トリノオリンピック2006TBSテーマ曲に小田さんの「まっ白」

January24 [Tue], 2006, 23:58

K.ODA公式HPより♪

トリノオリンピックTBSテーマ曲に、小田和正「まっ白」決定!
(アルバム「そうかな」収録)

TBSのメインキャスターは、SMAP中居正広さんと、小倉弘子アナ。
フィギュアスケート、スピードスケート女子500M、スノーボード男子パラレル大回転を放送予定。

テーマ曲が、小田さん。

キャスターが、ナカイさん。

わたくしめがどんだけ喜んだか、想像いただけるでしょうか…?

うひょっほーーーい!!!

ツアー最終日以来、絶賛ヘビロテ中の「まっ白」が!
TBSトリノオリンピックのテーマ曲だってー!!
(クロール1000M、全力でいってきま~っす!)
選手の皆様、雑念を振り払い、まっ白な気持ちで臨んでくださいまし!
思いっきり応援させていただきます!

スポニチの記事に、「まっ白」に決まった経緯が載っとります。
コチラ→

ナカイさんの勝負の色が「白」って…ホントかよ(笑)
ハイライトシーンなどでは「woh woh」も流れる予定だそうです。
(「個人主義」「自己ベスト」収録)

えーと、時差ってどんぐらいだっけ?全部リアルで見るよ!見倒すよ!
小田ナカイ!じゃなくてトリノオリンピック!

もうひとつ。
2月11日公開の映画「燃ゆるとき」の主題歌に、「そして今も」が決定!
(アルバム「そうかな」収録)
映画のHPはコチラ→

こちらも出演はナカイさん。といっても中井貴一さん(^o^)

小田和正、58歳を歌う。

January23 [Mon], 2006, 20:02

NHK総合「にんげんドキュメント」2006年1月22日(日)23時10分~
「小田和正 58歳を歌う」
あっという間の、ツボ満載の番組でした~!
何回もリピしてたら、夜中になっちゃったよ。
ついでに懐かしの「若い広場」も見ちゃったよ。
もっと見たかったなー。
今回のLIFE-SIZEは、ぜひとも3時間はお願いしたい。2枚組で。

ではでは、以下ツボをつらつらと列挙しまーす。

■いきなりライブのシーン、しかも「僕ら」で始まる。
「伝えたいことがあるんだ」やり直しも!(喜)
小田さんが泣いてるのは台湾ライブだよね?スゲー!
やるなNHK。
しかも、クリ約では流れなかった「僕ら」「Re」「正義は勝つ」「the flag」「またたく星に願いを」を流すあたり。
やるなNHK。(2度目)

■「そして今も」
昨年7月25日のNHK「おはよう日本」テアトロンでの短いインタビューで、「そして今も」について語っていた小田さん。(レポはこちら→)
たぶん、この歌を中心に編集してくるだろう…とは思っていました。
「団塊の世代」というテーマは、いかにもNHKが好きそう。

■全長200メートルの花道、ライブで歌いながら走った距離は1.5キロ。
コンサートは一公演3時間、ひとりで30曲を歌う。

3時間で30曲、楽器を弾きつつ歌い、さらに途中で歌いながら1.5キロ走る。
あらためて言われると、普通の人間じゃないなって思う。
無理です。

■「法事が好きになってきた」って(笑)
そりゃジジイというより話好きなオバちゃんだよ!

■喉をケアし、マフラーをおなじみの「小田巻き」にしてリハーサル。
オクターブ低く歌う「キラキラ」、 たまりません!

高い声も好きだが、小田さんの低音も、張らない声も大好き。
ぼそぼそしゃべる声も好き。
要は、小田さんの声が大好きなのだ。

■「夢の中で自分がジャンプして、ベッドから落っこちた」
↑ドンキのジェットコースターから飛び降りた夢だそうで。
「何もしてない」って、痛いなら医者行ってください。

■「いつもいつも壁があって、必ずハードルがあるんだよ」
そのハードルを高々と設定するのは、いつだって小田さん自身。
もっと気楽に、低くしてもいいのに、絶対に下げない、それが小田さん。 

■「個人主義」を聴いたときは、すごい衝撃を受けたなあ。
夜、車の中で初めて聴いたんだけど、す、す、す、素晴らしすぎて!
このまま夜明けまで、海までつっ走っちゃおうぜ!ってな勢いだった。

もちろんライブ定番曲満載の「MY HOME TOWN」も大好きです。
「渚 ふたりで」(マイ携帯着メロ)「let me hold you baby」(カラオケ定番)も入ってるしー♪

■NHKでも「ジジババ」発言炸裂
音楽活動を突き詰めてきた結果、予想もしていなかった、原石を見つけたと。

「お前も頑張れよ、俺も頑張るから」

いいことを聞いた(ニヤリ)同世代のファンの明るい未来のためにも、今後とも頑張って頂いちゃいましょう!

■ジムでランニング。
滴り落ちる汗までもが、さわやかであります。

きれいなフォーム。汗びちょのTシャツもかっこええ…

携帯日記によると、小田さんはかなりのスピードで走るそうで。
たぶん、いや絶対追いつけない。第一同じ距離を走れないかも。

「気管支が痛い。内出血してんじゃない」って、
痛いなら医者行ってください(2度目)

■ジムに行き始めたきっかけは。

「体力が落ちるのは…男として哀れだということじゃない。以上!」

「男として哀れ」って…すげえ悲しみを誘う言葉だの(笑)
なみだが止まらないよう…(笑)

■「声出ないと歌えない曲ばっかりなんだ。」
「ごまかしのきかない曲ばっかり。」
「調子悪いなーって思ってる時に、あれ、どうやって乗り切んだろ…みたいに思うじゃない?最後の方。そういう時、たまんねえなあ。
何回かあったんだ、1回か2回あったな。どうやってごまかせるんだろ…」

(カメラに向かって)「なぁに撮るんだっ(口元をむー、とする)」

…かわええ 

■58才のありのままの自分…みたいな前フリで、歌を間違えてる所が続けて流れたけど(別々の日をつなげてます)
小田さんが歌詞を間違えるのは、今に始まったことじゃないんでは?(汗)

■「これからは思い出と友だちが勝負」の記事。ありましたね。
N○Kと朝○新聞の関係を思い起こすと、なにげに…ステキ(笑)

■同級生の方の、デスクに貼付けてあったメモに、「コストダウン」の走り書きが。泣ける。

■外苑を走る小田さんのニット帽はなかなか派手であります?

■12月21日名古屋、ツアー最終日。
我々がわくわくして待ちかねていた、オープニングの瞬間!
ステージに出るギリギリ直前まで、アキレス腱のストレッチに余念のない小田さんだ(笑)すごいね。もう「試合」なんだね。

■「やめるときはフッとやめる。」
フッとやめるつもりが、気がついたらずるずる喜寿まで…

みたいな感じで是非。

■小田さんにとって、58歳とは。

『58歳はよくスポーツ選手が言うような単なる通過点では決してないです。そして予想を上回る波瀾に富んだ数々のドラマを抱えて、思ったよりずっと早くやってきました。
こゝまで懸命にやってきて、さらに遠くを見据えるのもいゝけれど、そろそろ結論を出す準備をしないといけないようです。
団塊の世代と呼ばれるボクの同級生たちは、確かにたいへんだと思います。でも、そんな風に括ってしまうのは間違い。人はやっぱりひとりひとりなのです。世代論に関心はありません。それにしても、みんな58歳になるなんて思っていなかったでしょう。自分はもうちょっと走れそうな気がします。

2006年1月 小田和正』

■「にんげんドキュメント」。

現在58歳の小田さんが、どんな気持ちで、裏でどれほどの努力をして、
ステージに立ち続けるのか。

ずっと昔から、自分にはとてつもなく厳しい人だ、ときいてはいるけれど。

小田さんのコンサートに行く。
小田さんの歌を聴く。
小田さんの話す言葉を聞く、インタビューを、書いた言葉を読む。

そこにはいつも、小田さんのありのままがあるから。

それだけを信じて、このまま素直に、ファンやってくだけです。

■しかし、この番組最大のツボはっ!

うがいをするついでに顔を洗ったあと、洗面台の周りをタオルできっちり拭いてる小田さん(笑)

いやー思わず吹いたわい!

うがい→顔ごしごし拭く→洗面台に飛び散った水滴もきちっと拭き取る

その一連の流れが…あまりに自然で。
さすが几帳面なA型です!!

「仰天ニュース」で「クリスマスの約束」小ネタ♪

January19 [Thu], 2006, 1:20

2006/1/18放送、日テレ「ザ!世界仰天ニュース」のオープニングトークで、
TBS「クリスマスの約束」小ネタ話。
鶴瓶さんとナカイさんだもんねっ!
面白かったから、雰囲気だけ文字起こし~♪

 ザ!世界仰天ニュース、今夜はハメられた!スペシャル!

中居正広(以下「ナカイ」):さあ、今週も仰天ニュースの時間がやって参りました~。

笑福亭鶴瓶(以下「鶴瓶師匠」):そうですね。(←真っ黒に日焼けしている。)

ナカイ:あどうも、おかえりなさい。(客席・くすくす笑)

鶴瓶師匠:いやいや、お帰りなさいなんてそんなこと言わんでいい。
(字幕:「←焼けてる!」)
私はね、まあまああの~…旅行から帰って参りましてね。

ナカイ:お帰りなさい。どちらから?

鶴瓶師匠:いや、まあまあ、いいんですけども…(そわそわ)(客席・笑)

ナカイ:いやいや、ききたいじゃないですか~。

鶴瓶師匠:(言いにくそうに)ああ~その~、ハワイですけどね。
さっきですよ帰ってきたのは。(客席:ええ~っ!!))
(字幕:「帰国したばっかり」BGM:ハワイアン)

ナカイ:(体の前で両手を重ねて、いさめるように)
…そんなことでいいんですか?(客席・笑)

鶴瓶師匠:いやいやちょと、(あたふた)

ナカイ:もうちょっとなんか…。
その日の、その日で、仕事できちゃうのが…まあ、天才芸人さんというか…
(字幕:「天才芸人?」)
ま、できちゃいますけど!もうちょっと…(客席・笑)

鶴瓶師匠:(反撃)ほんなら自分かてそうやないかい!色々するやろ!
去年の暮れねえ!ショック受けたわ!
あのなあ!この番組がなんか、200回記念で。

ナカイ:はい。(笑いをこらえた顔) 
鶴瓶師匠:バスでツアーして。
(字幕:「昨年12月14日放送・200回記念バスツアーで埼玉へ)

お前、小田さんのコンサート出にいっとんねん!!

(客席・大爆笑&拍手。ナカイ、笑いながら下を向く)
(小田さんの写真&字幕:「その後小田和正コンサートに出演!」
BGM:言葉にできない)

ナカイ:たまたまですって!

鶴瓶師匠:(興奮ぎみ)たまたまやあらへんがな!あれおかしいなと。日にち、俺こよみめくったらですねえ(めくるジェスチャー)えっと、あ、この日やと!(客席・笑)

ナカイ:たまたま僕は、次の、あの、仰天ニュースの次は、コンサートのお仕事があったんですよ。まあ、お仕事つっても…まあお仕事ですけども。

鶴瓶師匠:お仕事って!仰天が200回記念で、埼玉のアリ~ナ(巻き舌)まで!(客席・大爆笑)
(さいたまアリーナの映像&字幕:「バスはさいたまスーパーアリーナへ」)
で、行ったら、そのままお前、そのまま終りや!
(200回記念、12/14のエンディング映像)
「どうもお疲れさ~ん」と、あんなとこへ俺放り出されて、俺何すんねん!ラーメン食って帰るんか!!

(客席・爆笑、ナカイ体を折り曲げて笑う)

ナカイ:ぜんぜん…

鶴瓶師匠:俺(テレビで)見たわ小田さんのコンサート!

なんや知らんけど、えらい、じゅう、じゅう、
従順な顔しやがって!!

(客席:キャ~!!爆笑&拍手。笑うほかないナカイ。)

鶴瓶師匠:小田和正の前で見せる顔と、俺の前で見せる顔。
全然違うやないか!!

… 

ま、ナカイさん、クリスマスの約束ではすっごくあがってたそうですから。鶴瓶さんの前ではのびのびと悪魔のしっぽが出せるんでしょう・・

久々に、鶴瓶さんの番組に小田さんが出演した時のビデオ、見てみよう。