『今日も どこかで』6/8大阪城ホール2日目レポその1

June14 [Sat], 2008, 0:55

月曜日のめざましテレビで小田さんインタビューが流れる予定です

大阪の時のかな?(´ ∇ `)

大阪初日のライブ後は、お好み焼き屋さんで乾杯~

アスパラベーコン巻きと生ビール。うまい!

ミックスお好み焼きと生ビール。うまい!

その次はホテルのバーに行ったのだが、モヒートにライムじゃなくてレモンが入っとる!(えええ


さっさと部屋に戻ってサッカーの代表試合見る。
続きでユーロの試合もなんとなく見る…

翌日、目が覚めてびっくり!

11時過ぎではありませんか~!

いいとも増刊号とっくにやってるし(汗)
12時半にチェックアウト。追加料金25%払う。。

というわけで、小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
6月8日、大阪城ホール2日目レポです。
6/7初日レポその1はこちらその2はこちら

録音録画機器は一切使用しておりません。

うろ覚えの記憶に基づくもので実際の内容と同じではありません。



「遠くにかすんでる人たち、料金はたぶん一緒なの?(一斉に手を振る


その辺に向けて、一生懸命やるから、すねないでください(笑)
では、僕の仲間を紹介します!」

この日の席は、ステージほぼ正面のスタンド上部。
アリーナコンサートの迫力を、正面から受け止める形になりました。

ファーイーストクラブバンド、なんて素晴しいの!

このバンドは、やはり大きな会場で、大きな音で聴くべきかも!
音も、ノリも、とにかく最高でした

やっぱツアーっていいねっ!!

(小田さん愛してる!と声がかかる。)
「その瞬間を、狙っとったな。(笑)」

「ついせんだって、3~4日前、東京で映画を観ました。
1本観て、いまいちだな…。で、2本目、これはまあまあ。
いい映画を観ると、この人はすげえ映画作るんだな…と感心しますが、
ダメな映画を観ると、やっぱオレが作らないと!と思う(笑)

金沢文庫に住んでた頃、毎週、映画を観てました。
3本立てで。すごいね。小~中学生のころかな。

八景パラダイス…あれ?何だっけ?(客席:八景島シーパラダイス!)
あ、すいません(笑)その八景にあった…
『八景シネマ』で3本立て。一日5本観ることもありました。」

「昨日、めざましの連中が見に来て。軽部が来てね。

『僕らの街で』が好きだと。
『♪突き抜ける 青い空が ただ続いていた』
ここがすごい好きだと言ってくれて、嬉しかったです。
この歌詞は、女にはわかんねーんだ、という話で盛り上がった。」

また出たよ小田さんの”女にはわかんねー”発言(^m^)
月曜日のインタビューは、この時のかな?

「2005年のクリスマスの約束は、さいたまアリーナでやりまして、
『たしかなこと』をみんなで歌ったのを収録したんだけど、
手拍子が大きすぎて、手拍子しか聞こえなかった(笑)
それで後日、その手拍子に合わせて、大阪城ホールで歌ってくれました。
だから、あの時の放送の声は、大阪の皆さんの声です。(拍手!


じゃ、今日も一緒に、歌いましょう!」

『たしかなこと』みんな、しっかり歌ってます!
さすが、クリ約に採用されただけありますな。

ちなみに私は…さいたまアリーナでした。手拍子のみ採用

「ツアーで釧路に行きまして、それが21年ぶりだと。
長いことやってないと、『21年ぶり』なんてことないよねー。(拍手)
あ、気を使って頂いて(笑)
生まれた人が21、20歳だった人は41ですよ。」

「むかし、御堂筋に御堂会館というのがあって、
学生の卒団式のコンサートに呼ばれて、行ったことがありまして。
バーターだったと思いますが(笑)ジローズとかのね。
で、コンサートやってんのに、先輩が遅れて入ってくるたんびに
『ウッス!

』って挨拶するんだよ。
♪冬と~ 『ウッス!

』(爆笑!)怖かったですよ~」

「その頃作ったアルバムが『僕の贈りもの』でした。
あの頃は、5組とか20組のグループとイベントやることが多かった。
楽屋はみんな一緒でね。
そしたら、清志郎からハガキが来て。鉛筆書きで。

あいつらしいでしょ?(笑)
『僕の贈りもの』が好きだって書いてあって。

なんだっけ、♪こんな夜に…(がなり気味に歌う)(ものまね?


そんなん歌ってて、僕の贈りものが好きだと。
…そっから親しくなったかというと、そうでもないです(笑)」

「そのアルバムの曲で『水曜日の午後』というのを(拍手)
さっき楽屋で練習したんだ。」

『水曜日の午後』ワンコーラス歌ってくれます!素敵!!

「ナイーブな感じがしてますが…」

『ワインの匂い』も口ずさんでくれます。
と、万作さんが小さくリズムをつけてくれたので、おっ!このまま最後までいくか?と思いましたが、途中でやめちゃいました。残念。

続いて『眠れぬ夜』をちょっと歌って、すぐやめると、
客席「えーーーっ!」(笑)
再び歌い始めます。客席も一緒に、手拍子で。
ところが、小田さん、歌詞がとんでしまいました

客席だけが大声で歌っております(笑)

城ホール合唱団、結成~!ヽ(´ ∇ `)ノ

んで、小田さんだけ、サビで2番の歌詞を歌っちゃってましたよ(笑)

「『老人のつぶやき』という歌もありましたね。
死んでく歌なんですが…(←やたら受けてるおばちゃんがいます)
25ぐらいの時かな。どういうつもりで書いたんでしょうか。
今では歌の主人公になってしまいました(笑)

(「若いよ!」と声がかかる)
「若い時は若いって言われないんだよ。(笑)」

「英語の歌ばっかり歌ってた頃があって…
『Today』という歌が好きでした。」

『Today』を、ギターをつま弾きながら歌ってくれます。

なんて、柔らかくて美しい歌声なんでしょう…(うっとり


風うたを思い出しました。
またレギュラー番組やらないかしら(鬼)

「とってもきれいな曲です。
いつかこんな曲を書いてみたいと思ってますが、まだ書いてないですね。」

『さよなら』を大迫力で歌い切りました。

(客席から「おつかれさん!」と男性の声が)
「お疲れさんて(笑)なんですかそれは(笑)」

「昔、大阪は苦手でね~(笑)コンサートやってもうまくいかないし。
もう大阪はやめようと思ったことあってね。
大阪は、東京には負けたくないっていうのがあんのかい?
オレ横浜だけど、東京には~なんて考えたことはないな。
どうですか、橋本君は?(爆笑)面識はないんだけど(笑)」

「なんか、とってもリラックスしちゃいましたね。
先進めませんよ。。なんかやりますか?(拍手!


では…英語圏の人がいないことを確認してから…(客席を眺める)(笑)

 ♪When… (すぐ歌をやめ、また話し始める)
あ、そうだ、この歌は、朝起きたらオレはいないよ、という…
逃げちゃう歌です(笑)」

『a song of memories』

「そうか、3拍子だから、『Today』のイメージだったのかな。」

つづきま~す