小田和正ツアー2014-15ファイナル 3/17-18「本日 小田日和」横浜アリーナ・1

March21 [Sat], 2015, 1:11

小田和正ツアー2014-2015「本日 小田日和」9ヶ月に渡るツアーが、とうとう、終わってしまいました。。
昨日は一日、ご当地紀行巡りをしていたのでまだ良かったのですが
今日になって、ズーンと来ております。放心状態…燃え尽きた…

しかしながら小田さんは、もう次に向かって走り出そうとしている風で
ゆるゆると感傷に浸っていたら置いていかれるかも…でも今は浸らせてくれ~(;_;)

めざましテレビでも、横浜アリーナ(3月17日)の様子が流れましたが

「また地元横浜でコンサートをできる時が来ると思います。
それまでに、きっと、いい曲書いてきますから。」
客席の拍手にこたえて、Vサイン。

カッコ良かったあ~!どうだ参ったか!!って聞こえた気がした。

ところでこれだけは言っておきたい。
ファイナル、絶対に泣かないつもりでがんばってこらえていたのに

『the flag』で

照明とPAのスタッフさんが映った瞬間、号泣だったよ!!(TдT)

あれはいかん…

木下さんのTwitterより→

素晴らしいツアーをずっと支えてきてくれた、小田さんの盟友…
ふとPA席に目をやると、うつむいて黙々とコントロールパネルを操作してる姿が見え、更に涙腺決壊。
ここから先はもうね…ダメでした。泣きじゃくってました。

最終日のMCレポなど、ポツポツと…あまり記憶残ってない…まちがってると思います。   


・・・

※当ブログにおける全てのライブに関する記述は、録音録画機器は一切使用しておりません。
すべて個人の記憶に基づくもので、実際とは異なります。
正確な内容は音楽系情報サイトなどを参照ください。

オープニング…追加公演で全国ご当地名場面に変わりましたが、どの会場でもウケてましたね~。

やがてバンドメンバー登場、そして、小田さんが中央のステージに向けて花道を颯爽と走ってきます。
この姿もしばらく見納め…(でもグッと涙こらえる)

『そんなことより 幸せになろう』

しあわーせに、の「わぁ~」の部分が、ピンポイントで好きすぎる。
自然にふにゃあと幸せになります。最高のオープニング曲です。

『キラキラ』

小田さんも、会場も、気持ちの熱さが抑えきれずあふれていて
明日の涙は明日流せばいい、の「明日」で、小田さんぴょこん、と跳ねてた。
マイクを持っていない方、伸ばした指も曲に合わせてぶんぶん振っていた。かわいい。かわいい(2回)

このところ、花道を走り過ぎないように注意深くしてたようですが(笑)忘れてたな~。

『やさしい雨』

大サビ、♪ 君の心の中に やさしい雨が降るように…のところで、びっくり!
頭上から、キラキラの雨が降ってきました!!

2011年ドーム公演と同じ、キラキラ光る雨です!!
うわーー!大好きな演出だったから嬉しい!嬉し涙。

ライトに照らされ、明るい金色とブルーに光りながら、花道ステージの上に降り注いでいます。

そのキラキラが降る花道の先端で、小田さんが歌っています。
まるで夢のような光景だよ。。
小田さんが、煌めく光の中にいる…

んで、雨、ドームより多い?小田さん途中キラキラに埋もれそうになっとる(笑)

「というわけで、本日 小田日和も、ここ地元横浜で最終日を迎えることとなりました。
昨年6月からスタートしたツアー、その行く先々で、たくさんの人たちに励ましてもらいました。
ここで待っててくれたみんなと一緒に、共に…あ、ちょっと違うか、含めて(笑)
全国のみんなに、感謝したいと思います。どうもありがとうございました。(大拍手)
今日は大切なひととき、みんなで 楽しく、楽しく過ごして行きたいと思います!」

長い拍手のあと、バンドメンバーを紹介。

「バイオリン、金原千恵子。
同じく、吉田翔平。
ビオラ、徳高真奈美。
チェロ、堀沢真己。
キーボード、栗尾直樹。
ベース、有賀啓雄。
ドラムス、木村万作。
そしてギター、稲葉政裕です。

昨年このツアーが始まった時、次に歌う曲は、次の曲だったのですが(笑)
追加公演では寒くなったので歌ってなかったのですが、またその季節がやってきたので(嬉しそう)
その曲をやりたいと思います。」

『Re』

横浜公演初日、関東は20度を超える陽気で、一気に春が来た!という感じでした。

小田さん、とても嬉しそうに歌っています。ギター間違えました(笑)
この曲が好きだから…と夏から秋も構わず歌っていたけれど、やっとその季節がきましたね。

Reの曲終わり、ステージから花道へとカモシカのように跳ねて駆けてゆく姿も、今日で見納め…

『やさしい風が吹いたら』

小田さん、目が潤んで見えたのですが…1小節ほど歌うのやめてたような…
でも途中でペコちゃんみたく、ぺろっとかわいく舌を出したのを見逃しはしない。

白いジャケットの背中には、鮮やかな青に近い水色で「mata-ne」の文字。

「今日は朝から時計を見て、5分くらい?と思ったら、15分くらい経っていた。
こんなに(時間がすぎるのが)早いのは久しぶりです。

ステージに出てくる前に、リハーサルをやって、
スタッフ全員と記念撮影もして、
そのあと、いなぴーと『お稽古』と称して楽屋で曲をさらうんだけど…
まあ縁起担ぎもあり、曲まちがってたぞ、とか…ぽろぽろギターを弾いている。
それも今日で最後かと思うと、感慨深いものが…あ、シーンとしちゃった?」

だって…みんな小田さんの話ひとことも聞き漏らすまいと必死で聞いて
楽屋での様子とか話してくれて…今日で最後なんていうから…ううっ。

しかし小田さんの口から出た「おけいこ」という単語に大変に萌えました。
毎日、いなぴーと楽屋でおけいこ…かわいい… かわ…いい… ( ´ Д`)

「音楽の資料を整理しまして。
ほかしていいものを、ばっと諦めれられればいいのに。(ほかす=捨てる?)
僕はメロディを五線紙に書いてあって、その五線紙がいっぱいあるので
一応全部チェックしましたが、なんでこんなものを…陳腐なメロディーを後生大事にとっておくんだ、捨てよう!としたけど
でも、こんな大事にとっておいたんだから…もしかして、何か秘密が隠れてるんじゃないか…?
そう思うと捨てられない(笑)
その、メロディの断片が、たくさん残っています。
(それ…我々にしてみたら垂涎もののお宝なのでは…)

そんな、断片になって残されたのを免れて、曲として成立した『二人』という曲をやります。」

『二人』

とても美しい…小田さんらしい曲だなあと、いつも思いながら聴いていました。
前にも書きましたが、昔好きだった小田さんと、今の好きな小田さんがいる曲。
途中でふっと暖かみのある感じに変わるのも好き。
本当に、まぶしくぬくもりある陽光が射してくるかのように感じる。

「最近は、しちめんどくさいことじゃなくて、昔、自分が好きだった曲。
そんな曲を書きたいと思うようになりました。

…VTRを見てください。」

名鉄に乗って、明治村に向かう小田さん。また明治村。お約束の明治村。(笑)
まるで自分の庭のようです(笑)

「そんなようなことをほざいておりますが、名鉄の関係者がコンサートをご覧になったのか、知り合いにきいたのか、何度も明治村へ通って、あ、通ったんじゃないか(笑)
曲を書いてくれという話になりました。
で、名鉄の犬山線に乗って、沿線を見ていると『あー、幸せそうだな…』と思った。
あ、これは、名古屋鉄道の仕業だな。
そう思って、『この街』という歌を書きました。」

『この街』

明治村と、犬山線が書かせてくれた曲…本当にありがとうと言いたいです。
始まりはほのぼの…なのに、とっても強くてあったかい曲。自然と笑顔になれる曲。

最後、「お そ す ぎ る こ と は な い」 と、マイクから離れてささやくように歌うのも好き。

『東京の空』

まるで本物の空のように、青い空と雲がうつる天井を見上げてました。
会場近くの空が、流れる景色とともに映しだされて、なぜか寂しい気持ちになる。
次にこの空を見られるのはいつだろう。
この空は誰かとつながっている。東京でも空を見あげたら、つかの間でも気持ちが晴れるかなあ…

『たしかなこと』

個人的に、追加ツアーが始まってからの『たしかなこと』が凄いと思っていて…
ずっと聴いてきた曲だけれど、ここに来て、さらに深化しているような気がする。
よりいっそう、心の奥にまで届いてきそうな歌声。聴いていて体が震えてくるぐらい。
歌い方を変えたのかな…それとも私の受け止め方が変わったのか。
力が抜けてさらに丁寧に、さらにやさしく、小田さんが歌っているような気がするのです。

『明日』

前回2011年ツアー、延期のあと初日を迎えるとき、1曲目は『明日』と決めていた小田さん
震災から1年経ってようやく書いた、と話す『その日が来るまで』

この2曲は…このためにツアーをやる、と言ってしまってもいいくらい、とても思いのこもった2曲で
照明を落とした暗がりの中、自分たった一人でこの曲と対峙しているような気持ちで聴いていた。
涙が溢れて止まらない時もあったし、来し方を振り返っては胸苦しい気持ちで聴く日もあった。

今も目を閉じると、暗闇の中で『明日』のイントロが聴こえてくる気がする。
小田さんの歌い始める声が聴こえてくる気がする。

君のために ありふれた 明日だけを願う

きっと次のツアーでも、小田さんはこの曲たちを歌い続けるのだろう。

「先日、あの3.11から早くも4年が経ちました。
次の曲は、その3.11から1年経って書いた曲です。」

『その日が来るまで』

本日ここまで。続きはきっとまたいつか。