小田さんのソロで『春の歌』iTunesプレイリストを作ってみた。
歌の季節が春じゃなくても、音がきらきらして弾んだ感じならいいやってことで選ぶ。
いいなこれ!うきうきしちゃうな!春来ちゃったな!
カッコ内は収録アルバム。
1. 春風に乱れて (Far East Cafe)
またライブで聴きたいとの思いをこめて一曲目。
2. 愛を止めないで (LOOKING BACK)
LBバージョンは春。オフコースは冬なんだけど。
いつの日かライブでオフコースに近いアレンジでやってほしいような、やってほしくないような。複雑な心がまさしく春っぽいのであります。
3. また、春が来る (個人主義)
『もいちどふたり会わないでいいかなあ…』…ね。
4. キラキラ (自己ベスト)
キラキラのイントロを思い浮かべただけで頭の中も即キラキラ
になる簡単な私。♪キラリンちゃ~んら~ん…ぱああ~
ヽ(´ ∇ `)ノ
5. またたく星に願いを(MY HOME TOWN )
当初はライブでも裏打ちだった(明らかに客席は苦労していた)
開き直って表にしたら、アンコールに欠かせない曲になった。ナイス。
6. FAR EAST CLUB BAND SONG (Oh! Yeah!)
たまにカラオケで歌って腹筋が割れ死ぬ。お試しあれ。
7. 恋は大騒ぎ (Far East Cafe)
床屋さんですましてるCMの小田さんが目に浮かぶ。
8. 愛の中へ (LOOKING BACK 2)
きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を
心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ
あなたがすべてを超えて 今 僕の眼の前にいる
…と最後にたたみかけるところが超好きだったのに、作者に「たるい」と思われたのか(笑)2行目をばっさりカット。しくしくしく。
といいながらも疾走感あるこっちのアレンジも好きです。
9. 遠い海辺 (伝えたいことがあるんだ )
マイクを手に持って、ステージ端へ歩き出す小田さんの姿が浮かぶ。
歌いながら、ちょっとはにかんだ感じで手を振っているのが好きでした。
10. こころは気紛れ (LOOKING BACK 2)
この歌のポイントはなんと言いましても「ナマイキ ナ オンナ」でしょう。「生意気な女」ではない。
小田さんにそんな風に言われてみたい…と若かりし頃思ったものであります。
11. やさしさにさようなら (LOOKING BACK)
「これはやらせではありません。演出です!」(爆笑)
国際フォーラムの客席指導にて。
12.恋する二人(Sometime Somewhere )
今こそライブのだらだらやるコーナーで聴いてみたい。カッコいいだろうなあ。
13. Re (そうかな)
またいま南から春の風が吹いた
勝手にファンへのお返事のうたということにしております。
14. 忘れてた 思い出のように (個人主義)
神奈川県民ホールで小田さんが手を振ってくれた思い出の曲。
15.あなたのすべて (LOOKING BACK 2)
季節は初夏のイメージですが、大好きな曲なのでどんなプレイリストにも(かつては編集テープにも)必ず入れるのであった。
16. こんな日だったね (個人主義)
実はSAME MOON!!ツアーで一番泣けた曲だったりする。また歌ってください。
17. 君住む街へ (LOOKING BACK 2)
クリ約収録でこの曲を一音ずつかみしめるように、愛おしそうに歌っていた小田さんの姿が浮かぶ。
また聴きにゆきたいです。
さて、レコーディングも順調のようで(わくわく)新しい春の歌が届くのも、もう間もなくかな~
「また、春が来る」「愛の中へ」「こころは気紛れ」「Re」
作詞・作曲 / 小田和正 より歌詞一部引用