OTODAMA FOREST STUDIO 2010 小田さん出演部分その2。
昨日は無線LANが使えずアップできませんでした。
録音録画機材等は一切使用しておりません。
うろ覚えなので言い回しなど違っております。
「キラキラ」を歌い終えて…
「どーもー!」
ここで、椅子から立ち上がります。
ステージ後方の空を見て、
「あー、いいですねー。。

」
言われて振り向くと、太陽が傾いてきて、うっすらと空が
淡い色に染まりはじめています。
「えー、すっかり…
すっかり歳をとってしまいましたが、
日々、いや、月ごとに…
私はいつも歌ってる訳じゃないので
リハなんかで歌ってると
明日は声が出ねーんじゃないか、とか…
そういうおそれは…無いんだけど(笑)
声は、出ますね。

(客席:大歓声)
声がとってもよく出る、
オレの言うことをよくきく、(笑)
後輩と一緒にやりたいと思います。
スタレビです!」
スタレビの皆さん登場!!
連日のオダレビ、嬉しいーーー!

「どうもー!」
小田さん、がっちり握手。
「しかしあのー、あんまり会いすぎて…
緊張感とかさ、新鮮さが無くなるのって、どうなの?

」
要さん「実もふたもないこと言いますねー!
呼び出されていきなりそんなこと言われても!」(笑!たしかに!

)
「でも、会う度にレパートリーが増えてってるよな。」
要さん「昨日も名古屋でご一緒しましたが
小田さん!歌ってる途中で突発的に
『おまえ歌え』ってジェスチャーするのやめてもらえませんか!?」
(やってた!根本さんびっくりしてた!!

)
「いっつも、俺はいいよ…とか。
クリ約でも、そういうことばっか言うでしょう!
みんな、あなたの歌を聴きたいのに、わかってない!」(爆笑!)
要さん、ステージの上で、小田さんに説教ですよ~(笑)
こんな感じ

(笑)

おもしろすぎます。

小田さん「ま、そういう性格なんだよ♪」(性格って

)
「オレ、『みんな盛り上がってるかーい!!

』ての、好きじゃないんだよ。
勝手に盛り上がれ、みたいな」(笑)
「それでは、レパートリーの中から…」
イントロが始まりました!
Yes-No です!!
いやっほーーーい!!

歌い出しは要さんから。
2番は小田さん…のはずが
途中で、要さんに振ろうとして、
要さんに「あなたでしょ!」みたいなやりとりあり(笑)
マイクを手に持って、要さんと左右の花道?にわかれて
大サビ熱唱!
最近のライブではやらない
掛け合いみたいの、やってくれました!
きっと…要さんリクエストかな?

君を抱いていいの (きゃーーーーー

) 「どうも~」
君を抱いていいの (小田さーーーん

) 「どうもありがとう!」
君を抱いていいの (ぎゃーーーー!!

)
君を抱いていいの 好きになってもいいの (合唱)
一人ひとりと握手をかわし、スタレビが退場します。
大きな拍手で送りました。

かきぬまきよすーーー!!

「最後の曲になりましたが…
(えーーーーーっ!!

)
えー、って言わすためにゆってるんじゃないんだけど(笑)
最後の曲で、(ステージを降りて)あちこち行こうと思ってたんだけど、
ここは思いのほか高いんで(笑)
このへんで、うろうろしながら歌おうと思います(笑)
来年はツアーですが…(大拍手)
行き着く先はどうなるかわからないけれど、
きっとなんとかなるんじゃないか (?メモの字が読み取れず)
またみんなに会える日を楽しみにしています。
またちょこちょこ、後で出てくるんで、さよなら、とは言いにくいのですが(笑)
とりあえず、最後に、この曲を歌いたいと思います。」
「今日も どこかで」
誰かが いつも 君を見ている…
マイクを向けて、みんなに歌わせます。
君、というところで、目を閉じて、客席の方を指差して。。

この歌を、一緒に歌える日が、再び来たことが嬉しい。
要さんで乾いた(笑)涙が、またあふれ出します。

実は、小田さんのステージが始まる直前、黒い雲がかかって、少し暗くなり
今にも降り出しそうな空になったので
さすが…!と思っていたのですが


小田さんが歌い始めたら、
だんだんと、空が明るく晴れてきて

最後はとてもきれいな青空になりました。
青空を背に、ステージに立つ小田さんの姿は、
まるで「今日も どこかで」のジャケット写真のようでした。
曲が終わって、
マイクをはずし、小さな声で
「どうもありがとう」。
ステージの袖に、小田さんの姿が完全に見えなくなるまで、
客席から「小田さーーーん!!」「ありがとうーーー!」の言葉が、
飛び交っていました。