「クリスマスの約束2006」

音楽に酔いしれました

December29 [Fri], 2006, 2:07

心ゆくまで、歌に酔いしれました。クリスマスの約束2006。
小田さん、今年も素敵な音楽を、ありがとう。

骨太なメッセージを、受け取ったような気がします。

伝えたいことがあるんだ。

小田さんの、歌にこめられた想いを、ずっとずっと聴き続けてゆきたい。

「クリスマスの約束2006」、プレスVol.195

December31 [Sun], 2006, 2:38

「グッド・タイム・ミュージック」が頭の中をぐるぐると回っております。
「東京の空」を何度も何度も繰り返し聴き、
「僕らなら」にじっと耳を澄ませ、
「伝えたいことがあるんだ」に胸を熱くし、思いを馳せ。

毎年、クリスマスの約束を観るたびに思うのは、
一曲、一曲、すべての歌が、ギリギリ極限まで突き詰められて、歌われていること。
それらの曲を一晩で一度に受け取るには、余りにもひとつひとつが大きく、深過ぎて、
受け手の自分はそれを受け止めるには到底、力不足、容量オーバーで、
どうしていいかわからなくなるような、いっぱいいっぱいな気持ちになる。
小田さんのコンサートでも思う。
この始めの一曲だけでいい、もう今日はこの歌だけを、ただこの一曲を噛み締めて余韻に浸っていたい、と。

どんな曲にもメッセージがある。
時間をかけて、ひとつひとつ、曲にこめられたメッセージをじっくりと味わっていきたい、と思った今年のクリ約でした。

もっと音楽を、大切に、慈しんで、聴いていこう。
聴き手側こそが、音楽を愛して、大切にしていかなきゃいけないんだ。
31年ぶりの「グッド・タイム・ミュージック」、斉藤氏と心から嬉しそうに歌っていた小田さんの姿を見ていて、そう思いました。

そして。
この番組を小田さんと創ってくれたすべてのスタッフの方に、感謝です。
収録中も感じましたが、「チーム・クリ約」の結束とお互いの信頼感、最高でした。
来年もあるかどうかはわからないけれど、できれば、ずっと続いていって欲しいです。
日々消費されゆくテレビの世界の中にあって、その対極に存在する番組として。
真に音楽を愛する人たちで創り上げる、普遍的な音楽番組として。
そんならうたばんが芸人だらけでもがまんできる、多分(笑)

小田和正音楽特番「クリスマスの約束」放送前に書いた有明コロシアム夢うつつレポート(全3回)→

プレス12月号が届きました~♪ 
小貫信昭氏による「クリスマスの約束・収録現場レポート」、
そしてクリ約リハーサル中の夕飯・出前レポート

プレスを読んで、2007年の目標が決まりました!
それは、

 釜寅で、釜飯の出前をとる! 

携帯日記で「K.ODAお気に入りの釜飯の出前」と読むたび、たぶん釜寅のことだよなあ、と思っていたのですが、確信がなかったために未だ注文したことが無く。
小田さんがお気に入りというのなら、ぜひ頼まなければ!五目釜飯!
来年は目標すぐ達成できちゃうぞ!!

でも五目なのにいくらとうずらの卵は苦手って(見事によけてあるし)
以前からうすうす思っていたのですが、
K.ODAの味覚、ひょっとして・・

・・おこちゃま?

そんな疑惑はさておき、ロイホは私も大好きであります。CoCo壱カレーは1辛です

(おそろ)

さて、年末年始はいったい何回クリ約を観ることでしょう

あーもう大好きだ!!だいすきだあああああ~~!!