5/7付読売朝刊に小田和正「風は止んだ」歌詞の一面広告(映画「64ーロクヨンー」とアルバム「あの日 あの時」)

May07 [Sat], 2016, 13:46

2016年5月7日付読売朝刊に、

小田和正「風は止んだ」の歌詞が掲載された

映画「64ーロクヨンー」(本日公開) と、

オールタイムベスト「あの日 あの時」

ふたつ一緒で一面広告が掲載されています。

電話ボックス。。

小田和正ツアー2016君住む街へ、初日ちょこっと感想レポ

May01 [Sun], 2016, 8:57

ツアー初日のネット記事です。

一部ネタバレがありますのでご注意。

オリコン:小田和正、34年ぶりオフコース名曲熱唱 「最年長1位」も感謝
オリコン

ローチケ:小田和正 全国ツアーいよいよスタート「みなさんのおかげ」
ローチケ

popscene:小田和正、最年長1位記録樹立のベストALをかかえての全国ツアーいよいよスタート! 
ポップシーン

神奈川新聞:被災地に心寄せ 小田和正さん全国ツアースタート
神奈川新聞

デイリースポーツ:小田和正 被災地思い、涙で歌えず
デイリー

サンスポ:小田和正、大分・別府公演を決意!延期考えるも「前に進めよう」 
サンスポ

・・・

以下、初日のことを。一曲だけ曲名書いています。録音録画機器は一切使用しておりません。うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。

・・・

一曲目の歌い出しから、小田さんは涙でした。

「あまりの声援で迎えてもらって、感動してしまいました。。」

2011年と同じように、ツアーのリハーサルの最中に熊本での地震がおきた。
自分たちが何をしていけばいいのか、
ツアーを続けながら考えていきたい、と。

小田さんたちの胸にある思いは、いかばかりでしょうか。
5年前の延期の末の長野初日を思い出しました。。

ツアータイトル曲「君住む街へ」で、
小田さんは目を真っ赤にし、声をつまらせ、歌えなくなってしまいました。

すぐにあとを引き継いで、歌いはじめる客席。
会場全体に響く、大きな合唱の声。

でも客席のみんなも泣いてるの。泣きながら、一生懸命に歌っている。

小田さん、目をおさえ、みんなの歌声に力を得て、再び歌い始める。

5年前のように、小田さんは深く傷ついて、
たくさんの人が傷ついていて、
それでも、ツアーに出ることをやめないでくれた。
ありがとう小田さん。

「いろいろしくじりましたが…(笑)明日からまた、全国へ行ってきます。」

涙から笑顔へ。

二度目のアンコール。

「いろいろありますが…今日は幸せな気分に浸らせてもらいます。」(にっこり)

笑顔で。

小田さんの笑顔が見たかったから。
最後に、、とても嬉しそうに笑ってくれたから

また泣いてしまった。

小田さんたちは、再び、辛い気持ちを携えてツアーに出るのだろう。
それでも、行く先々で、会場で、
たくさんの笑顔が咲くことを、心から祈っています。

演奏された楽曲の数々については…

なんもいえねえ(号泣

ライブ会場で、存分にむせび泣いてください。すごいです。