『今日も どこかで』5/21横浜アリーナレポその1

May22 [Thu], 2008, 15:35

体中が痛い…

小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
5月21日、横浜アリーナ初日に行ってきました。

昨日はご好意で譲って頂いた席で(ありがとうございました!


ちょうど後ろも横も通路だったので、
周囲に気兼ねすることもなく、友人と思いっきり乗りまくりっ♪

体のあちこち痛い…声もかれ気味です。
手のひら、手拍子しすぎて腫れてます。。

録音録画機器は一切使用しておりません。
うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。

録音録画機器は一切使用しておりません。

うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。

一日目の超うろ覚レポその1。



「ツアーが始まって1ヶ月半、横浜に戻って参りましたー!(わー!


まあ、新横浜というと、いささか地元意識は薄らぎますが(笑)
そいういったことは言わずに、
本当の地元のつもりで頑張りたいです!(わー!!

)」

「さっき、地元のつもりで頑張るって言ったけど、
本当に、最後まで、頑張りますから、
皆さんも最後まで、余すこと無く楽しんでほしいと思います。
それでは!(次の曲?


…ちょっと水飲んでいいですか?(笑)」

「横浜は緊張する」と以前にも言っていた小田さん、今回はどうだったんでしょう?いつもどおり楽しそうで。でも時々ふぃー、ってなってたかな。

驚いたのは、『キラキラ』の時に、近くの花道の先端で、
「道をあけて」というジェスチャーを始めたことです!
ええええ?まさか、下に降りるつもりじゃないでしょうね???

降りたよ Σ( ゜口 ゜;

たいへんだあああ~~

小田さんが、ホールのときと同じように、客席の通路を歌いながら歩いてます!周囲は大騒ぎ!

私がいたスタンド席からは、近くで見おろす形だったんですが、いや~警備員さんたち体張ってますね(笑)小田さんのことがっちり守ってますよ

みんな大喜びです!

どこまで進むかな?と思ってたらなんと!端の壁まで到達しました!
そのまま壁際の通路に沿って、ぐるっと歩いて行きます。
小田さんたら、通路も花道にしちゃったよ~

向こう側に行ってしまってからは、遠くてよく見えなかったんですが、
イヤモニの音が聴こえないのか、かなり歌いづらそうで、歌詞おもいっきり間違えてます

(笑)
よっしゃ、うちらで歌おうぜ!と大声で『キラキラ』歌ってました。
(そのせいで声かれました。)

再び客席の間を通って、反対側の花道に戻る時には、人に埋もれちゃって全く見えなかったです…通り抜けるのにかなり苦戦した模様。

やっと花道上のステージに戻ったあと、
何度も「みんな、ありがとう!!」と繰り返していました。
こっちこそ、小田さんありがとう、です!!!

ただ、最後に、
「一生懸命やる、と約束して、一生懸命やりました!
・・明日は、みんなの方に降りるのは、見合わせた方がいいかもしれないですが(笑)反省も含めて(笑)」

おそらくスタッフの誰かに怒られたと思われます(笑)
今日はもう来てくれないかな…?

ここで突然、ご当地紀行レポ~!!

■ご当地紀行、みなとみらいからスタートです!
「アイスワールド、あれすごかったね。ただ寒いだけなんだけど。」

(2000年のご当地紀行、アイスワールドに入る小田さん。
「これ寒いよ~!お前~!ほ~~!!

」←かなりはしゃいでる)

■ドックヤード。
「ここでライブやりました。2001年。。無料でしたね(笑)」
LB2発売時のトーク&ライブですね。十数枚買って応募したけど、当たらなかった…(遠い目)

■赤レンガ倉庫
「ここはいろんな思い出があります。最近では自己ベスト2の撮影をしましたね。」
(自己ベスト2のTVスポット撮影の模様が流れる。
クレーンの上で早口が言えなくてわーん、

てなる小田さん)

「ゆずのライブに出たことありましたね…ゆずの日コンサートですか?
(スタッフ「冬至の日ライブです」)あっ、すいません。(笑)
圧倒的なゆずファンの前でやりましたね。」
(冬至の日ライブ、ゆずと一緒に『クリスマスの約束』を歌う映像)

「ここで、こんな角度で絵を描きました。」
(2002年のスケッチ紀行。)

■「紅葉坂を上がって、伊勢山神宮にやって参りました。
うかつにも、ここに来るのは私は初めてです。」
朝からの雨が上がりました。
「♪あめあがーりのー(歌う)
通り過ぎてゆく~人…はいないな~(笑)」

(キッコーマンのマークがいっぱいの建物前で)
「キッコーマンがだいぶつぎこんでますね。
キッコーマンだらけです。不自然としかいいようがありません!

(笑)」

■「さて、元町です!お約束、ここで腹ごしらえをしたいと思います。」
「(お店の名前)なくなっちゃったんだよな~。
石川やのおでん、よく行きましたね。」
(道ゆく女性たちを眺めて)
「平日の元町は、ババアの花盛りです!(爆笑)」

「あやややや…お目当ての喜久やはお休みですか。。」
スタバでいろいろ買い込んで出てきます。
その後を、慌てて追いかけて店の外に出てくる女の子。

車の中で、スタバのお昼ご飯。

「ハム&チーズ、これがうまいんだ♪まいうー!

■「横須賀中央駅にやって参りました。
小田少年は、小学3年生の時、週2日、横須賀に通って、
バイオリンを習っておりました。
その、音楽学校を訪ねてみようと思います。」

(道すがら、「小田さんですか?サインもらっていいですか?」と声をかけられる。)

(道があいまい)「おっとー?ここか??」
(入り口に『ご用の方はインターホンを押して下さい』と書かれてある。)
なぜか、すぐには押さない小田さん。
(字幕:いい生徒ではなかったので、しばらく逡巡する小田)(爆笑!)
(字幕:意を決してインターホンを押す小田)(笑)

「はい」
「すいません、50年ほど前にこちらで音楽教室をやっていたと…
今はどうされてるんでしょうか?」
「50年前は父がやっておりまして、今は…」(家族がやってる、と言った?)
「その頃、ここでバイオリンを習っていまして、ちょっと懐かしくて訪ねてみたんですが…」
「すいませーん、いまちょっと手が離せないので…」
あっさり面会を断られる元生徒・小田和正(爆笑)

「緊張しました…」

■「思いのほか遠かったです。城ヶ島です。
若い頃、みんなで車を何台か連ねて来ました。懐かしいです。」
海をバックに、「張り切って参りましょう!」