STILL a long way to go

February26 [Tue], 2019, 22:32

1989年2月26日、東京ドームでのコンサートを最後に
OFF COURSEが活動を止めてから、今日で30年。

30年も経ったんだ…時は流れております…
などと、感慨にふけったりもするけれど

あの頃と同じように、
いやそれ以上に、

私は、オフコースの音楽が好きで好きで
あの日からもずっと好きで

あれから30年、ずーーーーーっと、オフコースの音楽がそばにある。

そっちの方が、感慨深かったりします(笑)

オフコースという存在を知ってから解散するまでの年数より
解散してから今までの年数より
オフコースを好きでいる時間のほうが、ずっと長い。(あたりまえだ)

メンバーは今も活発すぎるほど個々の活動を続けていて
変わらず私達に音楽の喜びを伝えてくれる。

過去も現在も未来も、
いつでも彼らの音楽が共にある。

ちなみに最近の気分は、FAIRWAYです

春が近いからかな~どっちかというと夏のアルバムだけども。

さやさやと、風が吹き抜けてゆくような…そんな感じがして好き。
はっ!風のように歌が流れていた?!

“うちらどんだけオフコースが好きだったか。どんだけオフコースの音楽を支えに毎日生きてたか。

メンバー全員に教えたいよ。

あの日東京ドームで、これからはみんながオフコースだからね、と小田さんは言った。

いや違う、オフコースは永遠にオフコースだ、たとえ本人達がなんと言おうと。

オフコースの音楽は今も風のように流れている。”

そんなわけで

これからもよろしくお願いします。

親愛なるオフコースさんへ。

(To Our Friends …の手紙の返事だから!)