3日はお正月恒例のライスボウルに行ってきました~。
まさかの終了間際に誤審発覚ですが(^ω^;)立命館大パンサーズ、がんばったよね。
東京ドームはアメフトファン(とパナソニック関係者)でいっぱいでした。
クリ約ずーっと観ていて、ちょっとずつ文字おこし。
和田さんの部分から進まないのだ。
冒頭のなごり雪からいきたいのに~
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ちなみに、かぐや姫の前座時代のエピゾード。
ヤスさんも!クリスマスライブで話してた!(クリ約放送前)
…偶然なのか、シンクロしてるのか、
何か思い起こさせる出来事があったのかなあ。
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【クリスマスの約束2015 和田唱さんとのリハーサル】
2015年8月、ファーイーストクラブでリハーサル開始。
小田:基本的には今言ったような曲を、出来るだけ練習量を多くやっていこうということなんだけど…
ナレ:この日の練習は、休む間も無く8時間近くも続きました。それでも足りないようです。
和田:これはもう叩き込むしかないですね。
すると、次の練習では
和田:いや、Thank you anyway~ですね。
ナレ:小田さんの間違いを堂々と指摘する和田さん。
なんと、小田さんに歌い分けの指示まで。
和田さんが帰り、
小田:あいつすごいな(笑)
小田:あんな経験ないから。俺も昔より素直になってるから。
なんかその引っ張り出してくれようとするのに応えようと。
ナレ:もちろん、小田さんも負けてはいられません。
8月27日 小田さんのシャウトに和田さん「素晴らしい!」
二人のリハーサルは夏から秋へと続きます。
9月3日、9月29日、10月14日、10月21日
ナレ:お互いを刺激し合いながら、納得いくまでただひたすら、練習する日々が続きました。
スタジオに入ってリハーサル。
ナレ:およそ三か月。二人きりの時間が過ぎていきました。
ようやく納得のゴールが見えたようです。
(BGM:「よみがえるひととき」のイントロ)
小田:できるだけ少ない音でやろう。二人だけでやろう。ギターだけで、ギター2本で乗り切ろう、みたいなことが、とっても良かったし。
あー昔、こういうことをやってきた、やってたなー散々。全然受けなくても、こういうことをやってたな。受けないのに、こういうことを一生懸命やってたな…っていうのを思い出しましたね。
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小田さんが話している時の選曲が素晴らしい。
「よみがえるひととき」ですよ!しかもイントロだけ!
あー昔、こういうことをやってきた、やってたなー散々。
全然受けなくても、こういうことをやってたな。
受けないのに、こういうことを一生懸命やってたな…
売れてない時代、ヤスさんと2人のオフコース。
和田さんとの時間は、小田さんを、昔の自分たちに引き合わせるものだったのかも。
二人とも髪が長かった頃。
ひたすら練習ばかりしていた小田さんとヤスさん。
ちょっとクリ約とは離れますが、
年末にweb公開された新田和長氏(元ファンハウス社長)のインタビューより。
新田氏:さっき小田くんはヤマハへ勉強に行ってたと言ったけど、そうしたことも活かされていると思いますね。
彼は昔から、自分に「才能がある」ことに気がつくより、「才能が足らない」ことに気がつく人だったんです。
普通は自分のいいとこばっか見るでしょ?
でもほかの人との比較論ではなく、自分の基準で足りないことに気がつくから、
じゃあどうするかというか、人より努力することにもなるわけでね。
【mora:2015/12/4 オフコースの黎明期~大ヒットまでの道筋を知る音楽人、新田和長さんにインタビュー!(前編)より一部引用】
若かりし頃、自分自身を見つめひたすら努力していた小田さん
2007年、還暦を迎える年の新聞インタビューで
「若いときは量を重ねれば質につながった」と言っていた小田さん
2015年、クリスマスの約束で、「何でそこまで自身を追い詰めるのか」という問いに
「自分に対する責務」と答えた小田さん
変わってないーーーーー。。
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年明け2016年1月6日の日経夕刊に、サイモン&ガーファンクル「ブックエンド」の記事が。
これ書いたひと、絶対クリ約観てる