『今日もどこかで』7/17・新潟朱鷺メッセ初日レポ3・ご当地写真紀行パート2&ラストまで

July25 [Fri], 2008, 16:19

小田さんがケーキを◯個食べた「ルーテシア」にて♪

ペコさんから京都2日間のレポを頂いております!
後ほどまとめてアップする予定です。ありがとうございます

小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
7月19日、朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター・レポその3。
その1はこちら
その2・ご当地写真紀行パート1はこちら

ご当地めぐりの続きです。 

【ご当地紀行&ご当地巡りの続きです】

■「噂に聞く、ルーテシアにやって参りました。」
新潟で有名な、おいし~いケーキのお店です♪

小田さんの前には何種類ものケーキが。
数えたら、7個、映ってました!!

「すいかのショートケーキ。なかなかうまいです。」(ぱく♪)
「モンブラン、うまいね。」(ぱく)
「みかんゼリー?」(ぱく)(ぱく)

「まさかと思いましたが…完食でーす

ホントだ、7つぜんぶ完食!

それで、さっきの「年取ったら甘いもの食べなくなるのかな~なんて思ってたけど…」というMCにつながったのね。

さっそく次の日、ルーテシア本店に行ってみました。
立ち食いカレーのあった万代シティから、タクシーで10分ほど。
外観からは、ケーキ屋さんとはわからないかも。

 タクシーも迷ってました…住所も伝えた方がいいです

ショーケースにはおいしそうなケーキがたくさん並んでいて、見てるだけで幸せな気持ち~

思わずふたつオーダー、
小田さんが食べていた、すいかのショートケーキと、焼栗モンブラン。

 うまい、うますぎる~!!

これは…かなりおいしいっす!ふたつどころか、何個でも入りそう

新潟っこの友は、期間限定の紅茶のシフォンケーキ。
海外在住で、新潟のコンサートのために帰国した方とも、ご一緒してたのですが、
日本のケーキはおいしい!と…苺ショートとチーズケーキ完食後、
焼栗モンブランもおかわりしてました

私も三つ目いっとけばよかったな~と今更ながら後悔しとります。。

お店の人に、小田さんのことを尋ねてみました。
なんと、17日(初日)の昼間、コンサート前に訪れたそうです

窓際の席に座って、
すいかのショートケーキ、焼栗モンブラン、スフレロール、
マンゴープリン、などなど召し上がったとのこと。
ご当地の影響か、今日は午前中から、女性グループのお客さんが多いとゆってました

■「ちょっと遠出しまーす」
弥彦山の弥彦神社にやって参りました。

山道を「走りましょ」といきなり走り出す小田さん。

その後ろからスーツ姿の2人組!出たー!!

(→長野ご当地参照)
【字幕:慌てて追いかけるキョードー北陸のスタッフ】(笑)

九合目まではロープウェイに乗ります。
「残り一合、山登りです…」(駆け足でのぼり始める)
「(はあ、はあ)いえーい!!たのしいなっ!!(爆笑)」

「若い時の苦労は、買ってでもしろ、と、いうけれど、
年取ってからの苦労は、どうするんでしょう…(はあ、はあ)」

「弥彦の山頂です!!
あいにくガスってて、映像では市内はよく見えませんが…
ただただ、絶景としか言えません。」

「汗を一杯かいたので、Tシャツ購入~♪


胸元に『yahiko』と書いてあるTシャツに着替えました。

「すぐそこの駐車場に行くためだけのクライミングカー、1分乗って350円…これはどう考えても高いです!
弥彦山、最後に汚点を残しております!」(爆笑)

■日本海の小針浜へ。海に沈む夕日が美しいです。
「♪きみのなぎさに~」

私たちも偶然、17日のコンサート前に、小針浜に行っており。

真っ青な空と海を眺め、浜辺のカフェ・ポセイドンにて、きりっと冷えたビールを堪能致しました。
夕日の名所ということで、日没まで居たかったのですが、
そうするとコンサートに間に合わなくなるので(^^;)断念。
小田さんたちは前日、夕暮れ時に撮影されたんでしょうね。

「新潟初日のご当地紀行、いかがだったでしょうか?
最後まで、張り切って参りましょう!」

さあ、後半スタートです!!

『NEXTのテーマ』

『Yes-No』でさっそく、総立ち!!
間奏は、頭上の手拍子に合わせてジャアアアーンプ!

『ラブ・ストーリーは突然に』
『キラキラ』

花道を降りた小田さん、埋もれて見えません(笑)
でも行く先々で大騒ぎなので、きっとあの辺にいるんだな、
とは、なんとなーくわかる

『そのままの 君が好き』

コーラスを一緒に歌いながら大きく手拍子、音の波にのまれる瞬間。
この時の自分を客観的に見てみたい、と思う。
きっと…目がイッちゃってるだろうな…(笑)

『時に愛は』

低音がずっしり響く朱鷺メッセ、演奏から何から見事でした。
至福。

『風のように歌が流れていた』
『東京の空』

あれだけ動き回って、最後にこんなバラードを2曲も歌い上げる力が
どこに残っているんだろう、と毎回思います。

いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と同じ

あの頃と同じように、変わらぬ歌を聴かせてくれることに、
そして今日も、風のように歌が流れていることに、感謝しつつ。。

「なんだか、トシの話ばかり、
時間が経過してった話ばかり(笑)でしたが、
また会いましょう、と簡単に言えない年に来てしまいましたが(笑)
体に気をつけて、楽しく生きてってください。
願いをこめて、『ダイジョウブ』歌いましょう。」

『ダイジョウブ』

最後まで、小田さんは走ることをやめませんでした。
『ダイジョウブ』でも、ひたすら、走って、走って。
できる限り、みんなの近くへと。

アンコール♪

『またたく星に願いを』
小田コン初体験の友人の手首をつかみ、強引に手を振らせ

(笑)
しまいには一緒にジャンプまでさせたことを謝ります。。

『君住む街へ』
ここでも、歌いながら、長い花道を、ほとんど足を止めることなく四方に歩き続けます。
小田さん、3時間前よりやせちゃってる…

と、小田さんを気遣うわりに、2回目、アンコールに登場してくれると、
そりゃーもう大喜びなのであった。

『YES-YES-YES』
我々も声の限り歌うぞ!!おーーー!!

『今日も どこかで』
最後に、客席の大きな歌声に包まれて、コンサートは終了。

エンディングに拍手を送ったあと、放心状態でした…

泣きに泣いたとみえ、マスカラはきれいさっぱり流れ落ちて、
初めから無かったことになってるっぽいのがナイス

(笑)

『またたく星』の途中ジャンプした勢いで、
どっかに飛んでったメガネを探して拾い(無事だったのが奇跡)

コンサート中は大丈夫だったのに、
帰りのタクシーにどかっと乗り込んだ瞬間、ワンピがびりっとな

そのまま3人で炉端焼き『赤たぬき』になだれこんで、語る語る…

夜中までひとりしらふでつきあってくれた友よ、ありがとう。

 焦げ目も香ばしい油揚げ。激旨。

そん時、タイ語を教えてもらったはずなのに、
今メモを見ても、まったく意味が思い出せません…すいませ~ん。

で、いつのまにブログ更新したんだろ?