ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録
『こころ』発売を記念して、iTunesで小田和正夏うたリストを作ってみました。小田さんが作る夏の歌が大好き！まだまだ夏休み～！！
1. こころ
朝は「ダイジョウブ」（どんど晴れ）で夏美ちゃんの白無垢姿に泣かされ、月曜夜は「こころ」（ファースト・キス）でお馬鹿兄ちゃんずと美緒ちゃんに泣かされ、もお大変。
ファースト・キス、歌も最高でドラマもまんまとはまり、毎回きゅんきゅんしております。
で、夏と言えばライブ！早く「こころ」ライブで聴きたいぞ！（こればっかり）
いきなりオープニング？それともご当地紀行明け「それでは後半戦、張り切って参りましょう～！」♪ちゃららら～ら（ツアーの曲順妄想中。）
だ、だれかこの小田さんライブ欠乏症をなんとかしてくれ～～！！
2. ワインの匂い
シングルではない、たくさんのアルバム曲の中からこれを選んだということは、それだけ小田さん自身思い入れがあり、またやってみたかった曲なんだろうなあ。
そんなわけで、ただいまアルバム「ワインの匂い」（1975年）にもはまっております。いやーいいね！32年前も今も、全ての時代がいい！
銀座山野楽器にて、本日まで小田和正店頭スペシャルデイ開催中～！
小田さん特典グッズプレゼント♪
『こころ』購入→『こころ』オリジナル・クリアファイル
旧譜（シングル・アルバム・DVD）購入→『自己ベスト』B2ポスター
というわけで、クリアファイルとポスターゲト！ヽ(´∇｀)ノ
CDはプレゼント用にします。(*^‐^*)
久しぶりにファーイーストカフェに行って参りました。
『こころ』と『ダイジョウブ』のPV観れました♪
夏のTシャツも3種類ゲト！
カフェの壁いっぱいに貼られた”大好きな君に”ツアー写真に囲まれて
『こころ』を聴いていると、
小田さんのライブが恋しくてたまらなくなります…
『こころ』毎日絶賛ヘビロテ中～！！ヽ(´ ∇ ｀)ノ
すっごくいい！！大好き！！
あの夏 世界中で いちばん 大切な君に 会った
こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから
聴いてると自然と笑顔になってくる（にやけてるとも言う。）
は・や・く・ライブで一緒に歌いたいよ～～
真夏の野外で「世界中でいちばん大切な君に会った～♪」って、
小田さんに向かって歌いたい！精一杯な「こころ」は、ぜったい負けませんからっ！
明るいイントロに続く歌い出しもいいなあ～。
人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる
降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった
最後にもう一度、歌いだしと同じフレーズを繰り返して終わるのもたまらなく好き～
と思っていたら、小田さんがその部分についてコメントされてました。（『こころ』フライヤーより）
「映画で、最後のシーンから始まって、色々と紆余曲折あって、再びそのシーンで終わる、みたいな、そんな構成に似てるな」
なるほど映画好きの小田さんらしく、よりドラマチックな仕掛けを施してるわけですね。
まんまとはまってますっ＾＾あと、
街の灯りが 空に とどいて
いつか 夕べの星と ひとつになってゆく
ここの情景の描写が、なんてきれいなんだろうって。
夕暮れの夏空が、街が放つ光と溶け合い、やがて夕闇が濃くなるにつれて星が強く輝き始めるさまが、目の前にくっきりと浮かんできます。
昨夜は急に涼しくなって、なんとなく夏が過ぎゆくのを感じたけれど、
『こころ』発売したこれからが、夏本番ですから！！
カップリングは『ワインの匂い』。
ああ、これも名曲です…
”若く淡い恋の終わり”の歌から、”若かりし頃の苦い恋”を静かに振り返る歌へと。年月を経て、爽やかなヌーボーから、熟成されたフルボディに生まれ変わったような印象です。
キーを下げたのと、ギターからピアノがメインになったせいもあるかも。
「あのひと」はいつか、誰かを好きになれたんでしょうか。
それは「僕」ではなかったんですね。
なんだろう、私自身何か、”再会”したような気持ちになったんです。
それは「ワインの匂い」という歌なのか、「僕」なのかは、わからないけど。
「こころ」「ワインの匂い」作詞・作曲 / 小田和正 より歌詞一部引用
