小田さんもお気に入り♪のポートラム。
小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
6月3日、富山オーバード・ホールのコンサートに行って参りました。
白海老の唐揚げと、いかの黒作りがおいしかったです。
かき揚げそばとます寿司のセットもおいしかったです。
コメントありがとうございます
お返事は後ほど必ず♪
以下記憶ってどうして消えて行くの
レポです。
録音録画機器は一切使用しておりません。
うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。
その日が来るまで(小)
オーバードホールは富山駅の目の前、とてもきれいな会場です。
5階席まである天井の高いホールは、ちょっとだけ武道館を思わせる雰囲気も。
声援も拍手も、上から降ってくるような感じかと
場内が暗くなって、オープニングが始まり、
ファーイーストクラブバンドのメンバーが登場し、
最後に小田さんが登場し(きゃー!
)
悲鳴に近い声援が飛び交う中、『こころ』がスタート!
待ちかねていた想いが一気に爆発するような、この瞬間。
うう、泣ける…
(ぐじぐじ)
小田さん、5階席の後ろまでも届けと、気持ちが入りまくってます!
『愛を止めないで』の歌詞が飛ぶほどに
♪すなおに~、が一瞬でてこず、あれっという表情
(笑)
「愛を止めないで」の歌詞忘れは初めて見たかも~
「8年ぶりの富山、楽しみにしてました!(拍手!)
今日は最後まで、本当に、一生懸命やりたいと思いますから、
皆さんも、一生懸命、楽しんでください!!(拍手!)」
「えー。ここはご存知のとおり、5階までありまして…(笑)
天井が高くて。上の方までお客さんがいますね。
(上の階の客席、みんなで手を降りまくる。わー!!
)
料金の体系がどうなってるのかしりませんが、
(いっしょー!と遠くの客席から声がかかる)
その、上の方に向かって、がんばりますから!
すねないように
(笑)お願いします!」
今回は電話かけ1時間5分で取れた上の方~のすみっこ席。
片側も後ろも人がいないので、気楽に乗り放題であります。
いつもよりバンドの音がくっきりと聴こえるような気がしました。
『いつかどこかで』で園山さんが吹くフルートの音色が、
こんなに美しく響いてたんだ…とあらためて思ったり。
「さっき歌った『いつか どこかで』、1991年の映画の曲です。
自分は、夢…ちっちゃい時から、夢というものは特になかったような気がしますね。
もちろん音楽はずっとやってくつもりだったし、
映画を作んないまでも、映画音楽とか、やってみたいって思ったりして。
ふふ。」(このふふ、がツボ♪
)
「オフコースの時に、プロモーションビデオを作りまして。
まだプロモとか珍しい頃で、
けっこう、凝ったやつを、しつこいやつを(笑)作ったりして。
ストーリー仕立てで、役者さんに出てもらって。
撮影は、映画を何本か作ったことのあるスタッフも手伝ってくれました。
映画と同じ、フィルムサイズのものも撮りました。
その人から『これが、あと、何回分か重なると、映画になるよ。』
って言われまして、
『えっ、映画になるの?』と思いましたね。
これがなかったら、映画は撮ってなかったですね~(笑)
その初めて撮った映画では、叩かれまくったですね。
生まれてきて、こんなに傷ついたことはない…
(笑)
でも、やっぱり反省して。
このまま死ねねえぞ、と。(笑)
3本は撮る、と約束したからには…いつか、3本目を。
約束したって、誰かと約束したわけじゃなく、
自分に約束したので。(拍手が起こる
)
…拍手を頂けるとは思ってなかったです。(嬉しそう
)」
「2曲前に歌った曲は(『僕らの街で』)知らない人もいらっしゃる…
いらっしゃるって、敬語ですよ(笑)ねえ。
自分より年下はいねえだろうと思ってると、そうでもなかったりして(笑)
何年か前に、ジャニーズの…君らジャニーズ知らないでしょ?
カトゥーンという、中堅の、バンドがいまして(注:バンドではない)
彼らのために作った歌を、歌いました。
カトゥーンを知らない人は、この曲も知らないと思います。
…講義みたいになってきましたが(笑)」
「(上の客席を見あげて)4階席…5階?(5階席から拍手
)
4階も忘れてないですよ~(4階も拍手!
)
目線はそっち(下)でも、上のことも忘れてないから(笑)
」
「では、前回のツアーのテーマだった歌を歌います。
…前回のツアーは、富山はパスしてますが(爆笑)」
『たしかなこと』