真夏の野外フェス心得・自分用メモ

August10 [Fri], 2012, 12:00

今週末は、いよいよ情熱大陸・東京公演ですねー!\(^o^)/
天気予報が傘マークなのが気になりますが…

夏の野外フェスで大変なのは、開場・開演時間が早く、長丁場なこと。
ap bank fes’12 つま恋は、開場9:00、開演12:00~終演19:00、約10時間。
情熱大陸、東京公演は、開場11:00、開演12:30~終演たぶん19:00すぎ、約8時間。

いちばん陽射しが強く、気温が上昇する時間帯にスタートして日没まで。
晴れすぎると辛いけど、曇りや雨で蒸し暑いのも辛いです~

:会場内は日傘は使えず、日陰は一切なし。
真夏の正午の太陽は、熱いというより、痛い!

わずかな時間で、みるみる真っ赤に焼けていく… ((((;゚Д゚))))

:つい油断して、帽子など外してしまいがち。かえって焼けてしまうことも…
蒸し暑いと身体にこたえる。脱水になりやすい。気分もぱっとしない(´・ω・`)

:傘禁止、カッパは蒸し暑い…かといって雨に打たれると疲弊する…

シートが濡れて地面に座れないので立ちっぱ。荷物ずぶ濡れで中身まで浸水。
帰る頃には足元が泥まみれ。。

おー怖っ!夏フェス怖っ!

ああそれなのに…なにゆえ夏フェスに行くのか。
それは…そこに、夏フェスがあるからだー!

とゆうわけで、夏の野外フェスを乗り切るための、自分なりの覚え書き。   


・・・

【真夏の野外フェス心得・自分用メモ】

1)朝から水分を惜しまずに取る。ひたすら取りまくる。

2)日焼けは体力を奪うので、極力、肌を覆う。アラブの人を参考に

3)タオル無敵。頭や肩からかけると直射日光が遮られて涼しい

小雨程度ならタオルかぶっとけばOK

 持っていく物

・凍らせた水とスポーツドリンクなど。500ml を3~5本、気温に応じてたくさん
・凍ってない水もあると便利
・コンビニの凍った飲み物、カップ入り氷もお役立ち
・塩分がとれる飴、お菓子、梅など

・屋台は大行列&出遅れると売り切れる。何かしら食べる物持ってるとあんしん

・帽子
・タオル
・扇子やうちわ

・長袖の上着、または腕カバーなど
・保冷効果のあるスカーフなど
・冷却スプレー(肌に直接つけられるものが冷感効果あり。タオルに噴きかけると氷になるのも重宝)
・日焼け止め。汗で流れるのでこまめに塗り直す。
・ウェットティッシュ
・レジャーシート、野外用折りたたみクッションなど(情熱大陸は持ち込みシート不可)

・レインコート(過去、降水確率0%でも、小田さん登場時に豪雨の実績あり。)
・大きめのごみ袋数枚(雨天時に荷物を入れる)
・着替え。雨なら替えの履物も

 日焼け対策の服装など

・白いTシャツは紫外線が透けて肩が焼けた
・黒など濃い色は、紫外線はカットするが、表面温度が上昇してすごく熱かった

・どうすれば ( ´ Д`)

・最近、フード付きバスタオルがグッズで売られているフェス多し。
それをはおるのが、いちばん日焼けしないで、太陽の熱もさえぎって、ラクな気がする。

・短い丈のパンツは涼しいけどふくらはぎが焼けたー( ´ Д`)
さらさら素材のロングスカート女子を多く見かけた。

・サンダルは足の甲が焼けて熱い。スニーカー、靴下などでガードする

・腕カバーで手の甲まで覆っても、指の第2関節付近が焼けた。焼けたくなければ手袋。

・ファンデーションは汗で流れにくいタイプのを塗り壁のように厚塗り

・首の周りは、どんなに気をつけていても日焼けすると心得よ。。

・保冷のネックスカーフは日焼けは防げないので、その上からしっかり対策すること

・帽子の周りに、スカーフ、タオルなどを垂らす

太陽の移動に合わせて、かぶり直す。横から日が射す西日の時間帯に注意

・照り返しで顔の下半分が焼けるので、スカーフ、マスクなどで覆うのもよし(ほとんど不審者)

・・・イメージとしてはこんな感じか

・・・

 .。oO(黒ずくめは暑いんじゃ…)

ほどほどに晴れて、できれば爽やかな気温を希望…

雨ふらないといいなー。