本日発売のAERA、2006年3月20日号に
「ミュージシャン 小田和正 不器用な世代への応援歌」というタイトルで記事が載っています。
小田さん自身へのインタビュー記事ではなく、ライターの人による小田さん像がモノクロ5ページ(うち写真のみ2ページ)で綴られています。
プレスに書いてあったアエラの取材、とはこれですね。
モノクロの写真3点が意外にも良かったよ。
74ページの写真、カメラマンさんナイス!!
あえて逆光気味に撮っていて、小田さんの端正な(私情)横顔の表情ははっきりとは見えないんだけど、全身のシルエットは小田さんそのもの。
台湾のホテルにて。
記事は最近のCD売り上げのこと、「大好きな君に」ツアー、台湾公演をなぞってから、小田さんが生まれてから今までの年表をたどります。
「自分にも人にも厳しすぎる」という一文が、取材の苦労がしのばれてツボにはまる。
「小田さんは恋愛が苦手?」という予想も面白かった。
3ページで駆け足の記事なので、内容はファンならば知っていることがほとんどで、それは…?と思う部分もありますが、クリ約のことも書いてくださってるし、これで記事タイトルにもあった「不器用な世代」が小田さんに興味を持ってくれたらいいなと思います。
ただ、アエラの読者層って…団塊ジュニアあたりじゃないかと…
「一(はじめ)」CMゲト!
HPでも見ることができますが、突然テレビから小田さんの声が聞こえてくるとまた格別です。
一瞬にして部屋の空気もみずみずしく変わろうというもの。
君が待っているから 僕を待ってるから
このまま この道を 走ってゆくんだ
ひとりはさみしくて いつもふれていたくて
思いは 切なく
…CMはここまでッ!早く全部とおして聴きたいよ~。
サビの小田さんはもちろんのこと、Aメロ歌い出しの小田さんも大好きなんだよ~。
「この道を走ってゆくんだ」って、頭の中には花道を疾走する小田さんが浮かんだです。
そうやって思いながら見ると、CM中、木漏れ日の坂道を走る緒形拳さんの後ろ姿が、小田さんに見えてくる始末・・・
第一生命の「君にMerry Xmas」CMを思い出します。白いコートの裾をひるがえして走る小田さんの後ろ姿…クリスマス限定CM、NY一泊三日ロケ…
はじめ小田さんバージョンも見たい。走る後ろ姿だけ小田さんのレアバージョン(笑)