道後でどーも!ツアーその2・道後温泉の夜は更けて

May08 [Fri], 2009, 1:24

やって参りました、道後温泉本館前です!

道後でどーも!その1はこちら→

 路面電車に乗り込んで、やって参りました道後温泉。
とりあえず、ラテタイム~♪ならぬ、ソフトタイム~♪

 さすが愛媛、いよかんソフトです。
オレンジジェラート、でこぽんアイスもありました

そして、旅館のフロントで、我々を出迎えたのは… 

 ん?

「道後でどーも様」

うっひゃひゃ~~(^m^)
これ、幹事さんと旅館の人とのやりとりを想像するとたまらん!

大まじめに電話での打ち合わせ…(妄想中…)

りょかんのひと「では、お名前は代表者さまでよろしいですか?」

かんじさん「あの…『道後でどーも』でお願いします」

りょかん「…は?」

かんじ「道後温泉の『道後』に、後はひらがなで…」

りょかん「…道後でどうも、ですか??」

かんじ「いえ、『どうも』じゃなくて、棒線で伸ばす『どーも』で…」

りょかん「・・・かしこまりました。道後でどーも様、で承ります」

…みたいな(笑)
(翌朝、同じホテルの結婚式に参列するらしい盛装の女子たちも、このボードを指さして笑っていた。もちろん無関係を装う。)

さて、ホテルの浴衣に着替え、道後温泉本館まで散策。
フロントでタオルと湯浴みかごを貸してくれます。

せっかくなので、休憩と見学つきのコースにしましょう。
まず小さめの「霊の湯(たまのゆ)」に入って、2階のお座敷で湯上がりのお茶とお菓子をいただき、

皇族専用の浴場とお部屋「又新殿(ゆうしんでん)」を見学。
もちろん今は使われてはいませんが、先日、皇太子殿下が見学に訪れた際、皇族専用の門が久しぶりに開いたそうです。

3階「坊ちゃんの間」から、明りがともり始めた通りを眺めてひと涼み。

最後に一番大きな「神の湯」に浸かって、美肌効果プリーズ

すっかり日も暮れました。

さて、おまちかねの宴会タイムでございます!
四国チームの心がこもったウェルカムカードに、感激です…
来てよかったなあ~…ありがとうございます。。

 鯛づくしのお夕飯、どーん

鯛のお刺身、鯛しゃぶ、鯛煮付け、鯛釜飯…

温泉上がりにビールビールビール!!

新鮮な鯛をしゃぶしゃぶして、ポン酢で…うまーい

お刺身も酢の物も茶碗蒸しもみんな、おいしいです♪
たいへんだ、鉄板の伊予牛ステーキがじゅうじゅういい出した~

ビールビール!ビールもう2本!!

(落ち着きなさい)

中盤からは、カラオケ大会始まっちゃったよーい

もちろん小田和正・オフコースしばり、全員原曲キーで歌うんだ!

 知ってる曲があったら一緒に歌ってください、ね。どうも~!

(似てないものまね有り)

片っ端から曲を入れてったので、よく覚えてないですが、
『今日も どこかで』『ダイジョウブ』『ラブ突』『こころ』『遠い海辺』『真夏の恋』『キラキラ』
『夏の日』『緑の日々』『時に愛は』『Yes-No』『YES-YES-YES』…

クライマックスは「忘れられない 夜をつくろう」サイリウム登場です!

とつぜん道後のお座敷にキラキラと出現した光の海…
(すいません海は言い過ぎました。)光の川…位かな…
ドームツアーファイナルを思い出します…

 ♪あなーたをー つれーてゆーくーよー

小田コンさながら、一緒に歌って、手拍子して

仮想花道を走り回り

転び 

(?)

道後の夜は更けてゆく…

次の日、脚のあちこちに青あざができていた。

作詞・作曲 / 小田和正 より歌詞一部引用