平成28年度 第65回神奈川文化賞 芸能分野に
小田和正さんが選ばれました
神奈川新聞にも掲載されています。
ツアー初日のネット記事です。
一部ネタバレがありますのでご注意。
オリコン:小田和正、34年ぶりオフコース名曲熱唱 「最年長1位」も感謝
オリコン
ローチケ:小田和正 全国ツアーいよいよスタート「みなさんのおかげ」
ローチケ
popscene:小田和正、最年長1位記録樹立のベストALをかかえての全国ツアーいよいよスタート!
ポップシーン
神奈川新聞:被災地に心寄せ 小田和正さん全国ツアースタート
神奈川新聞
デイリースポーツ:小田和正 被災地思い、涙で歌えず
デイリー
サンスポ:小田和正、大分・別府公演を決意!延期考えるも「前に進めよう」
サンスポ
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以下、初日のことを。一曲だけ曲名書いています。録音録画機器は一切使用しておりません。うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。
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一曲目の歌い出しから、小田さんは涙でした。
「あまりの声援で迎えてもらって、感動してしまいました。。」
2011年と同じように、ツアーのリハーサルの最中に熊本での地震がおきた。
自分たちが何をしていけばいいのか、
ツアーを続けながら考えていきたい、と。
小田さんたちの胸にある思いは、いかばかりでしょうか。
5年前の延期の末の長野初日を思い出しました。。
ツアータイトル曲「君住む街へ」で、
小田さんは目を真っ赤にし、声をつまらせ、歌えなくなってしまいました。
すぐにあとを引き継いで、歌いはじめる客席。
会場全体に響く、大きな合唱の声。
でも客席のみんなも泣いてるの。泣きながら、一生懸命に歌っている。
小田さん、目をおさえ、みんなの歌声に力を得て、再び歌い始める。
5年前のように、小田さんは深く傷ついて、
たくさんの人が傷ついていて、
それでも、ツアーに出ることをやめないでくれた。
ありがとう小田さん。
「いろいろしくじりましたが…(笑)明日からまた、全国へ行ってきます。」
涙から笑顔へ。
二度目のアンコール。
「いろいろありますが…今日は幸せな気分に浸らせてもらいます。」(にっこり)
笑顔で。
小田さんの笑顔が見たかったから。
最後に、、とても嬉しそうに笑ってくれたから
また泣いてしまった。
小田さんたちは、再び、辛い気持ちを携えてツアーに出るのだろう。
それでも、行く先々で、会場で、
たくさんの笑顔が咲くことを、心から祈っています。
演奏された楽曲の数々については…
なんもいえねえ(号泣
ライブ会場で、存分にむせび泣いてください。すごいです。