小田和正ツアー2011『どーも どーも その日が来るまで』
5/21(土) 愛媛武道館初日レポ、その2。
以下ネタバレにご注意ください。録音録画機器は一切使用しておりません。うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。
ご当地紀行レポからですが、
翌日の、自分のご当地巡り日記もかねております。~
【5/21 愛媛・初日のご当地紀行】
◆「松山空港は、五月晴れというより、初夏のようです!」
うれしそうだ~
◆ 松山城ロープウェーの建物へ。
「ご本人ですか?」(爆笑)…「ご本人じゃないことないでしょう(笑)」
◆「坂の上の雲ミュージアム」を見学。
◆ 松山城ゆきの、ロープウェーではなく、リフトに乗ります。
「昇ったところで、おしるこを食べましょう、
3年前に来たときも、女子大生のアルバイトの子がいて、きっと待っていると思います。
きっとオレのことを3年間、待っているはず…
」
夢見る小田さんをのせて
(笑)リフトはのぼってゆきます。。
リフトを降りて、ちょっとした階段も、駆け足で。
「鍛えないとな~。。常に鍛えないと。」
見晴らしのよい高台で、旧友のデューク社長と記念撮影。
◆「この茶屋です!ここで、女子大生諸君が、私を3年間、待っていたはずです!
」
・・あれっ Σ(゜Д゜)
「今の人は…どうみても、3年前の女子大生ではないようです…
」(笑)
お店の人は、見るからに女子大生というより…もっと年上の方/(^o^)\
(ここかな?2008年のご当地で、お茶屋でバイトの女子大生と話している所が流れます。
素朴な感じの子たちで、「勉強はしてんの?」とか。
松山城が閉館時間で入れなくて、ここで甘酒を飲んでました。)
小田さん…ものすごく残念そう…
いやしかし、3年もたてば、卒業してる可能性も(笑)
以上、2008年の甘ずっぱい思い出探訪でした~
今回、小田さんの座った席がこちら。冷たいおしるこ、いただきまーす
◆松山城へ。石垣の角を曲がると、眺めがひらけます。
昔、こんな写真も載せましたな~。。プレスの写真を再現して…
石垣といえば…の、お約束。(福井ご当地参照)
◆天守閣に到着です。
「松山城にのぼって、到着しました!あーー。。いいね。問題ないね。」
翌日、松山城の天守閣から。向こうに海が見えてます
「この城、我ら『どーも隊』がとったどーーー!!
」
人が少ない時で良かった(笑)
◆ 顔を出すところがあったら、とりあえず出してみる
◆下りのリフト。気持よさそうです。
「あ、これ寝ちゃったら気持ちいいな~。。
何もかも忘れちゃう。。歌詞もコードも、曲順も。。」(爆笑)
リフトから。足元に緑と市街地が広がって、風が心地よいです。
◆観光案内の人かな?マドンナの扮装をした人をよく見かけました。
「マドンナに手を振ってもらっちゃいました♪」
◆「坂の上の雲」記念撮影コーナー。衣装を着せてもらいます、が…
「上着がでかくてすいません
」
ぶかぶかの衣装に、帽子をかぶって、敬礼(`・ω・)ゞ 姿で記念撮影。かわええ…
で、次の日さっそく同じ場所にて、写真を撮りまくる我々
小田さんが着たのと同じ服を着て「上着がでかくてすいませーん(`・ω・)ゞ」←お約束
係の人に伺うと「小田さんはとても控えめで、物静かな方で…」ほえ~
そのファンは、騒がしいタイプですいません/(^o^)\
◆「松山市民に人気のスポット、フジグランにやって参りました。(ショッピングモール)
フジグランは、エミフルに押され気味とのことですが、どうなんでしょうか。」
フードコートにて「カレーうどんを注文してしまいました。」
「・・そこそこうまいです。すごくおいしくはありません。すいません(笑)」
そこそこうまい、カレーうどんがこちらっ
私は、冷やしぶっかけ温卵うどん+かき揚げと、温かいかけうどんを食べましたが(2杯か!)
おいしかったですよ~
◆ 遠出をして、大洲にやって参りました。伊予の小京都、と呼ばれているところだそうです。
NHK朝ドラの舞台にもなった、明治や大正時代の土蔵が並ぶ、風情ある「おはなはん通り」へ。
水路に魚が泳いでいるのをみて「うお(魚)がいるわい。」うお…
「人の気配がありません…なんだここ?(建物にまわり込む。)
あ、トイレでした(笑)ちょうどよかった
」
◆「たそがれがせまって参りました…恋人の聖地、双海です。」
夕日のきれいなところだそうです。
「新企画、『みんなで大きな声で一緒に歌ってもらおう』
本日の歌は、『みかんの花』
5月中旬ごろに咲くということで、ど真ん中であります。」
『みかんの花』(みんなで一緒に)
余談ですが、松山城ロープウェー乗り場の近くに、今年もありました「小田吉」
後半がスタートして、大盛り上がりの最中に、
ふと気づいてしまった…
小田さんのつむじ付近の髪がひとすじ、ぴよっと立ってるのを(笑)
ぴよっ
そこからもう、つむじに釘付け
(笑)
ライブメモより抜粋:「さよならはいわない ぴよっとたってる かわいい(イラストつき)」
後からみても、何がなにやら/(^o^)\
「どうもありがとう。今日は楽しくやれました。
この調子で、明日も…全国、行って参ります!(拍手!)
最後の曲を…これまた明るく、歌いたいと思います。どうもありがとう。」
小田さん…泣かないで歌う、と決めたのな。
時折、胸をグーで押さえるようにしていて、
でも、声は軽々と出てるふうだったから、無意識の仕草だったのかなあ。
明るく歌う、との言葉どおりの、
優しくて、光が満ちてくるような、歌声でした。
・・・
アンコール。
にっこりした笑顔に、きゃーー
かわいい・・
小田さんも客席も、ツアー初日のような緊張感が少しほぐれてきて、
夏のような陽気と、昔なじみの松山の空気に、リラックスしてる、みたいな。。
温泉効果かなあ?
初めての会場でしたが、とっても、良かったです。
そう、愛媛でマイ花道、初めてだったんですね。
お客さんもやみつきになったのではないかと…
二度目のアンコールでは、登場してすぐ、花道を歩いて行って、
水を飲み、ピアノに向かいました。
大 歓 声 !! \(^o^)/
曲がはじまるやいなや、拍手が湧き起こります。
続く曲では、花道先で演奏とずれて、メタメタ(笑)
思わず吹いてます?(笑)
そして、花道を走る!右から左にダッシュ!!
暑いせいか、いつにもまして元気かも~
(笑)
最後の曲が終わって、にこっと笑って、
「どうもありがとうーーー!!」
マイクなしでも、聞こえるくらいの、大きな声でした。
・・・
エンディングムービーは、その日のご当地のハイライト。
お茶屋さん、松山城、リフト、お城の上…
松山の空。
ツアトラが、次の街へと向かっていきます。。
21:23、終了。
・・・
あっという間に、愛媛の一日目が終わっていきました。
この日は席の位置もあってか、音がすごく良かった気がします。
スピーカー真下にいて、3時間、美しい音のシャワーを浴び続けて、
すっかり若返った気分
小田さん、今頃は旧友のデューク社長さんと乾杯してるかな?
などと思いながら、
松山の夜へと、繰り出すのでありました。。
愛媛県武道館、2日目レポに続き…ま… (ダッシュ)