原点回帰「クリスマスの約束2015」恒例の感動しすぎて少しだけ文字起こし

December26 [Sat], 2015, 22:35

“15”がピンクになってる!

クリスマスの約束2015、放送されました…

一曲目は「Today」

数えきれないくらいの明日がやってきて、
今、この時の歓びを忘れていってしまうに違いない。

だからこそ、「昨日の栄光」や「明日への約束」ではなく
今日という「今」を生きるんだ。

今こそが、自分の歴史が作られている瞬間なんだ。(クリスマスの約束2010年より)

原点回帰。

そんな印象のクリスマスの約束でした。
心に染み入る珠玉の歌たち。

2001年、番組がスタートした年、
たったひとり、孤軍奮闘していた小田さんの姿を思い出しました。
ひたすら練習して、練習して、参加してくれるアーティストを待って…
ゲストが誰も来なくても、その人に恥ずかしくないようにその曲を演奏すると、決意を持って。

今年は、誰にではなく、たぶん自分に、恥ずかしくないように。
ひたすらに練習を繰り返し…

でも14年前と違うのは、一人ぼっちではなく、
クリ約史上、もっとも小田さんに遠慮のない(笑)和田唱さんが現れたこと!
頼もしかったですね~。
小田さんにないもの、和田さんにないものを補い合える。
不思議に相性のいい組み合わせでした。
和田さんの情熱に引きずられるようにして、小田さんもより熱くなっていったのではないかと。

・・・

放送されたので、やっと、プレスの和田さんのインタビューも読めました。
ほう…選曲はほぼ小田さんなんだ。
和田さんと小田さんが最初に会ったのは、いなぴーのLEGEND OF MASTERPIECE って…
Mr.園山がマイケル・ジャクソンになった年ですね(笑)ありゃあかん(笑)

 余談ですが2009年のマイケル園山レポ→

昨年の総集編で、クリスマスの約束の「原点」を確認することができて良かったなと思います。
主役は音楽。
その主役を輝かせるために、13年間にわたり、
小田さんが、身を削って、必死で音楽と向き合い、戦っている姿がありました。

年に一度の番組のため、小田さんをはじめ多くの人たちがどれだけ大変な労力をかけているかを、改めて見ることができて
ゲスト誰だろう~?とか、新曲あるのかな?とか、邪念(笑)が吹っ飛びました。

ただただ、純粋に、小田さんたちがつくり上げる時間を楽しみたい。
そんな気持ちになりました。

今年のクリスマスの約束も、とっても、良かったです。しみじみと、良かった。
これから何度も何度も、音楽の力を噛み締めながらリピートすることでしょう。
ぼちぼちと、感想もあげていきたいです。

・・・

感動しすぎて、文字起こしが止まらないのは毎年のことですが

以下、まずは書き留めたいと思った部分を。

エンディング間近、ステージ裏にて。

(P:オフコースの最後の方の曲が入っていましたが、あれは特に意味がないんですか)

小田:まあ…意味はないっていうか…
自分がこの歳になってくると、ああいう歌をすごく自然に、あ、これ歌おうって…思うよね。

オールドフレンズは、若いのに、歳とった自分を想像して、どうなんだろう?って歌ってる歌だけど、
もうけっこう哲学的な(笑)歳になってきたから、ああいうことは常に考えるよね。
ちょっとあれ重いか?

(P:重いっていうか、小田さんが別な意味を持たせてたらヤダなと思って、あの曲に。)

ああ~。ま、がんばりましょう。

(ステージで)
小田:この歌は、5人のオフコースが最後に作った「I LOVE YOU」というアルバムに入っている曲ですけども、
解散していく、っていうのはこういうことかな、と思って書いた、
ちょっと…栞みたいな感じの曲です。

「きっと同じ」

このあと、ビル・シュニーとのエピソードを紹介し(ファンの間では有名ですね)
「same moon」を歌って、2015年のクリスマスの約束は終わりました。

(ステージ裏にて)

小田:もう、やれることは…完全にやったなってことはないけど、
やれることはやってきたなって。

これあともう一月、一週間…もう一週間練習できますよ、って言われても、
いやもう本番でいいよっていう(笑)感じだったよね。

こんな一生懸命コピーして…アマチュアでもあるまいに、へへへ(笑)
何になるのかなーと思ったりもしたけど、
これだけ重ねて、一生懸命練習してきたんだから、
なんか、それが助けてくれるだろうっていう…信じて。

あの長きに渡って、和田君とやってる時ももちろんそうだけど、
うちで毎日毎日ね。またこれやってんな…って。

それは、何にでも言えるじゃない。
そういう、努力を続けるってことが、何かこう…
やってきたよ俺はちゃんと。みたいなね。
そういうのがあったね。

(P:何でそこまで、自身を追い詰めてやるのかっていうのは…?)

それは、自分に対する責務、みたいな感じだよね。
ここで、こんな中途半端なものを提供して、それで判断されて。
それでいいのかって言うのが、常にあるんだよね。

番組のエンディングは、小田さんが歌う「夕陽を追いかけて」
(クリスマスの約束・2012年より)

都会の星は とても遠いから
人は僕を 夢見るバカという

いつだって 真剣に
僕は生きて きたはずだけど
でもいつも そこには
孤独だけが 残されていた

沈む夕陽は 止められないけど
それでも僕は 追いかけてゆく

沈む夕陽を 追いかけて
死ぬまで 僕は追いかけてゆく

追いかけて 追いかけて
死ぬまで僕は 追いかけてゆく

追いかけて 追いかけて
死ぬまで僕は 追いかけてゆく

ナレーション:歌いつづけること
走りつづけることは 本当にたいへんなんですね

でも
みんなが
小田さんの歌を待っています。

一年に一度だけの、大切な時間を。

小田:自分のこともね、
ツアーのことなんかでどうやって…終わっていくんだろうっていうことを、もっと。
あんま深刻じゃなく、んふ(笑)考える…考えたいよな。

・・・

打ちながらまた泣いてんですけど…

ホント素晴らしい番組だった。。

小田さんの凄まじい努力と葛藤は、
画面のこちら側にはどうしても本当のところはわからないけれど

小田さんたちが心血を注ぎ、心をこめて演奏してくれた曲たちは、
自分にとって宝物のような音楽になったことは、間違いないです。

クリスマスの一夜だけではない、この先ずっと、心を温めてくれる音楽。

恋チュンのクリスマスプレゼント

(笑)も、嬉しかった~

年に一度、クリスマスの約束があるのは、当たり前じゃなくて
奇跡のようなことなんだと、特に初期の頃は、切実に思ってました。
だって毎年、存続の危機があったから。
実際に一度はなくなりかけたし

でも、毎年、新しい血は注がれて、番組に力を与えてくれるんですよね。
小田さんは、ひとり戦っているけれど、でも一人じゃない。

小田さん、出演者、スタッフの皆さん、
今年も本当に、ありがとうございました。
番組を見終えた時、とても幸せな気持ちでした。
クリスマスの奇跡に、感謝します。

ここで書くだけじゃなく、伝えていかないとですね。

来年も奇跡が起きますように…