小田和正ツアー2005 ”大好きな君に” in 武道館、
ちょこっと追加。(MCネタばれあり)
初日。
最初のMCから。
いきなり大変なハンデを背負ってしまいましたが、今日のステージではこの負の部分をプラスに変えてみせます!と決意表明。
みんな大喜び!もちろん大満足の一夜になりました
何かの歌をピアノ弾き語り中、微妙な弾き間違い?
でも気付いてない観客もいっぱい…で、歌い続けてるんだけど、
スクリーンに映っている小田さんのアップは、やっべぇ~といういたずらっ子のような表情(笑)
おかげでアンコールにあの曲♪(嬉泣)が追加されたのね~。
2日目。
だらだらやるコーナー。
センターステージで座って演奏する小田さん。
そのステージの真ん前、アリーナの客席に、親しい方が見えていたらしい。
すぐ目の前に知り合いが何人か座ってますが…(やりにくそう)ま、そこはプロなんで平常心で、みたいなことを言っていました。
最近の小田さんライブはMCも楽しみなのだ。
ポケットからがさごそネタ?が書いてある紙を取り出し、今日のお客さんの感じからどれを話そうかな…と考える小田さん。
ネタ考えるのも大変なんだよ~、と。なるべく同じ話はしたくない、って言ってますもんね。
悩む姿に、くすくすとウケる我々。と、「今日はもういいや」
えーーーーっ!!なんかしゃべってーー!!
2日目のアンコールで。
「今日はとっても、いい気持ちです。どうもありがとう。」
いつもの、噺家を思わせるMCとは違う、ちょっと照れているような、呟くような感じ。
ここだけ、オフコース時代のMCみたいでした。
おまけ。お花の写真ふたつ。WBSとクリスマスの約束。
またいつの日か、小田さんと素晴らしい番組を作ってくれることを願っています。
小田和正武道館2days感想総まとめ
小田和正ツアー2005 ”大好きな君に” in 武道館。
7月6日、7日の2日間の感想総まとめ。
・感想を書こうとして、まず「圧倒的」という言葉が浮かんだ。
・単に歌を聴きにいっただけではなかったと思った。
・1日目は酸欠?と思われるときがあったにもかかわらず、全曲圧巻のシャウト。スマートな体を反って全身の力を使い放たれるあの声量。もはやフルマラソン並の体力消耗なのでは。
・それなのに、2日目はさらに余裕すら感じられた。中低音もふっくらして艶があったし、高音はすっと出てぐんぐん伸びるし。
いったいどのような鍛練をすればそんなことが可能なんでしょうか。
・やはり芸術に愛された人間にしかなし得ないことなのか。
・凡人には見えない特別な入り口の扉を開けてしまいましたか?
・しかし小田さん、いい曲次から次へとやりすぎ!もう聴いてる方があたふたしちゃいます。心構えができない。
・つか、どの曲やっても名曲なんだから仕方ないか…
・もう自分のキャパシティオーバー。もったいないお化けが出そう。
1曲聴いたら後は24時間くらい反すうして浸っていたいんです。
なのにああ、あれも!これも!それも!
・今度3曲ぐらいのミニライブでどうですか?1週間くらいそれだけで白いごはん食べられる。
・もちろん料金はそのままで。
・海外のオペラが5万円なら、私にとって小田さんのライブはそれ以上の価値がある。
・「声が出る限り歌い続ける」って若い記者に勝手に書かれたと(笑)言ってましたが、ぜひそんな感じでお願いいたします。切に。
・小田さんの姿をみて、感じたこと。うまく言葉にはできないが、しっかりと受け取りました。
・今までのどのライブとも違う、でも最高のライブ。
・素晴らしい2日間をありがとうございました。