5/3.4サンドーム福井、ついに初日！
小田さんと、周り全ての人の尽力と真心の総結集に、ひたすら感動し感謝しつづけた奇跡のような2日間 。小田さんは緊張もありつつ軽やかに全力で、何より嬉しそうで。天井席から見た幸せの一体感凄かったー！最高のツアースタートでした！
2022年ツアー「こんど、君と」大感動の沖縄ファイナルから約5ヶ月。
冬が過ぎ。春が来て。初夏が来て。
小田さんが、来ましたーー！！（福井に）
昨年の「こんど、君と」ツアーでは、声を合わせることが叶いませんでしたが…
そうです…こんどこそ…
こんどこそ、君と!!
一緒に歌えるようになりましたーー！！
というわけで初日行って参りました。
2023年5月3日(水)。GW後半5連休の初日。
解放感あふれる人々で、駅も列車も、近年見たことがないほどの混雑。
着々と遅れてゆく新幹線。
乗り継ぎ駅で予定の列車に置いていかれる。
はい初日から大ピンチヽ(；▽；)ノ
遠征の教訓：前乗りできるならしとけ（今さらー
なんとか2時間遅れで福井入り、
鯖江駅からサンドーム目指して、てくてく歩き始めたのでございます。
5月にしては強すぎる日差しにクラクラしながらも、見えてきました。
見えてからが遠い、サンドームの姿が。。
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※当ブログにおける全てのライブに関する記述は、録音録画機器・携帯電話やスマートフォンの録音録画機能など、一切、使用しておりません。すべて個人の記憶と主観による手書きメモに基づくもので、実際とは異なります。正確な内容は音楽系情報サイトなどを参照ください。
小田和正ツアー2023「こんどこそ、君と!!」初日
5月3日(水)サンドーム福井 うろ覚えMCレポを中心に。
以下、内容に触れる部分、曲名がわかる記述がありますのでご注意ください。
以下、内容に触れる部分、曲名がわかる記述がありますのでご注意ください。(2回目)
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まずこれだけは言わねばなるまい。
松本白鸚さん、ありがとう！！
松本白鸚さん…そう、松たか子さんのお父様。小田さんとはご家族ぐるみでご縁のある方です。こんどこそ、君と!!開幕の裏MVPは松本白鸚さんに決定しました（早いな）
理由はアンコールのMCで。
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サンドーム福井はきれいな会場で、広々としつつとても見やすく、スタンド天井付近席からでもステージが近くに感じました。張り巡らされた花道のおかげでもあるのですが(^-^)
ほぼ定刻に場内が暗くなり、オープニングムービーが始まりました。
思わず笑顔になるようなアップデートがなされていて、昨年からの続編！といった感じで、ドキドキ、わくわくが高まります！わーーーい！！
小田さん！！
おださーーーーーーん！！！
待ちに待った小田さんの登場に、そっと小さく声があがり、とにかく拍手！拍手で迎えます！！
何度体験してもゾクゾクする、はじまりの瞬間。。
小田さんの歌声が、会場いっぱいに響きましたーーこんどこそ、君と!!開幕です！！
なんかもう嬉しそうです、サンドームが！！（サンドームが？）
みんなも嬉しい、きっと小田さんも嬉しい、
嬉しい気持ちが、小田さんの歌声と、弾むようなバンドの音と一緒に、飛び交ってる！
セットリストは最後に、今は見えないようにひっそり置いておきます。
うろ覚えですがMCレポ。正確ではありません。
「みんなに会えてとっても嬉しいです。
（いつも嬉しいけれど）もうちょっと嬉しいです。
こんどこそ、君と!!ツアーがスタートしました。楽しくやっていきたいと思います！
メンバーが楽屋で、コーラス、合唱の練習をずっとやっていて、とても感動しました（だったかな）
（順にメンバー紹介をして…）会場のどっかに、有賀くんがいると思います。」
はい我々もそのつもりでおります！
ステージ向かって左の花道へ。
小田さんが近くに来てくれた喜びの声も、もう我慢しなくていいんです。
「地元の方がどれくらいいらっしゃるかとか、野暮なことはききません（笑）」
正解（笑）
「きのう、うちの兄貴からメールがありました。
『明日からだろ、無理すんなよ』
兄貴からそんな扱いをされたことは、一回もないのでびっくりしました。
時がたつとは、こういうことですね。
…なんか、いい話をしてしまいました」（笑）
とある曲を歌う前の紹介で、アルバム名が思い出せない小田さん。
「なんだっけ…between が入ってる…体と…心？」（ちがいます〜！between the word & the heart -言葉と心-です）( ^ω^ )
「はじめは日本語の歌詞で歌ってレコーディングをして、寝て、起きたらなんかつまんないな、と思って、日本語から英語に歌詞を書き換えました。その曲を。」
モニターに英語詞部分の日本語訳が出ていて、それがとっても素敵でした。
聴きながら自分の頭の中で訳してるのと全然違った／(^o^)＼
早くも小田さんぴょんぴょんジャンプが飛び出し、花道ダッシュもしちゃったりして、久々で歌いなれてない客席の体力、軽く敗北感（笑）
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ご当地紀行は北陸総集編。
・鯖江駅前、メガネのオブジェ前からスタート。
・2011年 新潟、サントピアワールド「ひょっとして小田さん？」
・氷の館アラスカ 寒すぎて大はしゃぎ（≧▽≦）
・永平寺
・2015年 芦原温泉。「混浴！」（芦湯…足湯です）（お湯の湧き出し口をうかつに触り、あち！ってなる）
・2016年 富山、太閤山ランドで自転車
・金谷町、「すず虫」風鈴を購入
・2018年 新潟、永島流 樽砧 樽の横を叩く動きを真似てみる小田さん。奏者の小学生に感想インタビューされる（笑）「伝統ってわかる？伝統を受け継いで、がんばってください。」
・石川 パーク獅子吼
・2015年 西山公園 雪の中、坂道を上って434.8m先の展望台へ。「思いのほかこぢんまりした展望台です。」
・握手してもらった年配の男性「うわーかっこいいなあ〜」
・「結婚式で小田さんの曲を使わせてもらいました」「主人が大ファンなんで、こっちの手はお父さんに」
・白川郷
2023年
・ツツジの西山公園ときいてやって参りましたが、すごいです。言葉がありません。
・市電で福井駅前へ
・思い出のドトールはなくなりました。時は流れております。
・永平寺。もう一度行っておきたかった。
・願いを込めて、鐘をつく小田さん。ありがたい響き。12年ぶりに来てよかった。変わらぬ永平寺でした。
・佐佳枝神社
・POSSE COFFEE 偶然見つけたカフェ、テラス席でプリン
・三国サンセットビーチ
・キョードー北陸の後藤くん、秋田くん。（いつもスーツに革靴で走ってらっしゃいましたね）
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後半スタート曲は、そうきたか！！でした！
でも歌ってくれるような気がしてた！
それと、あの曲きましたヽ(；▽；)ノ
コーラスパートはぜひ、みんなで声を合わせて力強く歌いたいです。
満天の星空の下、ピアノ弾き語りの曲で、歌い始めがやや不安定…？ピアノ（ポロリン…？）
「まちがえちゃった」（笑）（笑）
（ささやき声で）「大丈夫」
（ぎゃーーーーーー）（うちらが大丈夫じゃない。）
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「どうもありがとうございます。ちょっと、ところどころ緊張したりしましたが、
ぼかぁ、ぼかぁー、とても楽しくやらせていただきました。」
「こんどこそ、君と!!のツアー。こそ、の無い『こんど、君と』をやります。」
前日は、涙で歌えなかったらどうしよう…と心配していたのですが。
全くの杞憂でした、だって心から楽しい！
歌いながら自然と笑顔があふれる、
やっと本当の「こんど、君と」を一緒に歌えました！
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本編最後の曲で、小田さんが、天にむかって高く腕を上げたのは、初日か二日目か。
ふわぁっ…と、一緒に空へ飛び立っていくような、そんな気がした最後のシャウト。
小田さん、初日からすごいです！
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「どうもありがとう。精一杯やりました。精一杯やって、どっか途中で疲れちゃったかもしれません。」
そう言うわりに全然、疲れてる風を見せません小田さんーーーーー！！
むしろ歌うことを解禁された観客の方が、体力不足を実感してます。。
歌いながらジャンピングワイパー、つらっ！小田さんは軽々やってるのに！！
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2回めのアンコールで、松本白鸚さんとのお話がありました。
「つい先日、横須賀芸術劇場で、『ラ・マンチャの男』をみてきました。
横浜から金沢文庫を過ぎた先に、横須賀芸術劇場がありまして。
松（たか子）さん、踊りも歌もすごかったですが、
さらにすごかったのは、松本白鸚さん。
僕はびっくりして、大感動しました。
このツアーが差し迫って、不安なこともいっぱいあったのですが
とっても勇気をもらいました。」
松本白鸚さんと小田さん、お二人並んだ写真がモニターに。
「僕よりさらに年上です。とっても参考になりました。
白鸚さんへの願いをこめて、みんなの願いもこめて。
この曲を歌いたいと思います。」
うわあああああん小田さん…この曲…聴きたかった…ありがとうございます…（泣）
昨年からずっと、通常とは違う困難な状況下でのツアー、張り詰めた日々、予期せぬ苦難の連続…とても辛い出来事…それでも追加公演をやると決めてくれた。
ものすごい覚悟と準備をされて、のぞんでいらっしゃる、その小田さんが、
白鸚さんの舞台姿から「勇気をもらった」と。
私たちが小田さんのコンサートでたくさんのものを受け取るのと同じように、
小田さんは、80歳を超えてなお芸の道を歩み続ける白鸚さんの姿に、力を受け取ったんだなあ…
とても心強いお話を、初日に聞けて。
最高のツアーになる…とはわかってたけど、初日からがっちり確信しました！よ！！
アンコール最後の曲です。
一緒に歌っている気持ちで。
本当に温かい時間を過ごすことができました。
冒頭にも書きましたが、小田さんと、周り全ての人の尽力と、何より真心が、ぎゅっと集まって、今日という奇跡のような一日があったんだなあ…と、ひたすら感動と感謝でした。
小田さんの行く先々で広がる、嬉しそうな人たちの姿。
まだちょっと不慣れで控えめで、でも徐々に大きくなっていく歌声。
この数年、声を出す代わりに鍛え上げられた、拍手と手拍子。
一糸乱れぬ…と思うほど揃った、アンコール曲での手振り！
天井近くの席から見渡した、サンドーム幸せの一体感、凄かったです！
こんどこそ、君と!! 最高のツアースタートでした！！
【2023年5月3日(水)サンドーム福井 初日セットリスト】
（オープニング）こんど、君と（小田さんハミング）～インスト
昨年の映像+撮影メイキング（ひたすらかわいい）
2023年の追加映像あり
ツアートラック（アニメーション）が虹色の道の上を走っていく
風を待って
会いに行く
愛を止めないで
so far so good
愛の唄
水曜日の午後をさわりだけ（もう少し早く気がつけば）
a song of memories（ピアノ）
言葉にできない（オフコースバージョン）
たしかなこと
キラキラ
（ご当地紀行）
the flag
Yes-No
ラブ・ストーリーは突然に
風と君を待つだけ
ナカマ
生まれ来る子供たちのために
今日も どこかで
こんど、君と
君住む街へ
（アンコール1）
what’s your message?
またたく星に願いを
YES-YES-YES
（アンコール2）
ダイジョウブ
やさしい夜
また会える日まで
（エンディング）
「もう少し その先へ」がなくなって、
アルバムのイラスト線画のあと、小田さんからのメッセージ。
2023こんどこそ、君と!!初日カウントダウン30→0
2022こんど、君と初日カウントダウン55→39
2022こんど、君と初日カウントダウン30→0