木康博
ダブルネックレコーズ 2008-11-05

by G-Tools

2008年11月6日(日)ヤクルトホール
鈴木康博『Yasuhiro Suzuki Anniversary Live 1970~2008』

感激、感動のライブでした!

たくさんレポレポしたい~ですが今日は横浜行って来ます!
とりあえず、昨日のセットリストです。

1. RUN AWAY
2. 素敵なあなた
3. 夜はふたりで
4. 昨日への手紙
5. 美しい思い出に
6. 青春
「僕は大好きなんですけど…」と紹介がありました。

7. 潮の香り
8. A Soalin’(PPM)
「僕が全部のパートをコピーして、他の2人に教えて…」と、学生時代のエピソードを披露してくださいました^^ 小田さんの「ヤスが全部コピーして…」っていうお話を、ヤスさんからも聞けた!

9. 群衆の中で
10. ロンド
11. Dream Dream Dream
12. 入り江
13. 雨がノックしてる
14. SO LONG
15. Good Bye 昭和
16. 君について
17. エンドレス・サマー
18. 流れゆく時の中で
19. 夏の日の午後
20. ふと思うこと~Last song~
21. 遥かなる願い
22. 憧れという名の汽車
23. Believe In Our Smile
24. オマエとあの娘
25. Keep On Running
26. いいことあるさ
27. メインストリートをつっ走れ
28. のがすなチャンスを
29. 一億の夜を越えて
30. 燃ゆる心あるかぎり

【アンコール】
31. 愛をよろしく
32. 歴史は夜つくられる
33. SAVE THE LOVE

燃えた…!!

34. でももう花はいらない

泣いた…!!

35. いくつもの星の下で

客電がつき、閉演のアナウンスが流れても、拍手鳴り止まず!

【アンコール2回目!】
36. RUN AWAY
37. のがすなチャンスを

仁さんの歌声

October21 [Sun], 2007, 18:52

清水仁さん出演のライブに行って参りました。
「ゆる~いトーク&ライブ」といった趣きで、すぐ目の前で仁さんがベースを弾き、ギターを弾き、歌うのを夢心地で聴いていました。

昔のままのあったかい笑顔にじんわり。
心から音楽を愛する人の笑顔。

「生まれ来る子供たちのために」を聴いた瞬間、気づかぬうちに涙がぽろぽろと零れていました。
なぜか急にこみ上げてきたのです。
仁さんがこの曲をひとりで歌うのを聴いたのは初めてで、
ふいに、18年前の2月26日の記憶が蘇ったのかもしれません。

私は本当に本当にオフコースが大好きでした。
そして今も。
オフコースのメンバーが同じステージに立つことはもう無いけれど、
どこかで音楽はしっかりとつながっている。
と、信じたい。
仁さんの歌声は、あの頃と同じように、心の奥に響いてきました。

…などとしんみり書いとりますが。
実際は気持ちだけは18年前の乙女に戻って、両手を組んでうるうる仁さんを見つめていたわけです。
だって相変わらずかっこいいんだもん♪
次回ライブの告知フライヤーを、仁さんから直接手渡しでもらっちゃったりして、浮かれぽんちなわたくしすっかり舞い上がり~(笑)

帰ってから、iTunes Storeで「ザ・バッドボーイズ」購入しちゃった!