むかし行った宮古市浄土ヶ浜~田老~真崎の好きな写真 の続きがまだだったので一年ぶりに続き。
2008年5月、三陸沿岸、南三陸~気仙沼を旅行した時の写真です。
南三陸ホテル観洋から。
夜明け前、漁に出てゆく船。
午前4:22、日の出の時刻。
カモメも活動開始!
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餌待ち…
前日、宮古から南三陸に向かう途中の風景。どのあたりだろう…
目の前はすぐに海、田植えを終えたばかりの棚田。
海面に反射する太陽と、田んぼの水に反射する太陽と。
夕刻、にわか雨が通り過ぎたあとに、海辺にかかる虹を見ました。
国道沿いのどこかの町。
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さて、日の出を満喫したあと南三陸を出発して、気仙沼方面へ北上~
気仙沼海鮮市場の2階に「リアスシャークミュージアム」があるそうで…
『目がサメる世界!!』
…ミュージアムには行かず
、隣の漁港へ。
お昼をとっくに過ぎた港は、誰もいませんでした。
気仙沼市・唐桑半島の「巨釜(おおがま)・半造(はんぞう)」へ。
大理石の奇岩が連続する、珍しい風景ということで行ってみました。
大岩の上は、海鳥たちがたくさん。
『折石』
高さ16m、幅3mの、大理石の奇岩。
この時、「折石」という名前の由来を読んだはずが、忘れていました。
1896年(明治29年)の三陸大津波により、先端が2mほど折れたことから、
「折石」と呼ばれるようになったそう。
清水が湧くところ…だったかなあ。
海が穏やかで、釜というよりタライみたいな感じ。
半島の先端へ。
長い時間をかけて、波で侵食された、大理石の岸壁が続きます。
この日は、波が静かに打ちつけていました。
空も、海も、緑も。
三陸は、夢のように美しいところでした。
写真撮影:2008年5月17ー18日
おまけ。
宮古の浄土ヶ浜レストハウスで食べた、うにラーメン。
すっっっっっごく美味しかった!!
もう一度食べに行きたいです。。