週末は~ライフサイズ祭り

March24 [Sat], 2007, 11:26

週末は~ライフサイズ祭り~

その全てが、人とかかわることでした。
小田さんの言葉どおり、たくさんのアーティストが画面に登場する、
“小田和正・LIFE-SIZE 2006”

以下見たまんまのツボ羅列~

思いっきりネタばれです。まだ見てない方はご注意を。 
■「一」CM曲レコーディング。
こんな素敵なイントロ~Aメロが存在してたなんてびっくりだよ!
いっそCMでフルコーラス流してくれたら良かったのに~!(無理です)

「はじめくん」 作詞・作曲:小田和正

君が待ってるから この道を帰る
見なれた街並と そして渡る風

今は遠いあの日 その笑顔に会った
いつもと 変わらない 晴れた午後のこと

君が待っているから 僕を待ってるから
このまま この道を 走ってゆくんだ

ひとりはさみしくて いつもふれていたくて
想いは 切なく

・・で、リリースはいつかな?

■”小田さん巻き”のマフラーと、セーターの色は必ずきれいにコーディネートされている。

オーダーメイドでしょうか?

■小林氏とap bank fes ’06 の打ち合わせ。
このファーイーストクラブの会議室から、多くの出会い、企画が生まれていったのだな。
小田さん「盛り上げることは何でもやる。
     けど出来るだけ少ない方がいいな」(笑)

■早稲田大学グリークラブの創立100周年記念・愛唱歌を作ることに。
みなさんホントに大学生?落ち着いてるな~。いい意味で。
・・その髪型は新しい七三?

■5月・TBSとクリ約ミーティングスタート。まだ穏やか(笑)

■6月・ap bank fes ’06 リハーサル
櫻井さんて笑うと目がほそーくなるのな。
リハーサルで櫻井さんと歌う『伝えたいことがあるんだ』にしびれる。
かっこいい~~!!!
『愛止め』(笑)をやめて『Tomorrow never knows』を歌おうと提案する小田さん。『愛を止めないで』がもったいないと渋る櫻井さんたち。
その日は決めかねて櫻井さんたちに一任することに。
小田さん「NGですっていわれたら あのヤローって思わないから」(笑)

■で、結局NGだったのね。んで、あのヤローって思ったかどうかはしらないけど(笑)ステージでお客さんに「あんたはあんたの歌を歌いなさいってゆわれた」って訴えて

さわりだけ歌ったのね(笑)

■7月・ap bank fes ’06 本番
つま恋に向かう車の中、後部座席でギターをつま弾きながら「伝えたいことがあるんだ」を口ずさむ小田さん。
なんでしょうこの一緒の車の中で小田さんの生歌聴いてるようなブラボー感覚。

↑ここで身悶えのあまり酸欠に。ふがっ!

■ステージから飛び降りちゃった小田さん。
オフコースというかたくななバンド(笑)をやってた小田さん。
小田さんは賢明なので(笑)ひとりになって人と交流するようになったら、それが楽しくなっちゃった小田さん。
・・そんな近ごろの小田さん見てるとこっちも楽しくてしょうがないんですけど~

■櫻井さんの「…幸せだな」
ap bank fes ’06 のDVDを観ていて、櫻井氏だけでなく出演したアーティスト、観客みんなの幸せな気持ちが溢れているのを感じた。
その幸せが、参加できなかったたくさんのファンをも幸せにするんだな。

■平井堅さんて会議室で見ると・・濃い(笑)
二人で『瞳をとじて』音合わせ中、軽くハモってるかんじもまたいいの~

■8月・plus one レコーディング
毎度ちーこく気味のチクゼンさん。大物(笑)でもいい声だなあ。
PLUS ONEの10年ぶりの新曲『カオ上げて』が収録されている佐藤竹善氏のニューシングル「FOUR WORLDS」はいよいよ3月28日リリース!
一足先にフルコーラス聴けたんですけど…いいよっ!

■歌入れで撃沈して

機材の足をつかんでる小田さんが激プリティ

■小田さん、竹善さん、大橋さん…並ぶと親戚の集まりのようなほのぼのさ。大伯父さん

叔父さん

甥っ子

みたいな。

■TBSクリ約打ち合わせ。・・まだ穏やか(?)

■J-WAVE LIVE
登場直前にシャツの裾をひっぱって直されてる小田さん(笑)
「おまたせ、しました~~!!」ってシークレットゲストだから!(笑)

■「そんな親しくないよね」「え、キライ…ですか?」(笑)
「34…だっけ?」「はい。」「ふうん……。」「……。」
え、終わりですか?」(笑)
東西融合漫才?

■小田さんと平井さんが歌う『瞳をとじて』
うっわあーー凄い!!全身が震えた。
会場で聴けた人がうらやましい…もし自分が会場で聴いてたら失神したんじゃなかろうか。

■ロスで英語バージョンのレコーディング。
『明日』『さよなら』
「あの言葉と音階との結びつきには特別なものがあります」
ジョン・ベティス氏の言葉に大きくうなずく。そーなのよー!
で、結局「さよなら」はそのまんまか~!!

■野球大好き・みーはー小田っち、日米高校野球観戦へ

甲子園選抜チームが渡米したやつね。はんかち王子投げてます。

■で、はしゃぎすぎて寝坊?

■『ラブ・ストーリーは突然に』『風の坂道』
上の言葉どおり↑、小田さんの楽曲は、歌詞の言葉と音の響きの組み合わせによってもかき立てられる、独特の切なさがあるんだよな。
それを英語に置き換えた場合、どう聴こえてくるのか。
・・とりあえずランディさん、それは「ゆずポン酢」

祭りは続く・2

March26 [Mon], 2007, 22:35週末ライフサイズ祭りのつづきであります

(週末じゃないじゃん…)

 前編はこちらっ!→
”小田和正・LIFE-SIZE 2006” 観たまんまツボ記録。

内容さっくりネタばれですので未見の方はご注意を。

■9月・『僕らの街で』レコーディング
カツンの画像はもちろん無いけれど、レコーディングの日程表に個々の名前を発見(笑)「28日11:00PM?田中氏」お疲れさまです・・

■つま恋ふたたび
長い時間で結ばれた絆っていいな。
小田さんも他のアーティストもリラックスしつつ、新たな挑戦を心から応援している感じで。お互いがお互いを認め、愛し、尊敬する…
小田さんたちの求め続けている「文化」は、もうしっかりと存在しているんじゃないかな、と思えた。

■10月・クリ約打ち合わせ。そろそろまずい雲行き?
『僕らの街で』をクリ約のテーマ曲とすることに難色を示すTBS。
正直・・そりゃそうだよなあ(笑)

■スキマスイッチのアルバム収録曲『月見ヶ丘』のコーラスとアレンジに参加。
「ハモってると楽しいしさ、それを聞いてる人が楽しくない訳が無いって思ってたんだな。・・大きな間違いで」(スキマ爆笑)
え、聞いてる方も楽しいですよ?

■4時間歌いっぱなしだった小田さんと大橋さん。
スキマさんたちのインタビューから引用します。
大橋氏「実はめちゃくちゃ苦労した曲なんですよ。」
常田氏「音楽性も一番高いんじゃないですかね。すべてにおいてすごいクオリティなんです。」
…「小田塾」はかなりスパルタ

と思われます。

■クリ約ミーティング。
「カツンの曲」問題(笑)で怪しい雲行きになった前回。
さらに、自分の準備が間に合わないかも…と厳しい表情で語る小田さん。
そこでTBS側を深刻な空気にしておきながら…

「ちょっと新しい曲を聞いてみようか。」
「番組のための曲だから。えへへ(笑)」タイトルはズバリ『TBS』!

これは・・

・・小田さんツンデレ?

(用法合ってる?)

■でも、小田さん側の準備がキツいかも…と聞いて、そこでスパッと「2回撮りますか?」と提案できるのがすごいな。2回に収録を分ければ、小田さんの準備期間が作れるけれど、単純にスタッフの労力もかかる経費も2倍になるわけで。
そのリスクを承知で、あくまでより良い番組のために即断できるのが、プロデューサーの仕事なんだなと。

■「ちょっと励ます感じ、のメッセージ。」「”あの頃と同じ”っていうところが若いヤツにはなかなか伝わんないかもしれないけれど」
そう小田さんは言っていたけれど、若い頃は若い頃なりに、小さな挫折がとてつもなく大きく思えて、短い過去を振り返ったりしながら生きてたんじゃないのかな。たった一年前のことがすごく昔に思えたりして。
だから若い人たちにもきっと、『東京の空』伝わると思います。

■これが、2006年クリ約で『東京の空』が生まれたいきさつだったのか。
収録で初めて聴いた時、とってもいい曲だなと思いました。今では大好きな歌の一つに。
空を見上げると、この優しいメロディーが浮かびます。東京の空だ…

仮タイトルは『TBS』ってことで、赤坂方面に向かってお礼

(笑)
そして、この歌を作ってくれた小田さんに。ありがとう。

■山弦ライブ。
「どうもお待たせしました~」(本人も笑っちゃってます)
ちょこんと高い椅子に座って話しながら、両手をもじもじさせてるのがたいそう可愛らしい。
と思ったら歌う時は両手を太ももの間に挟んじゃいました!女子か!

■11月。クリ約リハーサル予習。
会議室が高校の部室みたくなってます。『元気を出して』あんなに練習してたのに~

3人で缶詰になって猛練習!!

いなぴー・くりちゃん、ありがとう、って思った。いい人たちだ。
小田さんもすごく信頼してるんだな。
「体で覚えちゃったら?」(笑)

■早稲田大学建築展
入り口で頭ぶっけちゃった地主さん(笑)
「僕はこの企画にホントはすごく反対したんですよ」(爆笑)
企画つぶしK.ODA、健在!

■『さよなら』は童謡か~。。彼らが生まれる前の歌なんだ。。

■「建築への訣別」→「私的建築論」
タイトルを変えただけで論文を受け取ってくれた教授は太っ腹な気がしてならない。

■ヤマハギターイベント。
その節はいろいろとチケット情報頂きありがとうございました(ぺこり)
いいイベントだったのが映像からも伝わって参ります。
「オンナとの約束はわかんねえけども、男の約束は守りたいですね」(笑)
まっ、小田さんたら

(ぽ)
・・って女性との約束は守ってこなかったんか~~!!

■さすが潤子さん。いい声・・うっとり。
はなめがねで目を閉じて歌に集中する小田さんにもうっとり(笑)

■いよいよクリ約リハーサル開始!
小田さんはマスクで登場。

「かぜ…ひきました」←声ちっちゃい

「とりあえずくりちゃんといなぴーに手伝ってもらって、我々は非常に地道な努力を続けて参りました」(笑)あの部室練ね

ファーイーストクラブバンドみんなのあったかい笑顔が、小田さんを支えてくれたんだろうな

(うう)

■リハの合間にTBSと会場の模型を見て打ち合わせ。
小田さん、「かわいく」って言った?
可愛いステージセット…どんなだろ…

■小田さんの表情が時おり厳しく。
クリ約当日までのスケジュール表は、連日リハーサルで埋まっている。
そして同じ頃、クリ約2006が正式に発表され、我々は当たれ~当たれ~と念じながら、必死で応募ハガキを書いていたのだった。

すぱっと外れることも知らずに。