June01 [Fri], 2012, 13:53
小田和正ツアー2012『どーも どーも その日が来るまで』
5月26日(土)横浜赤レンガパーク特設ステージ、うろ覚え日記その3。ご当地紀行。
赤レンガ日記・その1(夏の日の恋~青い空)はこちら→
その2(たしかなこと~その日が来るまで)はこちら→
毎度のことですが録音録画機器は一切使用しておりません。
記憶とメモのみで書いてますので実際の内容とは全く異なります。
【5/26赤レンガパークご当地紀行・東北ツアー総集編】
まずは4月の秋田からスタート!
※きっちゃん、ポチさん、りーさんに補足いただきました。ありがとうございます!
・・・
【4/14、15・秋田】
◆ 男鹿市なまはげ館。
なまはげに扮したK.ODA、ギルドの佐藤社長に「お前は太りすぎだ~!
」
↓なまはげ変身コーナー。お前も太りすぎだ~!
◆ 寒風山。大学1年生の時以来だそう。
◆ 入道崎のレストハウス「なまはげ御殿」にて、稲庭うどん。
「秋田の人は日頃は稲庭うどんてあんまり食べないんだって。高いから?」
↓小田さん、写真のように海苔をたっぷりトッピングしたそうです。
【4/21、22・仙台】
◆ 松島の観光船で、カモメにかっぱえびせんをあげるK.ODA…カモメ、凶暴です
↓かっぱえびせんをとらえた瞬間の松島カモメ(ちょっと怖い)
◆ 石巻。言葉もありません。。
◆ 12年ぶりの塩竈(しおがま)神社。
長い石段を上りながら「足にちょっと来てる…
」
「ずっと上りだからな~金毘羅さんは時々平らなところがあったけど…」
上りきったと思ったところで、まだ階段
「まだある。まだ上れる、うれしいな~♪」\(^o^;)/
ギルドの社長がふうふう上ってくるのが映って、「あっさちゅうが入っちゃった~」(さちゅう=ギルドの佐藤社長のこと)
「上りきったら(?)爽快だぜ~」「…
」「そーかいって言わないの」「…
」「そーかい」
ご当地、スタッフも過酷(笑)
(協力:きっちゃん)
【4/28、29・青森】
◆ ねぶたの家「ワ・ラッセ」。
修学旅行生に遭遇。ひときわはしゃいでる妙齢の女性も混じっています…?
ワ・ラッセを出て道路を歩いていると、観光バスが止まり、窓から「和正さーーん!!
」(笑)
さっきの修学旅行生のバスでした
窓からぶんぶん手を振っている、先程の妙齢の女性…
「父兄かと思ったら先生だったのか、あのババアは(笑)」
↓ワ・ラッセにて、ねぶたの迫力にびびるくまちゃんず
◆ 屋外でコーヒータイム中、妙齢の女性に握手を求められますが
「ウザい顔しないの~」と言われる(笑)
「ウザい顔するなって…ひどーい(泣)まぶしいだけだったのに~
」
◆ 弘前城公園桜まつり。残念ながらまだ咲いていません…
「弘前の桜は、明日まで咲くまい、と頑張っております。。」しょんぼり(´・ω・`)
(2日後)「ちょっと待ったー!!」
「再びの弘前城公園です!桜が咲きました~!」\(^o^)/
※コンサート当日の朝10時って…(笑)
外側のお濠でさっと撮影して、とんぼ帰りしたと思われます。ハンパないご当地魂
↓弘前城公園入り口、外濠に映る桜。きれいでした。
(補足:きっちゃん、ポチさん、りーさん)
【5/12、13・岩手】
◆ 岩手といえばここ、一本桜です!
「♪その笑顔はどんな悲しみにも~(立入禁止の看板)歌ってたんだから入れてくれよ~」
◆ えさし藤原の郷。同時に団体客が到着しました。
「お年の召した団体とご一緒したいと思います。」(ついていく)
みなさん元気いっぱいの様子…「ババアの笑い声が鳴り響いております。」
見学を終えて出てきて「ババア力(ババアりょく)は凄かったっす(笑)」
【5/19、20・福島】
◆ 吾妻小富士。火口周辺が、短い登山ルートになっています。
木を横に渡して、段々にしてある坂道を、せっせと登ります。
「ここ(土の上)を歩くのか…木の上を歩いてたら一歩がきつくて…」
火口に到着。「阿蘇とは違うすごさだね。」
下りてくると、ギルドの佐藤社長(通称:さちゅう)が出迎えで少し登ってきます。
「さちゅう、登るのか。ずっと下にいたくせに~(笑)」
◆ 五色沼。毘沙門沼にて、まず単独でボートに乗ります。
「爽快だなー。そうかい?」「合いの手がいないので一人で言っております。」
↓五色沼のボート。
今度は、佐藤社長(さちゅう)と二人でボートに乗りますが…
なまはげ曰く「お前は太りすぎだ~
」というわけで、
見事に佐藤社長の側が沈んでて、重そう
(爆笑)K.ODA「進まねえ~
」
ボートの上で記念撮影などして、
「さちゅう、ボート漕げる?」無謀にも、漕ぎ手の場所を交代しようと提案するK.ODA。
小田さん立ち上がり、両足の間から、佐藤社長を通そうとしますが
立つと、ボートのバランスが崩れる上に
佐藤社長が巨体をかがめても、K.ODAの足の間を通り抜けられません。
ぐらんぐらん揺れるボート。危ない~!
(爆笑&悲鳴!)
次にK.ODAが試みたのは、四つん這いの姿勢で、両手と両足をピンと伸ばして床につき、
身体の下、両手両足の間を、佐藤社長が横たわったまま、ズルズル移動していく作戦。
これがまた…画的にとんでもないこと甚だしく(笑)
いい年したおじさんずで、まっ昼間から何やってるんすか!!(爆笑)
K.ODAの真下を仰向けで必死に進む佐藤社長、ぐらぐら揺れるボート、会場の悲鳴
ちょ、顔と顔、近すぎ!くっつきすぎ!!
固 ま る 2 人
(ひー!お腹イタイ!)
…(自粛)…
ふいー。やっと場所を交代できて、ボートを漕ぐ佐藤社長…ぐったり
転覆しなかったのが奇跡ですよ
「さちゅう、顔まっさおだぜ
」←あなたのせいです
「爽快だなー。ちょっと危なかったけど、大冒険だったな♪」
またひとつ、ご当地の傑作が誕生しました。。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そして、東北各地で触れ合った人たちとの、たくさんのショット。
・羊に「めえ~」と呼びかけるK.ODA、羊の返事は「フゴっ」(笑)
・「福島へようこそ~。こんな時に。」
「全国のみなさん、本当にどうもありがとう!
最後まで、思い切り盛り上がっていきたいと思います!」
あれっ、ふるさとは…?と思った瞬間、
「どーもーーー!!」ステージに、もう小田さんがいます!
「全国で『ふるさと』を歌ってきましたが、
今日は、生『ふるさと』を、ぜひ、みんなで、歌いたいと思います!」
わーい!小田さんと一緒に、生ふるさと!\(^o^)/
いつものように小田さんのギター伴奏に合わせて… … びにょん(ギター間違う)(笑)
「もっかいやります
」
みんなで歌う、生『ふるさと』。なんだかジーンとしてしまった…
南東ブロック合唱団、バッチリ歌えたよ~!\(^o^)/
雨に風につけても 思い出ずる ふるさと…
「どーもーーー!!」みんな拍手です!!
いよいよ後半戦スタート、盛り上がって参りましょう!
意外な曲でスタート♪…といったところでつづく。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました