
本年もよろしくお願い申し上げます。
毎年恒例、ライスボウル!(アメリカンフットボール日本選手権)
今年はドームではなく家で応援。
関西学院大学ファイターズ 18-35 オービックシーガルズ
途中までは互角、双方とも充実の内容でとても良い試合でした。現地で観たかったなー。
毎年恒例、ライスボウル!(アメリカンフットボール日本選手権)
今年はドームではなく家で応援。
関西学院大学ファイターズ 18-35 オービックシーガルズ
途中までは互角、双方とも充実の内容でとても良い試合でした。現地で観たかったなー。
3日はお正月恒例のライスボウルに行ってきました~。
まさかの終了間際に誤審発覚ですが(^ω^;)立命館大パンサーズ、がんばったよね。
東京ドームはアメフトファン(とパナソニック関係者)でいっぱいでした。
クリ約ずーっと観ていて、ちょっとずつ文字おこし。
和田さんの部分から進まないのだ。
冒頭のなごり雪からいきたいのに~
・・・
ちなみに、かぐや姫の前座時代のエピゾード。
ヤスさんも!クリスマスライブで話してた!(クリ約放送前)
…偶然なのか、シンクロしてるのか、
何か思い起こさせる出来事があったのかなあ。
・・・
【クリスマスの約束2015 和田唱さんとのリハーサル】
2015年8月、ファーイーストクラブでリハーサル開始。
小田:基本的には今言ったような曲を、出来るだけ練習量を多くやっていこうということなんだけど…
ナレ:この日の練習は、休む間も無く8時間近くも続きました。それでも足りないようです。
和田:これはもう叩き込むしかないですね。
すると、次の練習では
和田:いや、Thank you anyway~ですね。
ナレ:小田さんの間違いを堂々と指摘する和田さん。
なんと、小田さんに歌い分けの指示まで。
和田さんが帰り、
小田:あいつすごいな(笑)
小田:あんな経験ないから。俺も昔より素直になってるから。
なんかその引っ張り出してくれようとするのに応えようと。
ナレ:もちろん、小田さんも負けてはいられません。
8月27日 小田さんのシャウトに和田さん「素晴らしい!」
二人のリハーサルは夏から秋へと続きます。
9月3日、9月29日、10月14日、10月21日
ナレ:お互いを刺激し合いながら、納得いくまでただひたすら、練習する日々が続きました。
スタジオに入ってリハーサル。
ナレ:およそ三か月。二人きりの時間が過ぎていきました。
ようやく納得のゴールが見えたようです。
(BGM:「よみがえるひととき」のイントロ)
小田:できるだけ少ない音でやろう。二人だけでやろう。ギターだけで、ギター2本で乗り切ろう、みたいなことが、とっても良かったし。
あー昔、こういうことをやってきた、やってたなー散々。全然受けなくても、こういうことをやってたな。受けないのに、こういうことを一生懸命やってたな…っていうのを思い出しましたね。
・・・
小田さんが話している時の選曲が素晴らしい。
「よみがえるひととき」ですよ!しかもイントロだけ!
あー昔、こういうことをやってきた、やってたなー散々。
全然受けなくても、こういうことをやってたな。
受けないのに、こういうことを一生懸命やってたな…
売れてない時代、ヤスさんと2人のオフコース。
和田さんとの時間は、小田さんを、昔の自分たちに引き合わせるものだったのかも。
二人とも髪が長かった頃。
ひたすら練習ばかりしていた小田さんとヤスさん。
ちょっとクリ約とは離れますが、
年末にweb公開された新田和長氏(元ファンハウス社長)のインタビューより。
新田氏:さっき小田くんはヤマハへ勉強に行ってたと言ったけど、そうしたことも活かされていると思いますね。
彼は昔から、自分に「才能がある」ことに気がつくより、「才能が足らない」ことに気がつく人だったんです。
普通は自分のいいとこばっか見るでしょ?
でもほかの人との比較論ではなく、自分の基準で足りないことに気がつくから、
じゃあどうするかというか、人より努力することにもなるわけでね。
【mora:2015/12/4 オフコースの黎明期~大ヒットまでの道筋を知る音楽人、新田和長さんにインタビュー!(前編)より一部引用】
若かりし頃、自分自身を見つめひたすら努力していた小田さん
2007年、還暦を迎える年の新聞インタビューで
「若いときは量を重ねれば質につながった」と言っていた小田さん
2015年、クリスマスの約束で、「何でそこまで自身を追い詰めるのか」という問いに
「自分に対する責務」と答えた小田さん
変わってないーーーーー。。
・・・
年明け2016年1月6日の日経夕刊に、サイモン&ガーファンクル「ブックエンド」の記事が。
これ書いたひと、絶対クリ約観てる
2005年6月にごちそうちょうを開始して、いつのまにか10年が過ぎておりました。
最初の写真は、桜の花びらが浮かんだ紙コップでした。お花見してます
写真のサイズ、こんなに小さかったんだ…
・・・
当初はご飯日記と、家で食事時にいつも聴いている大好きなJAZZのことを書くつもりで始めました。
ゆえにタイトルを「ごちそうちょう」としました。が…
ちょうどアルバム「そうかな」が発売された頃で
我慢できず小田さんのことを書き始めたら、大暴走スタート
ブログのサブタイトルも、当初の「ごはんと乾杯と音楽の記録」から、
「ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録」へと、こっそり変更(笑)
スマコンや他のライブや旅先日記なんかも書くようになり
結果「ごちそう」と判断したものなら何でもいっかー、となりました。
そのうちヅカブログと化すかもしれません。。
で、全くジャズのこと書いてませんが、家で食事する時はいつも、JAZZのアルバムを聴いています。
70年代ぐらいまでの古いジャズが好み。
この10年の小田さんの活動を振り返ると…あまりに活発すぎて
怒涛。
としか形容できない。
小田さん怒涛の10年、時々まっくがドカンと壊れたりしながらも
なんとかブログを続けてこられたのは、読んでくださった皆様の、
灼熱の
、怒涛の
、小田さん愛!!の力です。
小田さんのあまりの愛されっぷり、熱いコメントに、涙腺が緩むこともしばしば。。
はー。小田さんの音楽があって幸せだなあ。
小田さんの音楽に出会えて良かったなあ。
10年間で書いた記事は2200を越え、
頂いたコメントとそのお返事は、合わせて1万通を越えました。
こんなにたくさん手紙を書いたことは無いです。
コメントを頂いたらすぐ読んでニコニコしています。文章を考えるのが遅くて、いつもお返事が遅くなってすいません。
皆さんからのコメントが記事のページにずっと残って、その時の空気を、熱い感情を伝えてくれる。
そこがブログコメントのいいところだと思っています。
このブログで、皆様と文字を通して知り合えたことは、私の半生の中で大きな喜びです。
本当にありがとうございました。
時間の使い方がヘタで、下書きばかりたまって、なかなか更新できませんが
書いておくと後々、自分の役に立つことが多いので(あの夏フェスいつだったー?とか、ご当地どこだっけー?とか)
文章を書く体力も記憶力も衰える一方ですが、ぼちぼちでも続けていけたら…と思っています。
いつも読んでくださってありがとうございます。