『今日もどこかで』7/22、23・京都会館第一ホールレポ by ペコさん

July26 [Sat], 2008, 1:33

小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
7/22、23日と、京都会館第一ホールでのコンサートでした。
私は留守番組でしたが、( . _ . ) ペコさんが2日間とも参加されて、
詳しいレポをメールで送ってくださいました!!ヽ(´ ∇ `)ノ
ペコさん、お忙しい中、どうもありがとうございました

きっちゃんさんから、京都会館近くの写真を、
くるみさんから、ご当地巡りの写真を送って頂きましたので、
そちらも一緒にどうぞ~♪

【8/6追記】京都にお住まいの、古都マロンさんから、
ご当地の写真を送って頂きましたので、アップしました♪

以下ネタばれです。実際の内容と同じではありません。  

【photo by きっちゃん】
 やって参りました京都会館前~♪

つうさん
行ってきました京都会館。
初めての二日間続けてのライブでした

つうさんのように 上手くお伝えできるかどうかわかりませんが
京都の小田さんを お伝えします。

【7月22日】 

「大人のよんどころない事情で(何があったのでしょうか・・)8年ぶりの
京都、楽しみにしていました。くそ暑いけど頑張ります・・・」とスタートしました。

「京都には海無いか・・・?」「あ!あるか・・」なんて話していると
必ず声をかける花道近くの男性に 小田さんは突然、
「ピー

だまりなさい!!言いたいことを先に言って うるさいです!」
会場は大うけでした。

順調に進んでいたのですが、「夏の日」の途中で間違え、
「このまま流してもいいけど 知ってる人は知ってるし・・」とやり直し。

「僕の贈り物」をみんなで歌って 何となくあやしい歌詞に 僕もよく間違えたと やさしくフォローしてくださいました。

「学生時代僕はちょっと 設計をやってて・・・」と椅子から立ったところで
「小田さん、チャック・・・」の声がかかり 会場は馬鹿受け

小田さんはしきりに 照れて「もう、忘れてください

卒業設計のプランの ホールを この京都会館を パクッたそうです。
図面を コピーしたので 初めて京都会館に来たとき、全部知っているので あちこちつぶさに歩いて 感動したそうです。
小ホールへの 道も知ってます・・と、
「今でも 喫茶店みたいのありますか?よくミツマメをたべたな・・・今はちょっと 出来ないけど・・」

【御当地紀行・一日目】

■京都駅で「暑いです


大階段に座っている 年配のおば様方を見て、「韓流かな?」
ポスターを見つけ 「黄門様でした・・・」

階段を登りきり、屋上の「葉っぴーてらす」に
「これは いかがなものか・・・やめた方が いいです。」と 小田節 炸裂

■梅小路公園の芝生広場、くるりとの去年の音博の 大雨の映像が流れ
「前日の リハーサルはいい天気でしたが 当日はすごい雨

になり、雨男の私は・・・・」会場は大爆笑!

■歩いていると 高校生ぐらいの男の子が「僕 かずまさって言います。」と
握手を 求めてきました。
「親の勝手で かずまさ どんなもんでしょうかね・・・でもいい青年でした」と ちよっと まんざらでもない様子の 小田さん。

■四条河原町、浴衣姿の 舞妓さんに 「いいですね・・・」

■丹波屋で 焼餅?を 「よく焼けてるの 頂戴」と注文。

■鴨川の出町で 水遊びをする子供達を見て 小田さんも ズボンをめくり仲間入り、でも 声をかけても無視され「さみしい~」
その後 その子の親御さんと記念写真

「知らない人と口をきいてはいけないと 言ってます」

■同志社前の 「わびすけ」へ。

【photo by くるみさん】

冷やしうどんを 美味しそうに食べてましたが、『いもねぎ定食』がきたら お吸い物を 美味しいね・・・
『いもねぎ』を 美味しい美味しいとたべ続け 
テロップには 〔箸の止まらぬ 小田〕の文字 大うけでした。

 じゃがいもとたまねぎで『いもねぎ』

【photo by くるみさん】

■鞍馬へ1キロぐらいなら ケーブルに乗らずゆっくり歩いてと のぼりはじめるが、
「カメラマンが行きたくない

というのでひきかえします」
カメラマンさん「ひでえ~」

■ap bank fes’08に行ってきたという 女の子に出会いますが、おととい行ったというので
「わたしは 昨日でしたので わたしのファンでも 何でもありませんー

■ネスカフェのCMを撮った 町並み

へ。
CMも流れましたが記憶になく 場所がわからず、
「時は 流れました。」と少し 寂しそう。

■最後は 将軍塚へ、京都の市内を 見ている小田さんでしたが、
その頃は ステージ中央で イナピーと 向かい合ってました。

「キラキラ」でまた 客席に 突入

 ゆっくり歌いながら 後ろの方までいってました。
実は 今回の席が ナント

前から2番目、こんな近くの小田さんを
見たのは初めてで、手を伸ばしたら 届きそうで・・・・

大好きな「東京の空」で

私に歌ってくれていると 大きな間違いに
気づきながらも 「私も京都で 頑張る・・・」と 思っていました。

また今度と約束はできないけど いつかまた きっと・・と幸せなライブが
終わっていきました。

【7月23日】

今日は 2階席の前から2番目。
『伝えたい事があるんだ』が終わって 「どーもー!」
遠く2階席のうしろに向かって、「同じ値段?」
「そうでーす」の答えに、とにかく頑張りますからって・・・本当にがんばってくれました。

「生まれも育ちも 京都って人 どれくらい いますか?」
ぱらぱら上がった手を見て
「そんな もんですか・・・」

『いつかどこかで』の後で、
「ツアーをしているとそれぞれの場所にゆかりのある人が 来てくれるんだけど、
映画の時いっしょだった人からは、「監督!」とか呼ばれ
今でも、「おぅ!

」とか 答えちゃう・・・」

「昨日、ホテルに帰ったら、メッセージがありますとか言って 封筒を渡され 開けたら 財津からのメッセージで。
何か 京都に来てたんですか?お互いに頑張りましょうてな メッセージでしたが
『今だから』でいっしょの時

(拍手に押され 一節だけ ♪今だから・・・)

初めて彼の字を見て、ユーミンが 小田さんは こんな字書くんだとか・・・何て感じで 字はきれいにこしたことないけど
字を見て あいつの物だってわかるのもいいね。

譜面もきれいに越した事無いけど きれいだから いい曲だとは限らなく、坂本のはきたない。
モーツアルトやバッハもきたない・・
図面もきれいなほうがいいけど きれいだから良いものとは限らなくて、
汚い方がいいものがあったりして・・・

ぶさいくな 男の方が味があるかも・・・・(笑)

(・・・何が言いたかったのかな?財津さんの字から かなり こんな話が続きました。)

「昨日 アートビレッジの ホールの図面を パクった 話をしたけど ここに来ると何かうしろめたい・・・

「自分はめっきり冬が弱くなったけど みんなは夏と冬とどっちが好き?
冬が好きな人 手を上げて・・・」ぱらぱら。
「じゃ夏が好きな人?」ちょっと多く、ぱらぱら。 

「手を上げてない人は どっちでもないってこと?

『夏の日』

「僕は ステージで何回か ひっくり返ったことが あるんだけど そのうち1回がここ京都会館
その時 いた人いますか?」
2,3人が手をあげ  「えーっ」
「今でも その時の傷がここに(私からはわかりませんでした)あります。」

「30や40になってもこんなこと やっているのかなと 思っていた頃作った曲」

『僕の贈り物』 
『水曜日の午後』
『地球は狭くなりました』

「2枚目のアルバム どんな曲が入っていたかしらないでしょ?」と言った 途端に、
『あの角を曲がれば』♪一節 歌ってくれました。

「3枚目には こんな曲」と、『眠れぬ夜』をちょっと、
そのアルバムから
『倖せなんて』

「昔の曲は年を経るにしたがって違ってみえる」
『愛の唄』

「昔は しちめんどくさい 転調とかして 誰も歌えない曲が好きだったけど、
オフコースの曲は歌えないといわれ、最近は簡単になった。
そんな歌、二部形式のシンプルな曲をします。 」

『さよなら』

ピアノの前に移動し、薄暗いところで お尻のポケットから出したメモを見ていましたが
わかんないや・・・と言って 「シンプルな歌やります」

『言葉に出来ない』

すごく 良かったです。心にしみてきて 思わず立ち上がって 拍手をしそうになりました。

『今日もどこかで』

手を挙げてまたって感じで 去って行きました。

【ご当地紀行・2日目】

■御当地は 高校野球京都地方大会の決勝戦の西京極球場のスタンドから始まりました。 

麦わら帽子が似合う 小田さん、「トーナメントは残酷です、頑張って下さい」と
途中ででてきてしまいます。

■前を ぴったりくっついて歩く カップルに「暑くないのでしょうか?」(35度36度の日中ですから・・・)
小田さんが そう思われるのもしかたありません。

■「また 京都駅に来てしまいました」と言いながら 地下のポルタへ・・・
歩きながら 「面白いものはなにもありません


少し歩いて 「相変わらずありません


「私の興味を引くものは なにもありません、ただ涼しいだけです

■ポルタでであった ご婦人、「大阪二日行きました。今日は京都観光ですか?」と質問され

「よくわからない 京都ババーです」(笑)

■階段を転びかけながら

サインを求めてきた娘さんが
「父が ファンです」というと 
小田さんは「お母さんじゃないの?」と質問。

■祇園南側、一力あたりから南に歩きながら 「昼間の祇園は初めてです」
夜はよく来てるのかな・・・なんて 思ってしまったのは 私だけでしょうか・・・? 

都おどりを見に昼間来たことがあった・・・と訂正。
板前さんや仲居さんらしき人たちと 握手、暑いけどいいですねと祇園を歩いています。 

のんびりしている犬に 声をかけたら 飛び掛られそうになり ビックリ


「嬉しいのか 尾を振って喜んでいるんだろう?」と動物に やさしい小田さん。

 小田さんを見てはしゃいだわんこは、この子です

 【photo by 古都マロンさん】

■疲れたので スタバで休憩。

■八坂神社に入って行ったと思ったら カキ氷を食べ小休止。

■大好きな場所、円通寺。
「またかと言われても 来ます。すばらしいです。撮影禁止だったけど
今日はちょっと許されました。」
と比叡山を借景にしたお庭を見る小田さんが映されました。
修学院にも行きたくなった・・・といいながら 円通寺を後に・・・

■イノダ三条本店。
イタリアンスパゲティに やたらにタバスコをかけ、
手をぺロッとなめてコーヒーを一口、
「タバスコをなめたので コーヒーの味がわかりません。


会場は大爆笑

スパゲティを食べるのですが、すごく熱そうで、
ハーフーハーフーとなかなか食べられません。

小田さんの お茶目な一面を見てしまった感じです。
イノダの小田さん、笑えました・・

イノダのコーヒーは はじめから 何も言わなければ お砂糖もミルクも入っています。 
小田さんの 小田節的なコーヒーの感想を聞きたかったですが 残念です。

■四条大宮から京福電車 俗に言う 嵐電で 嵐山へ。

 嵐電…嵐を呼ぶぜ!

って感じの看板です

 【photo by 古都マロンさん】

途中で 路面電車

のようになったら
「レミオロメン電車になりました・・・」
小田さんの冗談に 会場は大笑い

■嵐山駅の足湯を見て 「大胆にも 有料です。やめます。さようならー」
駅構内では 「旅情がわきます・・」

■渡月橋は混雑していて ラッシュアワーのようです。
橋から下を見て 「カモノハシ?ビーバーかな?」
「ねずみの デッカイの おったで・・・だって」と笑ってます。

■嵐山公園を歩きながら 「京都と言うとありがたく 卑怯です」と・・・
夕方の鴨川に戻ってきて だいぶ涼しくなってきました・・・
そして 後半が始まりました。

京都会館の小田さんは、握手を求めてステージの近くの人が 手を出しても、
少し首を振って ダメだよ・・

ごめんって感じで 握手を あまりしませんでした。 
客席に 入っていた時はわかりませんが、時々小田さんと声がかかってもあまり 返事もしませんでした。

お疲れだったとは思いますが、
ホールで本当に 小田さんの歌を聞きにきている人と、 
小田さんも歌を届けたい 聞きにきてくれて ありがとうって感じでした。

アンコールでは 昨日は聞けなかった 『生まれ来る子供達のために』も聞けて、良かったです。
落ち着いた ホールのライブ 本当にステキでした。

くそ暑い京都に 来てくれてありがとう!です。

相変わらずボーとしてて それでもつうさんに少しでも京都の小田さんをお知らせしたくてメモりました。
勝手に作っちゃった所もあるかもしれませんが、少しでも 伝わりましたでしょうか・・・

ペコさ~ん!すっごく伝わりました~!

ホントに心より感謝、大感謝です!!
どうもありがとうございました!!
『あの角を曲がれば』うっわー聴いてみたいっす!
そして…

レミオロメン電車…

今後、路面電車を見るたび、小田さんの言葉を思い出すことでしょう。。

二つ前の、京都会館で凍えた記事のコメント欄→

ひとつ前の、新潟レポその3のコメント欄→にも、

皆様から京都ライブのコメント、ツボなど頂いておりますので、
そちらも合わせてご覧くださいませ

小田さんと京都、どちらもノーブル

な雰囲気で、
とっても合うんじゃないかと思うのであります。

粋な和服姿で、再びネスカフェのCMなんてどうでしょう?

ご本人も、すっかり忘れちゃってることだし(笑)

ペコさんのレポと、皆さんのコメントで、
なんとなーく京都に行けた、ような気分になっております(笑)
ありがとうございましたっ(敬礼)

『今日もどこかで』7/17・新潟朱鷺メッセ初日レポ3・ご当地写真紀行パート2&ラストまで

July25 [Fri], 2008, 16:19

小田さんがケーキを◯個食べた「ルーテシア」にて♪

ペコさんから京都2日間のレポを頂いております!
後ほどまとめてアップする予定です。ありがとうございます

小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
7月19日、朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター・レポその3。
その1はこちら
その2・ご当地写真紀行パート1はこちら

ご当地めぐりの続きです。 

【ご当地紀行&ご当地巡りの続きです】

■「噂に聞く、ルーテシアにやって参りました。」
新潟で有名な、おいし~いケーキのお店です♪

小田さんの前には何種類ものケーキが。
数えたら、7個、映ってました!!

「すいかのショートケーキ。なかなかうまいです。」(ぱく♪)
「モンブラン、うまいね。」(ぱく)
「みかんゼリー?」(ぱく)(ぱく)

「まさかと思いましたが…完食でーす

ホントだ、7つぜんぶ完食!

それで、さっきの「年取ったら甘いもの食べなくなるのかな~なんて思ってたけど…」というMCにつながったのね。

さっそく次の日、ルーテシア本店に行ってみました。
立ち食いカレーのあった万代シティから、タクシーで10分ほど。
外観からは、ケーキ屋さんとはわからないかも。

 タクシーも迷ってました…住所も伝えた方がいいです

ショーケースにはおいしそうなケーキがたくさん並んでいて、見てるだけで幸せな気持ち~

思わずふたつオーダー、
小田さんが食べていた、すいかのショートケーキと、焼栗モンブラン。

 うまい、うますぎる~!!

これは…かなりおいしいっす!ふたつどころか、何個でも入りそう

新潟っこの友は、期間限定の紅茶のシフォンケーキ。
海外在住で、新潟のコンサートのために帰国した方とも、ご一緒してたのですが、
日本のケーキはおいしい!と…苺ショートとチーズケーキ完食後、
焼栗モンブランもおかわりしてました

私も三つ目いっとけばよかったな~と今更ながら後悔しとります。。

お店の人に、小田さんのことを尋ねてみました。
なんと、17日(初日)の昼間、コンサート前に訪れたそうです

窓際の席に座って、
すいかのショートケーキ、焼栗モンブラン、スフレロール、
マンゴープリン、などなど召し上がったとのこと。
ご当地の影響か、今日は午前中から、女性グループのお客さんが多いとゆってました

■「ちょっと遠出しまーす」
弥彦山の弥彦神社にやって参りました。

山道を「走りましょ」といきなり走り出す小田さん。

その後ろからスーツ姿の2人組!出たー!!

(→長野ご当地参照)
【字幕:慌てて追いかけるキョードー北陸のスタッフ】(笑)

九合目まではロープウェイに乗ります。
「残り一合、山登りです…」(駆け足でのぼり始める)
「(はあ、はあ)いえーい!!たのしいなっ!!(爆笑)」

「若い時の苦労は、買ってでもしろ、と、いうけれど、
年取ってからの苦労は、どうするんでしょう…(はあ、はあ)」

「弥彦の山頂です!!
あいにくガスってて、映像では市内はよく見えませんが…
ただただ、絶景としか言えません。」

「汗を一杯かいたので、Tシャツ購入~♪


胸元に『yahiko』と書いてあるTシャツに着替えました。

「すぐそこの駐車場に行くためだけのクライミングカー、1分乗って350円…これはどう考えても高いです!
弥彦山、最後に汚点を残しております!」(爆笑)

■日本海の小針浜へ。海に沈む夕日が美しいです。
「♪きみのなぎさに~」

私たちも偶然、17日のコンサート前に、小針浜に行っており。

真っ青な空と海を眺め、浜辺のカフェ・ポセイドンにて、きりっと冷えたビールを堪能致しました。
夕日の名所ということで、日没まで居たかったのですが、
そうするとコンサートに間に合わなくなるので(^^;)断念。
小田さんたちは前日、夕暮れ時に撮影されたんでしょうね。

「新潟初日のご当地紀行、いかがだったでしょうか?
最後まで、張り切って参りましょう!」

さあ、後半スタートです!!

『NEXTのテーマ』

『Yes-No』でさっそく、総立ち!!
間奏は、頭上の手拍子に合わせてジャアアアーンプ!

『ラブ・ストーリーは突然に』
『キラキラ』

花道を降りた小田さん、埋もれて見えません(笑)
でも行く先々で大騒ぎなので、きっとあの辺にいるんだな、
とは、なんとなーくわかる

『そのままの 君が好き』

コーラスを一緒に歌いながら大きく手拍子、音の波にのまれる瞬間。
この時の自分を客観的に見てみたい、と思う。
きっと…目がイッちゃってるだろうな…(笑)

『時に愛は』

低音がずっしり響く朱鷺メッセ、演奏から何から見事でした。
至福。

『風のように歌が流れていた』
『東京の空』

あれだけ動き回って、最後にこんなバラードを2曲も歌い上げる力が
どこに残っているんだろう、と毎回思います。

いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と同じ

あの頃と同じように、変わらぬ歌を聴かせてくれることに、
そして今日も、風のように歌が流れていることに、感謝しつつ。。

「なんだか、トシの話ばかり、
時間が経過してった話ばかり(笑)でしたが、
また会いましょう、と簡単に言えない年に来てしまいましたが(笑)
体に気をつけて、楽しく生きてってください。
願いをこめて、『ダイジョウブ』歌いましょう。」

『ダイジョウブ』

最後まで、小田さんは走ることをやめませんでした。
『ダイジョウブ』でも、ひたすら、走って、走って。
できる限り、みんなの近くへと。

アンコール♪

『またたく星に願いを』
小田コン初体験の友人の手首をつかみ、強引に手を振らせ

(笑)
しまいには一緒にジャンプまでさせたことを謝ります。。

『君住む街へ』
ここでも、歌いながら、長い花道を、ほとんど足を止めることなく四方に歩き続けます。
小田さん、3時間前よりやせちゃってる…

と、小田さんを気遣うわりに、2回目、アンコールに登場してくれると、
そりゃーもう大喜びなのであった。

『YES-YES-YES』
我々も声の限り歌うぞ!!おーーー!!

『今日も どこかで』
最後に、客席の大きな歌声に包まれて、コンサートは終了。

エンディングに拍手を送ったあと、放心状態でした…

泣きに泣いたとみえ、マスカラはきれいさっぱり流れ落ちて、
初めから無かったことになってるっぽいのがナイス

(笑)

『またたく星』の途中ジャンプした勢いで、
どっかに飛んでったメガネを探して拾い(無事だったのが奇跡)

コンサート中は大丈夫だったのに、
帰りのタクシーにどかっと乗り込んだ瞬間、ワンピがびりっとな

そのまま3人で炉端焼き『赤たぬき』になだれこんで、語る語る…

夜中までひとりしらふでつきあってくれた友よ、ありがとう。

 焦げ目も香ばしい油揚げ。激旨。

そん時、タイ語を教えてもらったはずなのに、
今メモを見ても、まったく意味が思い出せません…すいませ~ん。

で、いつのまにブログ更新したんだろ?

今日もどこかで・京都でしたね♪

July24 [Thu], 2008, 0:31

小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
7/22、23日と、京都会館第一ホールでのコンサートでした。

京都会館といえば…
十数年前の冬、「2列」(

)と書かれたチケットを握りしめ、
過去最大級の良席に胸を躍らせて、新幹線に乗りました。
底冷えの京都で駅から道に迷い

すっかり凍えて、
やっとこ京都会館にたどり着き、座席表を見た瞬間…
氷柱のように固まった記憶が

(爆笑)

京都会館て、「一列目」が「最後列」なんですよね。
なので「2列」と書かれたチケットは、後ろから2列目だったのでした。
いつものように、ステージから果てしなく遠い席だったという

そんな、面白い思い出がございます。。