7月23日(木)OTODAMA SEA STUDIO 2009(神奈川県・逗子海岸)
音霊5周年 × 小田和正ライブ、ふよふよレポその4、アンコールです。
ふよふよメモを解読しつつのふよふよレポ、やっと最終回!(の予定)
自分で書いた字が読めないんですけろ(涙
以下ネタバレです。録音録画機器は一切使用しておりません。実際の内容と同じではありません。
アンコールの拍手がライブハウス内に響きます。
盛り上がりも最高潮のところで、小田さんが登場!!
アンコールはどんなTシャツかな…?と思ってたら…
「着替えようと思ったけど、ムダなのでやめました(笑)
びちゃびちゃです
(笑)」
たしかに…あせびちょで着替えるのも大変そう~
白いTシャツが、素肌にはりついてます
(こら)
「今日は、いわば第二の故郷で、コンサートをやることができまして…
その、仕掛人を紹介します!キマグレン!!」
キマグレンの二人が登場です!!ヽ(´ ∇ `)ノ
「…なんか話す?(キマグレン、緊張気味?)
トークは一曲やってからにしますか。」
「キマグレンの歌は後ほど…
みんなはキマグレンの歌は知らないだろうから(笑)こっちは一緒に歌ってください。
ただし、俺は途中途中でリット…リタルダンドしたりするんで、そこらへんは合わせてね。
彼らが選んでくれた曲です。」
『大好きな君に』
小田さんはキーボードを弾きながら。
最初はイセキさんが歌って、途中から小田さん。サビは一緒に。
後半からはクレイさんのラップが入って(作詞したのかな?)いつもとは違う雰囲気の『大好きな君に』です。
2番の途中、イセキさんがまっ白になる場面もあり
がんばれ~(笑)
キマグレン「はっきり言って、紅白よりキンチョーしてます!」
「今年の3月に、公式のインフォメーション?宛にメールを送って。
(ええっ!)(笑)
「インフォメーション宛に、OTODAMAも5周年ということで、出演をお願いするメールを送ったんですよ。普通に。」
…てことは、公式サイトの問い合わせメールで送ったの
(笑)
「オレ、それ知らないよ~。そっか、スタッフが読んでオレによこしたのかな。」
「キマグレンという名前から勝手にイメージを抱きまして、
江ノ島の…あんな感じ?
それからキマグレンの歌を聴いて、これはいいー、と。
事務所の連中にもキマグレン聴いといたほうがいいぞと。
そのあとで顔を見たら、最初はちょっとギャップがあった(笑)」
「君ら新人のわりに年なんだよね。」
「来年30です」(!)
キマグレン「さっき様子を見たら、外に1000人ぐらいいましたよ。
声かけてみてくださいよ」
「えっ…そうなの? 外のひと~~!!」
きゃーーーーーー!!!
(外の人たち)
小田さん、ものすごい歓声にびっくり!!もちろん我々も
キマグレン「不思議な光景ですよ。向こうで花火やってるのに、みんな陸に向かって座ってる(笑)」
「君らのデビュー曲をやりましょう。」
『あえないウタ』
♪シャラ シャラランラ というコーラスに合わせて、
キマグレンの真似をして、ゆっくり左右に手を振ります。
きつきつで隣の人にぶつかりながら(笑)
小田さんが選んだという彼らの歌。
ゆらゆらと波にゆられてるみたいな、夏の宵にぴったりの曲です。
「あえないウタ」だから、歌詞は切ないんだけど…
「キマグレンでした~!どうもありがとう!!」(拍手!)
キマグレンの二人を拍手で送ります。
「(OTODAMAは)彼らのうちなのに、どうもありがとう!って追い出すのも変な気がしますが(笑)
『大好きな君に』を彼らが選んでくれてやりましたが、
最初は違う曲を選んでました。
歌ってみたら、難しくて、できないって(笑)
それで『大好きな君に』をやることになりました。
それでは、最初に彼らが選んでくれた曲をやります。」
『そのままの 君が好き』(ツアーと同じく、途中から)
『伝えたいことがあるんだ』
久々のフルコーラス!!いやったーーー!!
ヽ(´ ∇ `)ノ
『君住む街へ』
曲の途中でいつものようにメンバー紹介があり、最後に、
「園山は、元気にしてます^^」(笑)
ステージに小田さんと栗ちゃんが残り、小田さんはキーボードへ。
『my home town』
若かりし日の小田さんが通った、思い出深い、海辺でのライブ。
ご実家のすぐそば、第二のふるさとの海で。。
懐かしい人たちのことを、思い出していたのかもしれない。
小田さん、ここでライブができて、嬉しかっただろうな。
とっても楽しそうな笑顔だった。。
「どうもありがとう!」
立ち上がってマイクから離れた後も、
客席にむかって「どうもありがとう」と、何度も手を振ってくれて、
やがて、小さなステージの袖に、小田さんの姿が消えていきました。
客席の興奮は容易に収まりそうもなく、アンコールを求める拍手が鳴り止みません。
終演のアナウンスがあっても、拍手はしばらく続いていましたが、
やがて撤収作業が始まり、スタッフの人に退場を促され、
今宵のライブはすべて終了しました。
スタートから2時間半、あっという間でした。
夢のような時間が、終わった…
まだ夢うつつのような、幸せな気持ちと、
終わってしまった寂しさとで、ぼーっとして動けない。
ついさっきまで、小田さんがそこにいて、歌ってたんだ。
できることなら、開演前に戻りたい。
豪雨でもいいから戻りたいよ~!
あせびっしょり、喉はカラカラ、開場から3時間半ずっと砂浜に立ち続けて足はガクガク、ちょっとやせたかも?
(笑)
開け放された扉から涼しい海風が入ってきて、やっと我に返り、
そうだ!ドリンク交換がまだだった!
ハイネケンくださーい
(キラリン)
外チームと合流して、浜辺で乾杯です
薄暗がりの中、崎陽軒のシウマイで打ち上げ♪うまーい!!
ハイネケンは速攻で飲み干され、アクエリアスを一本半ごくごく飲んで、ほっと一息。
ああ…終わっちゃった…脱力。
楽しかったなあ…
夢みたいに楽しくて、あっという間に過ぎていった時間…
ホームタウンをこよなく愛する小田さん、
いつかまた、こんな風な、コンサートをしてくれたら。
声をかけてくださったカエラさん
(カエルさん)、
本当にありがとうございました!!
小田さんがつないでくれた縁に、心より感謝いたします!