名古屋清須〜横須賀〜獣医ドリトル〜グッバイ

October15 [Fri], 2010, 19:50

明日あさってのお天気が気になる…

10/15(金)17時に発表された天気予報では~

10/16(土)名古屋の天気:晴れのち曇り 最高気温24℃、最低気温15℃
18時~24時の降水確率…10%

晴れの夜空で花火がみれますように

10/17(日)横浜の天気:曇り

 最高気温25℃、最低気温18℃
終日の降水確率…30%

17日の降水確率が下がってる!ヽ(´ ∇ `)ノ
強力な雨男さんがいるから、まだまだ油断はできないけど…

やって参りましたきよすの河川敷です

October16 [Sat], 2010, 17:01

夕焼けみれるかな?( ´ ∇ `)

音霊の森から獣医ドリトルへ移動!

October17 [Sun], 2010, 21:19小田さん元気でしたー!!\(^o^)/
来年のツアーのこともゆってましたー!!

そして打ち上げはテレビのある個室貸し切りで獣医ドリトル鑑賞会なう\(^o^)/
まだ流れないな…どきどき

かかった!

October17 [Sun], 2010, 21:32小田さんしんきょく!

「グッバイ」

October18 [Mon], 2010, 9:13ライブの余韻さめやらぬ状態で見た…というか、聴いた(笑)ドラマ「獣医ドリトル」

ドラマも、みんなで見たせいか?突っ込みどころ満載で

楽しめましたが

主題歌「グッバイ」よかったですねえええええ~~!!

うちに帰って録画チェックしたら、途中で流れた分が2分半もあって、
やったあヽ(´ ∇ `)ノ

(追記)一部間違いを訂正しました。ゆめかさん、ありがとうございました!_(._.)_


耳を超ダンボにして、歌詞を聞き取ってみました
一部まおちゃんのセリフとか、馬とカラス騒動

にかぶさって聞こえ辛く
違ってるかもですが… 

『グッバイ』

広がる空の青さが 今日は 哀しく見える
大きな雲が 空を 低く横切ってく
そして あの 長かった夏も 終わろうとしている

どれだけ 近づいても 遠い心がある
どれだけ 手を伸ばしても 叶わない思いがある
吹き抜けてく 風は 強く 心を揺らす

まっすぐな愛と くじけそうな夢と
ちっぽけな思い それだけを 抱えて
僕らは 向かうべき その場所を 目指してゆくほかはない

梢に 緑がまた よみがえるみたいに
僕らの命は ずっと つながってゆくのか
幸せと 涙の記憶 繰り返しながら

風の強い こんな日は 人生が大きく変わってゆく
グッバイ グッバイ 今は グッバイ
新しい明日が 来るはず

作詞・作曲 / 小田和正 より歌詞一部引用

昨日のOTODAMAでは、一応ご本人から告知がありましたが、
やはり歌われませんでした(歌わない方に3000てーん)

「今日はやんないけど…(客席:えー

)いつかきっちりやるから

楽しみに待ってまーす!!

7/23 逗子 OTODAMA 5周年 × 小田和正ライブレポその4

July29 [Wed], 2009, 15:28

7月23日(木)OTODAMA SEA STUDIO 2009(神奈川県・逗子海岸)
音霊5周年 × 小田和正ライブ、ふよふよレポその4、アンコールです。

レポその1はこちら→その2はこちら→
その3はこちら→

ふよふよメモを解読しつつのふよふよレポ、やっと最終回!(の予定)
自分で書いた字が読めないんですけろ(涙

以下ネタバレです。録音録画機器は一切使用しておりません。実際の内容と同じではありません。  

アンコールの拍手がライブハウス内に響きます。
盛り上がりも最高潮のところで、小田さんが登場!!
アンコールはどんなTシャツかな…?と思ってたら…

「着替えようと思ったけど、ムダなのでやめました(笑)
びちゃびちゃです

(笑)」

たしかに…あせびちょで着替えるのも大変そう~

白いTシャツが、素肌にはりついてます

(こら)

「今日は、いわば第二の故郷で、コンサートをやることができまして…
その、仕掛人を紹介します!キマグレン!!」

キマグレンの二人が登場です!!ヽ(´ ∇ `)ノ

「…なんか話す?(キマグレン、緊張気味?)
トークは一曲やってからにしますか。」

「キマグレンの歌は後ほど…
みんなはキマグレンの歌は知らないだろうから(笑)こっちは一緒に歌ってください。
ただし、俺は途中途中でリット…リタルダンドしたりするんで、そこらへんは合わせてね。
彼らが選んでくれた曲です。」

『大好きな君に』

小田さんはキーボードを弾きながら。
最初はイセキさんが歌って、途中から小田さん。サビは一緒に。
後半からはクレイさんのラップが入って(作詞したのかな?)いつもとは違う雰囲気の『大好きな君に』です。
2番の途中、イセキさんがまっ白になる場面もあり

がんばれ~(笑)

キマグレン「はっきり言って、紅白よりキンチョーしてます!」

「今年の3月に、公式のインフォメーション?宛にメールを送って。
(ええっ!)(笑)
「インフォメーション宛に、OTODAMAも5周年ということで、出演をお願いするメールを送ったんですよ。普通に。」

…てことは、公式サイトの問い合わせメールで送ったの

(笑)

「オレ、それ知らないよ~。そっか、スタッフが読んでオレによこしたのかな。」

「キマグレンという名前から勝手にイメージを抱きまして、
江ノ島の…あんな感じ?
それからキマグレンの歌を聴いて、これはいいー、と。
事務所の連中にもキマグレン聴いといたほうがいいぞと。
そのあとで顔を見たら、最初はちょっとギャップがあった(笑)」

「君ら新人のわりに年なんだよね。」
「来年30です」(!)

キマグレン「さっき様子を見たら、外に1000人ぐらいいましたよ。
声かけてみてくださいよ」

「えっ…そうなの? 外のひと~~!!」

きゃーーーーーー!!!

(外の人たち)

小田さん、ものすごい歓声にびっくり!!もちろん我々も

キマグレン「不思議な光景ですよ。向こうで花火やってるのに、みんな陸に向かって座ってる(笑)」

「君らのデビュー曲をやりましょう。」

『あえないウタ』

♪シャラ シャラランラ というコーラスに合わせて、
キマグレンの真似をして、ゆっくり左右に手を振ります。
きつきつで隣の人にぶつかりながら(笑)

小田さんが選んだという彼らの歌。
ゆらゆらと波にゆられてるみたいな、夏の宵にぴったりの曲です。
「あえないウタ」だから、歌詞は切ないんだけど…

「キマグレンでした~!どうもありがとう!!」(拍手!)

キマグレンの二人を拍手で送ります。

「(OTODAMAは)彼らのうちなのに、どうもありがとう!って追い出すのも変な気がしますが(笑)
『大好きな君に』を彼らが選んでくれてやりましたが、
最初は違う曲を選んでました。
歌ってみたら、難しくて、できないって(笑)
それで『大好きな君に』をやることになりました。

それでは、最初に彼らが選んでくれた曲をやります。」

『そのままの 君が好き』(ツアーと同じく、途中から)

『伝えたいことがあるんだ』

久々のフルコーラス!!いやったーーー!!

ヽ(´ ∇ `)ノ

『君住む街へ』

曲の途中でいつものようにメンバー紹介があり、最後に、

「園山は、元気にしてます^^」(笑)

ステージに小田さんと栗ちゃんが残り、小田さんはキーボードへ。

『my home town』

若かりし日の小田さんが通った、思い出深い、海辺でのライブ。
ご実家のすぐそば、第二のふるさとの海で。。
懐かしい人たちのことを、思い出していたのかもしれない。

小田さん、ここでライブができて、嬉しかっただろうな。
とっても楽しそうな笑顔だった。。

「どうもありがとう!」

立ち上がってマイクから離れた後も、
客席にむかって「どうもありがとう」と、何度も手を振ってくれて、
やがて、小さなステージの袖に、小田さんの姿が消えていきました。

客席の興奮は容易に収まりそうもなく、アンコールを求める拍手が鳴り止みません。
終演のアナウンスがあっても、拍手はしばらく続いていましたが、
やがて撤収作業が始まり、スタッフの人に退場を促され、
今宵のライブはすべて終了しました。
スタートから2時間半、あっという間でした。

夢のような時間が、終わった…
まだ夢うつつのような、幸せな気持ちと、
終わってしまった寂しさとで、ぼーっとして動けない。

ついさっきまで、小田さんがそこにいて、歌ってたんだ。
できることなら、開演前に戻りたい。
豪雨でもいいから戻りたいよ~!

あせびっしょり、喉はカラカラ、開場から3時間半ずっと砂浜に立ち続けて足はガクガク、ちょっとやせたかも?

(笑)
開け放された扉から涼しい海風が入ってきて、やっと我に返り、
そうだ!ドリンク交換がまだだった!
ハイネケンくださーい

(キラリン)

外チームと合流して、浜辺で乾杯です

薄暗がりの中、崎陽軒のシウマイで打ち上げ♪うまーい!!
ハイネケンは速攻で飲み干され、アクエリアスを一本半ごくごく飲んで、ほっと一息。

ああ…終わっちゃった…脱力。
楽しかったなあ…
夢みたいに楽しくて、あっという間に過ぎていった時間…

ホームタウンをこよなく愛する小田さん、
いつかまた、こんな風な、コンサートをしてくれたら。

声をかけてくださったカエラさん

(カエルさん)、
本当にありがとうございました!!
小田さんがつないでくれた縁に、心より感謝いたします!

7/23 逗子 OTODAMA 5周年 × 小田和正ライブレポその3

July27 [Mon], 2009, 15:26

7月23日(木)OTODAMA SEA STUDIO 2009(神奈川県・逗子海岸)
OTODAMA 5周年 × 小田和正ライブ、レポその3です。

レポその1はこちら→その2はこちら→
以下ネタバレです。録音録画機器は一切使用しておりません。実際の内容と同じではありません。 

「ここからは、盛り上がる曲をやります!(いえーー!)
今日は涼しいと言ってたけど、そうでもないね。」

ステージの上は、照明の熱でかなり暑そうです。

中は熱気と湿気がこもって、まるでジムのスチームサウナ状態

曲の合間にうちわであおぐと、生き返る思いがいたします。

これは…確実に減量できる…水分だけだけど…

「(椅子席に向かって)立つと暑苦しいから、座ってて(えーっ!)
じゃちょっと試しに立ってみて?
(皆立ち上がる)うん…まあいいか。じゃ立ったままで

『Yes-No』

いやっほーーーい!!

立ち見エリアはぎゅうぎゅうで、頭上で手拍子をする隙間もなく

みんな大声で歌って盛り上がりまーす!!

「この近くのトンネルで撮影しました。自転車に乗って。
そんな曲をやってみたいと思います。」

『キラキラ』

もはやお約束の域に達した、小田さんの歌詞間違い(笑)
みんなにこにこ、キラキラしとります!!

そう…
こんな、にっこにこな小田さん、久しぶりかもーーー!!

ヽ(´ ∇ `)ノ

ドームで怪我をおして、必死で花道を歩いてくれたことを思い出し、
小田さんがにこにこしてるだけで、こちらはうるうるです…

『ラブ・ストーリーは突然に』

会場が狭くて下に降りれないので、
珍しく(笑)小田さんが自分でちゃんと歌ってますよ~
もちろん客席は大合唱であります!

事件(笑)は2番のサビで起こったのだった。

○:君のためにつばさになる …のところで

×:あの日 あの時 あの場所で

とシャウトが響き

(もちろん小田さん)
全く気づかずに、ノリノリで歌い続けてます!

コーラス&客席:君のためにつばさになる 君を守りつづける~♪

小田さん:あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら~♪

すっごい複雑な歌割りに( ̄ω ̄;)

コーラス隊はアイコンタクトして、小田さんの歌に合わせ(笑)
客席も仕方なく、小田さんに合わせて歌い(笑)

で、繰り返しの♪あの日あの時(○)で、やっと小田さん気づいた!

あっ…しまったっ!

という表情が、たまりませんわ~

楽しいわ嬉しいわ面白いわ(爆)で、会場は湯気がたってます

小田さんはこの日初めてのキーボードへ移動。

「さっきも言いましたが、ドームをやりまして。
ドームを決める時も、やっちゃうな~…
決めるまで少しかかったけれど、
きっと、最初に聞いた時から、やっちゃおう!だったんですが。

こともあろうが、ああいうことが起こるんですねー。

知らない人のために話すと、リハーサルで自転車でこけまして。
(手をやって)いまだに疼くものが…(客席:えええっ!?


心の問題でしょうか…(笑)

ドームで歌いながら、これって夢じゃないか?と思いましたね。
みんなには迷惑かけたかもしれないですが、
とってもいい思い出です。

ドームのために曲を書きまして。
これを、ドームで最後にきばって歌うんだぞ、と思うんですが、その時は

もう…痛くて痛くて(泣笑)」

小田さん…そんな状態で、歌っててくれたんだ…

「僕のファンは、深読みする人が多いけど(笑)
そのままの気持ちを歌にした…そのままの歌です。」

『さよならは 言わない』

キーボードを弾き始め… と、突然、演奏をストップ。

「ちょっと待って…こりゃ弾けないわ~。

シッカロールかなんか無い?(爆笑)」

緊張から一転、崩れ落ちる客席

「シッカロールは死語ですか?(笑)」

だって~感動の歌が始まるはずが、いきなりシッカロールて(笑)

あせが滴り落ちてキーボードが滑るようで、スタッフがキーボードを拭きに飛んできます。コンディションを整えて…

「がんばって歌います。」

再び『さよならは 言わない』

東京ドームで、痛みをこらえて歌ってくれた曲…
ただ素直に、小田さんの気持ちを受け取ろう。
今こうして、小田さんの歌声が聴けることに感謝して…

などと思いを巡らせ、歌に感動しつつも
正面を向いてキーボードを弾く小田さんの、膝から下の素足とビーサンの動きに釘付けでなのであった。。

(ピアノを弾く時の足元フェチ

「去年のツアー、全国で歌いました。
タイトルは『東京の空』ですが、全国各地の空を思い浮かべて歌います。」

『東京の空』

イントロを演奏し、歌い始め…と、
突然聞こえたドン!!という鈍い音と、外の歓声に、
あれっ?( ゜- ゜)という顔で歌をやめます。

みんな、事情がのみこめず、きょとーん

と、小田さんの視線が窓の外に。
振り向くと、窓から打ち上げ花火が見えました!

「今日は葉山の花火大会なの?」バンドと顔を見合わせて笑う

しばし皆で窓越しに花火を見ていますが、

「しばらく続くんで、待ってても仕方ないんで、歌います。」

すっと歌う直前の表情に戻り、再びイントロを弾き始めます。
ものすごい集中力…
花火に気を取られた客席も、一気に歌に引き込まれます。

間奏の、キーボードのメロディ。
寄せる波の音。
遠くの打ち上げ花火の音。

こんな、奇跡ともいえる時間を過ごせるなんて…

曲が終わる最後の瞬間、ざあーーっとひときわ高い波音が響いて…
残響とともに、すっと消えていき…

またひとつ、忘れられない『東京の空』の思い出ができました。

拍手。ひたすら拍手です。

「どうも~。(拍手!!)

あっという間に、時が過ぎていきます。
とりあえず最後の歌…(ええええーーー!

)」

『今日も どこかで』

この日いちばんの合唱でした。
思えばツアー当初、「一緒に歌って」と言われて、
必死に公式サイトで聴いて覚えたっけ。
隣の席の人に「今歌ったのはなんのCDですか???」と聞かれて、朝はNHKでなくフジを見てくださいと説明し、
コンサート会場で聴いては歌い、
ついに武道館で会場のみんなとレコーディング。
発売前なのにフルコーラス歌えた、小田ファンおそるべし

(笑)

久しぶりに一緒に歌って、
この曲の持つ力に、改めて気づかされたというか…

昨年のツアー、小田さんと会場がひとつになって歌った。
全国の、あちこちで。
歌の向こうに、たくさんの人たちの思いが積み重なって、
そうやって歌われるごとに、力強さを宿していく曲なんだと思った。

僕らは つながってゆくんだ。

小田さんの歌でもあり、私たちの歌でもある。。

「どうもありがとう!」

次はアンコールでーす(まだ続く)→

作詞・作曲 / 小田和正 より歌詞一部引用