「64(ロクヨン)」原作読みました

April30 [Sat], 2016, 0:20

「64(ロクヨン)」原作を読みました。
読み始めたら案の定、夜が明けて
もの凄く眠いのに次の夜も二度目を読んでしまった。

小説を読んでから「風は止んだ」を聴いたら
すごく、すごく胸がしめつけられました。

あの結末に、この曲が流れるんだなあ。。
ネタバレになるから詳しく言えませんが。

小説にはたくさんの登場人物が出てきます。
それぞれの人に、それぞれの物語があり、

小説世界に生きている、すべての人たちに、そっと寄り添う。
そんな、慈しみを感じる曲だなあと思いました。

 映画『64ーロクヨンー』公式サイト→ (音が出ます)

ライブでは、どんな風に歌ってくれるでしょうか。

エンタメステーション『あの日 あの時』特集Part3:小田和正インタビュー

April23 [Sat], 2016, 8:00

ソニー系情報サイト「エンタメステーション」掲載、
小田和正『あの日 あの時』特集「小田和正のたしかなこと」

Part.3は ”いよいよご本人の生の声をお届けする。” ですって~*\(^o^)/*

小田和正のベスト・アルバム『あの日 あの時』が遂にリリ-スされた。そして今回は、いよいよご本人の生の声をお届けする。ちなみにこの取材が行われたのは、ベストに関するスタジオ作業も終了しかけた時期であり、小田は愛用している小さめのマグカップを前に置き、さまざまなエピソ-ドを交え、語ってくれたのだった。
取材・文/小貫信昭

エンタメステーション:小田和正が語るベスト・アルバム『あの日 あの時』に込めた想い。→

…気象学的には、って(笑)

本日4/20発売!小田和正3枚組ベスト「あの日 あの時」があまりに素晴らしすぎて小田さん本当にありがとうございます

April20 [Wed], 2016, 23:03タイトル長っ(笑)
今朝の読売新聞、朝日新聞に広告が掲載されてましたね。

【2016/4/20読売】

【2016/4/20朝日】

「歌い続けてきた。歌い続けていく。」

小田さんの後ろ姿に、涙する。

・・・

私は昨日アルバムを入手したのですが

あまりに素晴らしすぎて…聴くのを止めることができませぬ。

小田さん、ベスト盤における自己ベスト(笑)を、はるか彼方に更新してしまった。

ベストという形式の、新しいアルバムです。

日々たゆまず高みを目指し続けるアーティストの、終りなき探求、追求の記録盤。

受け取る側の自分自身にとっても、
心の奥深くにある遠い思い出へと繋がる記録のアルバムでもあり。

とても大きくて温かな、大切な3枚です。。

・・・

CD店で配布の、小田さんによる全曲解説のフリーペーパーが、
無料なのが申し訳ないくらい、詳しく濃い内容でした。

それを読みながらの聴きながらの、
さらに旧譜とくらべて「ほお…!そこかー!!」とぶつぶつ言いながらやってたら、
夢のように時間が過ぎていく。。
きっと、あっという間にツアーが始まってしまう。

今日はディスク3にとりかかりましたが、「小田日和」からの曲にも手を入れてるそうで…
さすがLBの鬼。…鬼や!あなたは鬼や!!

周りでアルバムを手にした人たちからも、軒並み興奮が伝わってきてますよ~

皆さん熱いですよ~

新曲の「wonderful life」「風が止んだ」も聴きました。
うう…なんていい曲なの…

でもまだ心が10代20代をさまよっていて、現在までたどり着けてない~

これからじっくり聴き込みます。

小田さんが作り上げた、ベストの中のベストアルバム。
50曲、じっくりと受け止めたいと思います。

小田和正さんというアーティストは、

”今”が一番、すごい。

で、明日はきっと、もっとすごい。

ツアーどうなっちゃうんだろう~楽しみすぎる!

・・・

ちょっとだけ。
ディスク1の2曲め、出だしのカウントで、息が止まりました(ぱたり
みんな、あれ聴いて無事だった~??

(笑)

これが噂のギターソロかーーー!!これかーーーー!!ふおーー!!

ライブバージョンは~、胸が締め付けられます。
一気にぶわっといろんな記憶がよみがえる。ライブだけでなくその頃の出来事も。
ずっと小田さんの曲に支えられて生きてきたのだなあ。

しかし「風と君を待つだけ」はいかん…これ絶対泣くやつ…

からの、「風の坂道」…うう…( ; ; )

ベスト盤にライブテイクが多い、というのがまたカッコいいですよね。
常にライブで最高を聴かせてくれる、進化をやめないライブアーティスト。

もう一からいちいち語りたい。けど、また聴いてきます。~