クリスマスの約束2013ツボメモちょっとだけ続き

December29 [Sun], 2013, 11:30

クリスマスの約束2013ツボメモつづき。ちょっとだけ。

・・・

次のゲストは桜井和寿さん。

まずこれだけは言っておきたい。
小田さんも出演した、ゴールデン・サークル武道館(11/10)、桜井さんは半分くらい出ずっぱりのゲストでした。
MCで、「スタバのレジで小さなクリスマスの飾りを見かけた。まだ早いけど、せっかくだから、クリスマスソングも歌えばよかった。」と言い出して、会場も盛り上がり、
じゃあちょっとだけ。何にする…?と、
「クリスマス・イブ」を、ワンコーラスだけ歌ったのです。

♪きっと君はこない ひとりきりのクリスマス・イブ…

この時、ちと唐突だな~(笑)と思ったのですが…

要するに、小田さんに聴かせたかっただけかーーー!!
拓郎さんのボイトレ発言といい、おまいらどんだけクリ約うずうずしてんの!

そんなに小田さんをニヤリとさせたいか!( ̄▽ ̄)
あーもう。かわいいオトナどもめ…

「365日」に戻りまして。
「彼が出てくれるって決まったときに、僕が大好きな「365日」をやろうと思って桜井君に言ったところ、いや僕も決まった時そう思ったと…覚えてますか」
「はい。クリスマスの約束ですから、人生のどうのこうの、という重苦しいのではなくて、澄んだラブ・バラードが小田さんとやるにはふさわしいかと思って」
「…やります。」

2003年の時は、メッセージ性の強い曲を歌いたいってゆってなかったっけ?(タガタメ)
【クリ約2003より】
オレの気持ちとしては、「タガタメ」のような曲は、そこそこ伝わっただけでは意味が無いと思うんだよ。120%伝わって初めて、やった意味がある。
…メッセージなんてものは、伝わるべきだ、とは思ってない。僕が投げた球を誰もとってくれなくても、投げたことで何か偶然を変えられる…次来る偶然を変えることができると思っていて…そのためにタガタメをやりたい。
その気持ちはとってもわかる。けど、とってもエンターテイメントにしたいという気持ちもある。…もう、そんな辛いことは忘れて…今日は楽しく音楽したい、みたいなのも、捨てがたいというか。
小田さんと一緒に「タガタメ」をやったときに、どういう化学反応があるのか、どれだけ「タガタメ」がPOPになっていくのか、それをやってみたい。

このあたりのやりとり、すごく見応えあって、しびれましたね~。(*´ω`*)10年前ですか。。
小田さんも桜井さんも、お互いの出方を伺いつつ、しっかり自分の考えを伝えて…

それがあーた、10年後には、やりたい曲が瞬時に一致!

(笑)
これが、10年の月日と、その間に培われた信頼の証でしょうか。
微妙に変化していく関係性、それをみられるのも、クリ約クロニクルの醍醐味ですな。(*´ω`*)

「桜井君が『小田さんのMCきいてすごく楽になったんです』『MCってオチが無くてもいいんですね』(笑)
MCどうですか?(苦手です)いっぱい喋ってたときもあんの(いえ無いです…最近でこそ少ししゃべりますけど。)
MCってこけたとき辛いからね…ホントに辛いから。。(間)。。(笑)」
この話自体そんなにオチが無いという(笑)

時間なくなってここまで。出かけてきます Σ≡≡≡((っ`・_・)っ ドピューン