本日小田日和 9/11(木)神戸ワールド記念ホールMCとご当地メモ

September19 [Fri], 2014, 16:04

昨日今日と、岐阜で小田さんバースデーイブコンサートですね~( ´ ∇ `)

昨日のライブはたいへん盛り上がりました。ちっこいライブハウスかと思った!
小田さんも、「本当に今日はあっという間に時間がすぎてしまった」と。
拍手も歓声も熱く、「若い頃のアンコールのようでした」とも。

そんな最中に、ホテルで宿題の神戸レポを書くわたくし(笑)一週間遅れですいません。
そしてまたスマホでちまちまと書いてるので、読みにくかったらすいません。

神戸2日目のMCレポです。
MCでは、先日アップした、佐橋さん30周年記念イベントのことに触れてました。
神戸の小田さんは、なんだかとても元気で、佐橋さんのイベントにいい刺激を受けたのかな?と。

録音録画機器は一切使用しておりません。うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。

・・・

「今日の公演で、あっという間に関西での最後のコンサートです。

寂しいけれど、最後まで小田日和、みんな日和になるように、最後まで張り切っていきたいと思います!

では、ツアー始まった頃は春だったけど…春の歌をやります。」
(あれれ?小田さん…)(・o・)

『Re』

♪ う~うう~ う~うう~ …  

… ( ̄□ ̄;)!!

「すいませーん!!
メンバー紹介を忘れました!!(爆笑)

バイオリン、金原千恵子!」(以下メンバー紹介。)

「なんか変だなと思った…今、バンドのメンバー、スタッフは「あ、忘れてるな…」と(笑)

それでは、春の歌を(笑)歌いたいと思います。」

『Re』(2回目)

曲の合間には、声援が次々と。
「小田さん!」と大声で呼ばれ、
「怒ってんですか(笑)」

「三日ほど前に、ギタリストの佐橋の30周年記念イベントに行ってきました。
イベントにはいろんな人が参加していて、全然、口をきいたことのない人がたくさんいて。

昔は、(イベントで知らない人と話すのが)とっても負担で。
愛想よくできない。それで、アイツは生意気だってよく言われてました。

私は、大人になりまして、ニコニコできるようになりました
イベント行く時のモットーは、ニコニコ(笑)
今回のイベントに、小坂忠さん、チャボ、が来ていて、40年以上前から知ってるけど、
顔を合わせたりしてるだけで、言葉を交わしたりすることは無く、40年。

こういうイベントの控え室は大部屋で、チャボに思いっきり声かけたりして(笑)
でも会話が途切れたり…切り上げるのは難しい。
チャボは年下ってわかってるから。清志郎と同じ?3つ4つ下?って。

忠さんは上かも?…なんか赤いシャツ着てるし…
そんなときは、ウィキペディアですよ(笑)
で、調べたら一個下だと(笑)
急に「ひとつ下なんですねー」(笑)
「そうなんですよねー」
忠さんもオレの歳なんて知らないだろうから、きっとウィキペディアで調べてる(笑)

なんとか口をきいて、40年ぶりに。
打ち上げでもそばにいろんな人が来て、話して。
いやー、会えてよかったです。」

小田さんから「ウィキペディア」って単語が出たのがおもしろかったです(笑)ググる、とかじゃなくて、ウィキペディア。なんかツボでした(笑)
チャボさんも、小田さんと楽屋が同じでドキドキした…けど、小田さんから話しかけてもらって、いいやつだ!と話してましたね。
双方からの話がきけて、良かったです(^。^)

【ご当地紀行】

◆ やって参りました神戸です。

明石の子午線、人丸前駅ホームの子午線上に立っています。
「何の感慨もありません…」

「かつて僕は天文台に行ったことがある…記憶が…」

天文台に到着。
「ご覧のように、休館日です(笑)」

◆ 休館日から立ち直って、明石公園にやって参りました。
「明石公園は、ジジババに大人気です。」
年配の方々に混じって歩くK.ODA(笑)

展望のよいところから。
「あれ明石城?」…誰も答えません(笑)
「あれ四国?…あ、淡路島(笑)」

ボートは…定休日です(笑)

「仙台は秋、神戸は夏…と思いましたが、秋の虫が鳴いています。やっぱり秋ですね。」

◆ 神戸市長田区、鉄人28号モニュメントの真下でポーズをとる小田さん。
鉄人28号を動かすのに憧れてたそうです。主人公の少年の名前をなかなか思い出せず。金田正太郎くんでした。

◆ 湊川神社

◆ 南京町。「横浜の中華街より上品な気がします。」
と、「小田ちゃん!まいど!」ポン、と見知らぬおっちゃんから、肩?を叩かれる小田さん(笑)
「シェイクハンド!」なりゆきで握手をしています(笑)
突然あらわれた見ず知らずのおじさん、K.ODAをつかまえ延々と話し始める。(早送り)

字幕:身の上話を始めるおじさん、
切り上げられない小田(爆笑

なんとか話を打ち切って逃げてきました(笑)

◆ 異人館。
街中で男性ファンに話しかけられる小田さん。
「クリスマスの約束、楽しみにしています!」

その後…「ひえ~クリスマスの約束…楽しみにされてるって…ひえ~なんも決まってねえ~。。」

今年も楽しみにしてます、小田さん!( ^ω^ )

◆ 北野天満宮。
「この奥に、100円払え、というところが。払わないで行ったら、ババアが出てきて。
帰りにババア出てくっかなー。。」

2000年ツアーのご当地、「この先100円」をシカトして入っていった小田さん、帰りにオバ様にしっかり100円徴収される(笑)

ドキドキしながら奥に入っていき、
帰りに懐かしの100円ババアが…出てきませんでした。
ちょっと、さみしそうな小田さん?

◆ 芦屋ルナホール。
「四十数年前、ヤスと2人でここでコンサートやろうって。
でも、チケットが数枚しか売れず、キャンセルになってしまいました。
ずっと、どんなとこかな?と思っていたので、これでスッキリしました。」

◆ 芦屋の喫茶店で、パンケーキ。ふっくら厚いです。
「これはうまいな。」
看板は「芦屋 caracol 」と書いてあったかな?

◆ 六甲ケーブルカー。
中学生に「サインもらってよろしいですか」
小田さんサイン。
と、中学生「やったあー!もらったあー!」と元気よく駆けてゆく(笑)
すると、次から次へと中学生が出て来てサイン(笑)

六甲山の山頂から、自分の携帯で写真撮影。

アンコール。

「こんなによくしてもらって、なんと言っていいか…
これも、一緒にがんばってくれるバンド、スタッフのおかげです。
どうもありがとう。

こうして今ひとりでやってますが、かつて、オフコースというバンドをやっていました。
僕は、バンドをやっていなかったら、音楽をやっていなかったと思います。
でも、バンドは解散しました。
解散しないバンドは、よっぽどみんな人格者なのか、KYなのか(笑)
長く続いてるバンドは、解散しないでやっててほしいと思う。

解散しないように一生懸命努力して、『もっと近くに』という曲を書きました。
けど解散してしまいました(笑)」

神戸2日目の小田さん、花道を走り回り、また星ではジャンピング!
つられた私もジャンピングワイパー、夜中に足つりました/(^o^)\

「こんなに走るつもりじゃなかったのに…気がついたらすごい走ってしまいました。
なんか、ヘタなMCより、走った方が気持ちが伝わる気がして…」

うう…小田さん…!!ありがとう~!! (´;ω;`)

アンコールの終わり。
ピアノ前に座った小田さん。

「それでは…この曲で、しばらくのお別れです。」

そう言って、最後の曲を弾き始めました。

『生まれ来る子供たちのために』

曲が終わって、大きな拍手の中、
小田さんは何度も客席に手をふりつつ、花道を帰ってゆきました。

「しばらくのお別れです」という言葉を残して。

神戸でのコンサート。過去の辛かった思いも、その後の喜びも…友と初めて会ったのもここでした。
たくさんの思い出がある会場で、小田さんの歌をきいて、一緒に歌うとこは歌って、手拍子して、拍手して…
泣いたし感動したし、いつまでも名残りはつきないんだけど、

結論としては

最後の小田さんカッコよすぎてしびれたわーー!!
しばらくのお別れ!しばらくのお別れ!!

しばらく…ってことは、

また会える、ってことですよね!!

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

しばらくのお別れ…再会はいつになるでしょうか。
半年後とか?(早すぎ)