名古屋ツアー最終日4・「Re」スタート!

January07 [Sat], 2006, 23:59

年が明けてもまだまだツアー話は続きま~す!

小田和正12月21日名古屋レインボーホール、ツアー最終日。

1・オープニング~だらだらコーナー途中までのMCはこちら→
2・だらだらコーナー~前半終了までのMC→
3・ご当地紀行→

なお録音機材は使用しておらずうろ覚えです。

えーと、どこまでいったっけ(読み返す)
後半スタート!からだ。
ご当地紀行の締めに「今日が最後、思いっきり盛上がって行きましょう!」と小田さんがゆったので、思いっきり弾けまくる!

「Re」
「正義は勝つ」
「Yes-No」
「キラキラ」

このとき、小田さんが花道の先端から、ちょうど自分のいるスタンドあたりを指差した。ドキッとするぐらいはっきりと。
自分のいる方を、しっかりと、見てくれた。

…と思ったひとたち、多数(笑)辺り一帯大喜び!!
きっと斜め前あたりにいた、男性の集団がノリノリで目立っていたので、おそらく彼らに向けた視線だと思われる(笑)いーなー(羨)
ま、おかげでこっちも盛上がりました~!

「YES-YES-YES」

ラスト、「あなたを連れて行くよ」のシャウト。
上に行きました!やったー!!

最後の音を、小田さんは、昔のように思いっきり力を振り絞って、
高々と声を張り上げて歌ってくれました。

ちょっと苦しそうだったけど
でも嬉しかったなあ。

「明日」

「僕ら」

ステージ周りの床から後方スタンド席にかけて、ステージを取り囲むように、小さなライトが散りばめられます。どうやったんだろ?!
スタンドから見下ろすと、広々とした光の絨毯の上に、小田さんだけがぽつんと浮かんでいるようで、とても幻想的でした。
武道館では「星空」という趣でしたが、この日は「どこかの星の上」といったかんじで…

「言葉にできない」

小田さんが歌い終わると同時に、客席は次々と立ち上がり、拍手を送り続ける。
小田さんたちがステージを去るまで、そして去ってしまってからは、アンコールを求めて。

拍手でしか、この気持ちを伝える術がないのがもどかしい。

この歌を次に聴けるのは、いつになるだろう。
次のツアーでも歌ってくれるかな。
そのときの自分は、この歌を聴いて、何を感じるだろう。 

さあ、一回目のアンコール!!
もう皆さん立ちっぱなしです!

「だからブルーにならないで」

一度でいいからフルコーラスで聴きたかったな〜。。

「またたく星に願いを」

今日は一段とノリのいい人が多い、とはうすうす感じていましたが、この曲の時のみなさんの弾けっぷり、なんだか昔みたいで懐かしかったです。
たのしい

「君住む街へ」
「大好きな君に」

ひとりと 思わないで いつでも

この歌がある限り、ひとりと思うことは無い、きっと。

「やっとたどり着いた…感動のアンコール!」に続く!→

「YES-YES-YES」「君住む街へ」作詞・作曲 / 小田和正 
より歌詞一部引用