2010年7月30日に行われた「カフェ20周年記念イベント」
プレス20周年記念号に詳細が載っていましたね~
小田さんの活動とともに、カフェをずっと見守ってこられた方も多いことでしょう。
抽選に当たった幸運をかみしめて、参加して参りました。
当日はすごい熱気でしたが…暑さを気にする心の余裕はなく
昼間、大混雑の中でレジ待ちしてる時の方が暑かったかな
初めはおそるおそる…といった感じで中へ。
ひとりずつ名前入りのパスが用意されていて、テンション急上昇(笑)
モザイクかけすぎて何がなんだかわからーん(笑)
テーブルには白いクロスがかけられていて、上に食べ物がいっぱい並んでるのが、不思議な光景…
そして、特大のスペシャルケーキ発見!
みんな大興奮で、撮影大会になりました。
乾杯はピンクのスパークリングワインで…みんなで手分けして注いだのですが、
後のほうは足りなくなって、コップにわずか1センチほど(笑)
それでも張り切って、かんぱーい!!
・・と、「ちょっと待って下さーい!まず乾杯の撮影しまーす!!」
で、しばし、みんなで乾杯のポーズで静止
(笑)
ソフトドリンク、缶ビールが用意されていまして
私はさっそく、ビールビールでございます♪
スタッフさんおすすめの「おけい寿司」のいなり寿司が人気♪
アンデルセンのカツサンドもおいしかったです。
代表で選ばれた方のスピーチに、みなさん上手だなあ…と感心したり(笑)
遠くから来た人、初めてカフェに来た人。さっきもカフェにいた人(笑)
みんな嬉しそう。
店長さんが、すごい大きな声で話してる!それだけでも来て良かった!!
参加者全員に、お土産を持ってこられた方もいらっしゃいました。
ポストカード。
京急の駅メロシリーズ、金沢文庫駅のキーチェーン。
(駅の看板を押すと my home town のメロディが流れます)
クイズの問題を出題してくださった吉田さん、木下さん、望月さん、船越さんの時のVTRが流れたときも、歓声があがりましたが
小田さんがVTRで登場したときは、全部合わせたくらいの大歓声
どうもすいませ~ん(笑)
スタッフさんの思いのこもった挨拶では、なぜか自分まで涙ぐみ…
時間がたつのがあっという間でした。えっ、もう2時間?と。
もっともっと、いろんな人と話したかったな…
スタッフさん、船越さん、西浦さんともお話したかったけど
例によって緊張しいで、挨拶がやっと、ほとんど話せなかったです
最後の方までぐずぐず残ってたので、人が少なくなったときを見計らって、
写真だけ一緒に撮らせていただきました。
カフェを出る時にも、スタッフの方が、ひとりずつにお土産を渡して、お見送りまでしていただき、
夢のような時間が終わりました。
私はまだ興奮さめやらぬ状態で、
今日参加した方たちと、いろいろお話したいな~と思ってたのに
気がついたら、またひとりぼっち~らら~
カフェの前にて、
「誰か~渋谷方面いきませんか~」とか、小さい声でぼそぼそゆってたら、
二人だけ、反応してくれました(笑)その節はありがとうございました~
後日、カフェから一通の封筒が届きまして…
中には、スタッフさんからのお手紙と、
20周年乾杯イベントの時の写真が2枚。
カフェで撮った、全員の写真と、グループ別の写真と。
こんなに丁寧な、温かな心遣いをいただき…またまた感激でした。
さっそくお礼のお手紙を…と思いながらも
拝啓 盛夏の候、いかがお過ごしでしょうか…みたいな迷路に迷い込み(笑)
ちゃんとした手紙の文章が書けーん
ブログのてけとーな文ならいくらでも書けるのに/(^o^)\
なんとか書き上げ、メールで送らせていただきました。
カフェがオープンして、20年。
神宮前時代は、何度行っても迷ったなあ~(笑)
携帯もないから、道をきくのも公衆電話から。
いざ、見つけて入っても、緊張しすぎてなーんにも話せないうえに
買い物もできず、一周してすぐ出ちゃったりして…
前にも一度書いたっけ?
神宮前のカフェで、無料のコーヒーを出していただいてて、
勇気を出してカウンターに座ったものの、他にお客さんもいなくて
あ~、なんか話さなきゃ!!とすんごい焦って、
必死に話題を考えて口に出したのが
「このコーヒー、おいしいですけど、何の豆ですか?」
店長さん、微笑みながら「ネスカフェですよ。」・・
・・あの時ほど顔が赤くなったことはないかもしれん。(〃 Д〃)
十数年たった今でも、カフェでコーヒーをお願いするたび、
このことを思い出しては、ひとり恥ずかしさに身もだえるのだった。。
少しはカフェで緊張しなくなったかな?そうでもないか。
口べたでスタッフさんと話せないのは、相変わらずですが…
こんな風に、カフェを身近に感じられるなんて、幸せなことだなあ…
青学の反対側にあった、オフコースショップから四半世紀(笑)
小田さんとスタッフさんたちの苦労があってこそ、ですよね~
いつでもここにいるから…
歌のとおりに、20年間、続けてきてくださったことに感謝です。。