ひたすら楽しいだけの空間・スマコン9/28東京ドーム

ひたすら楽しいだけの空間

September29 [Fri], 2006, 13:50あーあー楽しかった!たーのしかったよおおおおお!!(ラモス風)
また腕痛くて上がんない。

ペンライトとうちわ振りすぎ。
背中から腰から脚から筋肉痛。アホみたいにノリ過ぎ。

スマップってなんて素晴らしいの。ああもう大好き。
昔「こいつら100%伝説」ってギャグ漫画あったけど、
こいつら最高!こいつら120%伝説!!

・・と興奮しまくりの28日東京ドームスマコンでした。
ナカイさんは左足肉離れが完治していないため踊れません、との報告がありましたが、

「僕には・・歌があります。」(爆笑) 

席は1塁側2階スタンド前方。東京ドームって狭いんだなあ。
ちょうどステージの斜め横。2階スタンドでもすごく近くに感じる。
日産スタジアムの後だからなおさら。
前回遠くて見えなかった細かいとこも、よく見えました。

照明が落ちた瞬間の大歓声、一斉にドーム中に輝き出すペンライト。
もーそんだけでぞくぞくします。
スモークが吹き出していよいよスマップ登場!!
ひゃー!!あんな高いとこから地上まで降りてきてたんだ!(横からよく見えた)くゎっこいいい!!

ナカイさんはまた黒い帽子かあ・・と思って見ていたら。
はら?
まさか。

帽子なしツートンじゃありませんか!!

(上だけ黒いから帽子に見えた

ツートンなら帽子ありでもいいやと思っていた自分を反省します。

たとえ珍妙なツートンでも、やっぱり帽子なしがええです!
びしっとセットされちょります!
無駄にテンション上がりまくり!うひょっほーい!!

中央に降り立ち、であうーまんでスタート。
ナカイさんは踊る4人の後ろでぽつねん・・と立っていて、
その姿はまるで叱られて立たされてる人みたいです。
すげーつまんなそうなんだもの。やさぐれてます(笑)
ところどころ振りに参加しようとするも、足はまだ動かないらしく、ひょこひょこ必死で移動する姿にほだされる。
頑張れツートン!

次のダンスゾーンではナカイさんを除く4人で登場。
いかに今までナカイさんのダンスしか見てなかったかがわかった。
すまっぷみんなカッコいいじゃありませんか!(今さら)
魅せる、という点ではやはりきむらさんすげーですね。視線が引きつけられます。
ゴロちゃんもなかなか・・と思ってたら振りいっこ飛ばしてた(笑)

続いて安らぎゾーンぱりぴあ。ちょこまかしてなんて可愛らしいんでしょうか、このトリオ。
スクリーン用のカメラに向かってごちゃごちゃしたあげく、つよぽんカメラにおでこ密着。汗でカメラ曇る(笑)
あーあ、としんごが拭くけど脂が取れない(笑)
あとどっかでしんごが「ゴロちゃんのゴロちゃん」に異常接近していた

KANSHAしてで突然目の前のリフターにきむらさんが!うおおお近い!
なんつーか。
このひと実在してて、本当にそれはそれはカッコいいのだ。
でも周りを威嚇するカッコ良さじゃなくて、
大きな包容力のあるカッコ良さとでもいうような。
去年の国立ですぐ横を通り過ぎたときにも思ったけど、
身にまとう空気が柔らかいプラスのオーラで満ちている。

いい人だな絶対(断言)

あっち側のリフターには黄色いひよこのナカイさん。ああ遠い(涙)
半パンで左足には白いサポーター。でもぶんぶん手を振っている。
さすがに双眼鏡でも遠く、ここは近くのきむらさんに集中。

ロコモーションリーダー・つよぽんはめっきり腕を上げ、
今回はきっちり歌えました。
ひよこは確信犯的にかわいい振りをしている。

計算マコちゃんめ。。

ここだったか記憶が定かではないですが、
3塁側花道から戻るときに電動ミニ自転車でついーと移動するナカイさん。


そのままこっちの1塁側に来る・・きゃーー!!と思わせといて、
手前で引き返しやがった

。ばかー!
中央花道のセンターステージまで乗って来て、最後はマー坊みたいに横にスライド止めしてポーズ。アホだ(笑)

バンバカではナカイさんいっしょけんめダンスに参加。
上半身のキレは素晴らしく、肋骨はもうかなりいいみたいでした。
華麗な片足ターンも!いいんですかそんなに踊って?
「ばかーばかーばかー!」直接ナカイに向かって叫べるなんて、なんて気持ちいい歌なんでしょう。ばんばかばんざーい!

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スマコンへの道~燃え尽きた・・

August14 [Mon], 2006, 15:15

スマコン日産スタジアム、2日目に行って参りました。

燃え尽きた・・

帰宅後、シャワーを浴びたあとの記憶がぷっつり途切れとる。
秒殺で爆睡したらしい。

踊る踊るスマ。
ナカイさん、クリ約効果ばっちり!

チケ運全くない、と思ってたら、座席運だけはありましたよー(涙)
スタンド1階の前方でしたが、広い日産スタジアムの、ステージから一番遠い真正面。野鳥の会覚悟で行きましたらば。
座席の目の前に横たわる、大きなステージは・・!
小田コンでいうなら、花道先端ステージの真ん前!状態ですよ。

その瞬間はアンコールにやって来た。
スマさん達が後ろまで来て、目の前のステージに

さらに客席に近づき、リフターに乗り、上昇。

うおっ!!

すぐそこに、ニャ、ニャカイさんがっ!!

ナカイさんがあああああ!!

せーかーいにひーとつだーけのはーなー(茫然)

図にするとこんなかんじ。

 ◯キムラ  ◯つよぽん  ◯ナカイ  ◯ゴロちゃん  ◯しんご
_________________________________

            △茫然とする私

ひゃー。クリ約の時のアリーナより近いよ…
間近で見たナカイさんは、自信満々に、堂々と歌っていました。
その歌声をテレビでも出してみんかい!というくらいに。

客席に向けた満面の笑顔。キラキラりん!!

心から楽しそうな笑顔・・と信じたい(笑)

放心状態で、スマと一緒に「世界」のサビの手振りとかした・・と思う。記憶飛んでます。
ナカイロックオンだったため気づかなかったのだが、私のすぐ前にはつよぽん、斜め左にはキムラさんがいて、にこにこ・きらきらと、客席に手を振っていたらしい。。
あ”~どうすりゃいいっちゅうの!もったいないことを!o(> < )oo( > <)o
(隣で見てた友人談。でもその友人もナカイの魚河岸のおじさんみたいな衣装にびっくりして目が釘付けだったらしい。たしかに、あの服はいかがなものか。)

野外ライブっていいなあ。
空を見上げると、雲が流れてくのが見えて、だんだん暗くなってきて小さく見えた星、飛行機の灯り。さーっと吹き渡る風。花火。

あー楽しかった!
歌も踊りも3D(すごかった)もセットも選曲も、
スタジアム中を埋め尽くしたライトの光も、
ジーン・シモンズばりのワイヤー吊り@つよぽんも(笑)

そしてナカイさんの「夜空」。やったねっ!

たぶん3時間は軽く超えてたと思うけど、あっという間だった。
もう一回、もう一曲アンコールが聴きたかった。

気が早いけどライブDVD。
絶対「あの」ダンスシーンは引きで存分に見せて欲しい。アップと引きのマルチアングルでもいい。とにかくおかしな編集したらゆるさーん!
と今から叫んでおく。

「世界に一つだけの花」作詞・作曲 / 槇原敬之 より歌詞一部引用

小田さん出演2000年6月19日のスマスマ

December27 [Tue], 2005, 21:27

昨晩は12時過ぎに帰宅し、それからちょっとだけ、と録画していた番組を見始めた。

スマスマ4時間半スペシャルを(長)

「超カラオケメドレー・小田和正編」か「ビストロに小田さん」のシーンが出ないかな~と思いながら。
で結局、4時間半ぜんぶ見てしまった。ねみい~。。

ゴロちゃん…
夜中に腹筋が割れるほど笑ったぜ。
これからは、辛い時には「殿リーマン」を思い出して、笑って生きていこうと思います。

どうしよう、電車の中とかで思い出しちゃったら…!

さて、小田さん登場シーン。
歌はきっと「Yes-No」だろうと思っていたので、当たり♪
ビストロは、以前未公開集で流れた、小田さんとスマとで「夜空」を歌った時の、ゴロちゃん迷走シーン(笑)

ちょっと見ると全部見たくなる…というわけで昔のDVDをひっぱり出す。

【2000年6月19日のスマスマ、超カラオケメドレー・小田和正編】

■まず「ラブ突」を歌うスマさんたちに軽く脱力(笑)
小田さんの歌は踊りながらじゃ難しいよね~うん。

■CGの炎とともに小田さん現れる。こんな登場の仕方の小田さんは貴重。

■「woh woh」
小田さんがギターを弾きながら歌います。
この歌は、出来れば小田さんひとりで歌った方がよかっ(うぐぐ)
歌の途中、何種類ものメロディーが混在してます!
が、スマは必死に持ちこたえて……ません!決壊してます!(大笑)

■「さよなら」
小田さんはピアノを弾きながら。
この歌の、泣きの間奏でスマがダンス、っていうのが新鮮でした。
木村さんギター小僧っぷり発揮。
途中グランドピアノが車に変身してびっくり。いや、無理に車にしなくても(うぐぐ)

■「Yes-No」
これはなんといっても、

小田さん、突然ダンスにチャレンジ!!

スマに混じって、真ん中で~~!!たまらん(笑)
しかも一度ならず二度も挑戦し、見事玉砕。
ナカイさん、すげ嬉しそうに小田さんにアイコンタクト(笑) 
そういや、その半年後の八景島ライブで、楽しそうに踊ってたステップ踏んでた小田さんの姿を思い出したぞ。ひそかに練習したのか?
こないだクリ約で「踊らせりゃたいしたもんだけど、今日はいっぱい走って疲れたから」って言ってたのは…自爆ギャグですか?

■「Yes-No」のラスト。
スマさん達と一緒に歌っているときは、音程をガイドするためか、あたかも皆をさとすように(笑)歌っていましたが、
最後のソロで、思いっきりシャウトする小田さん。
今見てもぞくぞくしますー!きゃー!

■「どうもありがとう!」わーい、ライブと一緒だ!
歌終りにみんなで記念撮影し合ってるのがほのぼの。

■提供バック、黒ひげみたいなゲームに挑戦して、ビクッとなる小田さん(笑)

■エンディングトーク。
「盛上がりました!」と当時プレスで予告していたように、面白かった。先日、クリ約ライブ感想時に書いたのを一部再掲しますと、

リハ中「夜空」を即興でピアノ弾き語りしていた小田さん。

小田さん「俺のステージで「夜空ノムコウ」をやったことがあって。」

中居君・ゴロちゃん「ええっ!」
中居君「ちょっとお!呼んでくださいよお!」(爆笑)

木村君(唖然)「いやいや、よ、呼んでって、俺等は出ないよ?」

中居君(小田さんと自分を交互に手でさしながら)「ちょっと、ジョイントみたいな感じで~ぼく」

木村君「うおっとっとお~!」(爆笑)

「俺はね、あの歌は、君らが思っている以上にいい歌だと思う。
俺はそういうふうに思ってたの。アイツら、わかってっかな~って…」(笑)

ゴロ「心配なんだ(笑)わかってないんじゃないかって」(笑)

「5人で、歌ってるっていうのが。その、とっても…男にくる感じの。
ここ10年ぐらいで一番いい歌だなと思ったね。」

木村「これからシングル全部あれ出そう!(笑)
毎年毎年、それが俺等の中でどう変化していくかわかんない。もしかしたら剛が『外は白い冬』(さよなら)を経験するかもしんないじゃん!」

ナカイ「ああ、そうだよなあ。そうするとまた歌い方も変わって。それを見つけるひとつの…」

木村「『公園のフェンス越しに夜の風が吹いた』(夜空ノムコウ)をまだ感じてないかもしれないし。それを感じたらまた変わるかも」

ナカイ「でも聴きたかったっすねー。本物の『夜空ノムコウ』。」

「お前が本物じゃないか!」小田さんナカイの背中をはたく(笑)

さらに、ナカイさんにむかって

「君の声は、出る声だな。」すまっぷ騒然(笑)

「もっとデカい声出してかないと…」

ほかにも小田さんの踊り?を突っ込まれたり、楽しいトークでした。

昨日のスマスマ4時間半特番の最後に、今のスマップ5人で「夜空ノムコウ」を歌っていた。
昔よりずっとうまくなってたのはもちろんだけども。

おととい日テレ「歌の大辞テン」で、何年か前にナカイさんが歌わなくなってしまっていた頃の、胸が痛む「夜空」の映像を見たばかりで。

あの「クリスマスの約束」「金スマ」での感動を思い、
スマスマが始まった頃のことや、国立のアンコールで聴いた「夜空」を思い。

初司会を務めた紅白からお台場のカウントダウン会場まで、バイク(笑)で運ばれたナカイさんが、ギリギリ「夜空」初披露に間に合ったこととか、
初めて小田さんが歌う「夜空」を聴いた新宿パワステとか、

ついでに自分自身のこともあれこれ思い出したりして。
なんだか感慨深かったです。

その時々の自分の気持ちが、ずっと積み重なっていく歌。
小田さんの歌のように。
さすが小田さんが大好き、という歌だけある。
これからもずっと歌い続けていって欲しい。

このとき「俺パン好きなんだ」と言った小田さん。
1年後、ビストロでパンを注文します♪

「さよなら」」作詞・作曲 / 小田和正 
「夜空ノムコウ」作詞 / スガ シカオ・作曲 / 川村結花 より歌詞一部引用