終演後の月がとても綺麗でした…SAME MOON!
小田和正ツアー2011『どーも どーも その日が来るまで』
2011年5月14日(土)15日(日)サンドーム福井に行って参りました。
レポというか、覚え書きを少し。
一部、新しいアルバム曲はネタバレとります。つかそりゃ歌うよね~
録音録画機器は一切使用しておりません。うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。
◆14日はモバイル会員でとった、花道のでべそステージを横方向から見る席でした。
これだけは書いておきたい。
小田さんから後光がさしていた。
というのも、小田さんの花道ステージの立ち位置と、ライトと、自分の席とが、
ちょうど一直線上に重なる位置だったらしく
…うまく説明できないので、久々におだっち人形に登場してもらいましょう。
こんな感じ
横のステージ方向を見ると、どうしても小田さんを照らすライトが目に入って眩しかったのですが
立ち位置によっては、照明がすっぽり隠れて、
小田さんのシルエットから、光が滲み出ているような具合になりました。
後光が差している…
ありがたやありがたや (人∀ – )(そこ、拝まない!)
◆小田さんの「だ行」の発音が好きだー
大好きな…の「だ」!!
「(ん)だいすきな」…直前に、吐息ともつかない音が入るような気がして、
すごくやわらかくて、やさしくて、艶っぽい音に響くんですよね~
◆花道の先端のステージで、スタンドマイクの位置を確認しながら…
「あー、と、え?こっちの方が人いっぱいいるぜ?
いいのかこっちで。」(いつも客席のことを気にしてくれる。。
)
◆客席から、20年ぶりです、みたいな言葉がかかったのかな?
小田さん「あーそうすか、元気でしたか?20年も待っててくれたんだね。」
福井公演は97年の「THRU THE WINDOW」&「緑の街」上映ツアー以来、14年ぶりだそう。
◆懐かしい曲をやる前に…
「ここにいる人達は、知らない曲ばかりだと思いますが、やります。」
いやいや小田さん、ファンをなめちゃいけません~(笑)
皆さんきゃーきゃーゆったり泣いたり歌ったり、忙しいっす
◆必ず曲名をまちがえる小田さん
「それでは、新しいアルバムから聴いてください。『誰れも どんな時も』」
曲が始まり… …
「すいません!!(爆笑)間違えました…『誰れも どんなことも』
たしか長野も、二日とも間違えてた…よね?/(^o^)\
果たして間違えない日は来るのかっ!(福井の2日目はまちがえませんでした
)
◆サンドームは思ってたより大きな会場で、そんな場所ならではのアクシデントも…
一番遠い花道ステージで、とある曲を始めた瞬間、
1回目…ギターのタイミング合わず(?)
2回目…歌のタイミング合わず(??)
「すいません!!(曲を中断)
…あえて言い訳をします!(客席:大喜び)
ここに立ってると、あちらのセクション(バンド)からとても離れてまして、
そうなると、音が完全に遅れて聞こえてきます。
そのために、耳にイヤモニを突っ込んで、音を聴きながらやってるわけですが、
完全にふさいで、やればいいんだけど、
それじゃ自分一人でやってるみたいで、つまらないから、
向こうの音も聴きたい、と(イヤモニをちょっとゆるめにしていたら)遅れて聞こえてきて、
何がなんだかになってしまいました…(客席:笑)
言い訳にもなりませんが、そんなような音波で(?)やっているのであります。
…笑うような歌ではないので、(笑)立て直して、
あの…参加型ですから(笑)
知ってるとこがあったら、一緒に歌ってくださいね。
それでは、三度目の『たしかなこと』」
【福井初日のご当地紀行~】
◆「新幹線、北陸線と乗り継いで来ました、
鯖江は、思ったよりずっと、田舎です!!」(爆笑)
◆人通りの少ない商店街を歩きながら
「この商店街は、廃れたのではなく、できた時から、ずっとこのままなので、問題ありません!」(笑)
◆「鯖江市民自慢の場所、メガネミュージアムにやって参りました!
…誰もいません(爆笑)
鯖江市民の自慢の場所ですが、自慢と人気は決して一致しないという…すいません」(笑)
展示されているメガネを手にとって…「注意書き:手を触れないでください」ああっ!(爆笑)
「私はこの小さいのをお土産にしましょう。」ミニチュアのメガネを購入。
メガネミュージアム公式サイトに、小田さん来館の記事が(笑)→
◆「おなじみのAPITAです!」(ショッピングモール)
POLA化粧品のスタッフが、「素敵なCMをありがとうございました」と。
昼食は、カレーうどんです(笑)
「カレーうどんは…うまいなあ
」←ホントに嬉しそう
◆曹洞宗の大本山、永平寺に来ました。
「緑が綺麗ですね~。初めてやって参りました。」
「お線香は入場料に含まれてるの?」そのようです。お線香をたてます。
参拝の人に混じって、副住職さんのお話を聞く小田さん。
「合掌をお願いします」→合掌。
「正座が得意で無い方は、どうぞお楽に」→字幕:お言葉に甘える小田(爆笑)
・・お話が延々と続きます。
小田さん、飽きてきたのか、徐々に目がうつろに(笑)
中を散策しつつ「いやーすごいな」
お寺の鐘をつく小田さん。けっこういい音がして、嬉しそう。
「もうちょっと、長くいたいですが…また機会があれば、ぜひとも訪れたいです。
素晴らしいです。」
◆「みなさんご自慢の、芝政ワールド!」(客席:えええ!)
ゴーカートに乗ってはしゃぐ小田さん(笑)
「ティーカップは、貸切です!(爆笑)
ティーカップの貸切ってのは、楽しくねーな~。」
ジェットコースターに、嬉々として乗るK.ODA…と、スーツの男性が二人?
字幕:自分だけではつまらず、道連れにされたキョードー北陸のスタッフ(笑!)
ジェットコースター到着「おかえりなさーい」
◆東尋坊です。「みんなと来ましたねー。」
1995年ツアー時の写真が。山本潤子さんもいます。
ゾウさんギターで「みんなで歌いましょう。『今日の日はさようなら』」
ちなみに、歌が始まると、小田さんたちが戻ってきてスタンバイします。
会場が歌うのを小田先生が聴いてますから、しっかり歌わないとっ
みんな、気が抜けないよ~
◆「こんな時なので…なかなかうまい挨拶が浮かびません。
でも…最初に言ったとおり、明るく、楽しく、と決めたので、
その気持ちで、全国に行って参ります!(拍手!)
今日のことは、忘れません。どうもありがとう。」
◆小田さん、「東京の空」途中で泣いてたよね…
◆アンコール、屈伸運動して花道ダッシュに備える小田さん
(笑)
◆ちょうどすぐ近くの花道で、「またたく」大サビキター!!ヽ( ´ ∇ `)ノ
目の前の小田さんと一緒に、ジャンピングワイパー!!いやっほう!!((
◆客席「ありがとーーー」
小田さん「あーい。こっちこそ、ありがとうねー。」(私、涙腺決壊
)
◆開演18時ちょっと過ぎ、終演21:15。約3時間15分のライブでした。
初めてステージを正面から見ることができて、全景がわかったかなー。
どこにいても、同じように小田さんを近くに感じることができて
それは気の遠くなるような長さの花道をまんべんなく移動しながら、時にはダッシュして、
小田さんが歌ってくれるから。
小田さんが走るときに腰を押さえてたように見える…とのことですが
イヤモニの受信機を腰に付けていて、
それが落ちないように、押さえて走ってるのだと思います。
でも、アンコールで、履いてるパンツを引き上げるような仕草をしたので(何を見とるんじゃ
)
もしかしたら、ウエストがゆるくなってきてるのかも…
ツアーが始まると、やせてきて、最初に合わせた衣装がどんどんゆるくなって
パンツのウエストを安全ピンで止めてる…と以前に話してましたよね。
ツアー先でたくさんおいしい物…いや、好きな物(カレーうどんとか力うどんとか)をしっかり食べて、
この先のツアーを駆け抜けていって欲しいです。
もうひとつだけ。
◆アンコール、最後の、最後なのに、いっそう美しく、力強い歌声。
客席のものすごい歓声、拍手、忘れられません。すごかった。
この日も、完全に、打ちのめされました…
福井2日目のご当地紀行に続く~
(長野2日目も忘れてませんよ~と一応自分にプレッシャー