小田さんがライフサイズで食べていたチキン弁当(これは復刻版です)
小田和正ツアー2008「今日も どこかで」静岡エコパアリーナ、
初日うろ覚え感想レポその4、やっと最後までたどり着きました…
~
このまま神戸のライブを迎えちゃったらどうしようかと
レポその1はこちら
その2・ライブ中盤~ご当地紀行はこちら
その3・後半スタート、涙の2曲はこちら
以下ネタばれです。MC、曲順等正確なものではありません。
後半スタートの2曲で、すっかり打ちのめされた私。
・°°・o(> < )oo( > <)o°°・。
これで、さらに君嘘でもきちゃった日にゃ~ホントに失神してたかもしれません
…
回れミラーボール!
ラブ・ストーリーは突然に
ふう、よかった~現実のライブ会場に戻って来れて(笑)
心の底から大いに盛り上がります♪
客席にマイクを向け、むりやり歌わせる小田さん。
あれ、もしも、もーしーもー自分にマイクを向けられたらどうする
絶対ムリ!
と思うけど、でも小田さんがせっかくマイクを向けてくれてるのに、歌わないなんてそんな恐れ多いことできないっ!
でも実際小田さんがすぐ目の前に来たら、嬉しさのあまり声なんて出ないに決まってる…うーんうーん( – ” – )
(まあそんなことはないから安心しろ。)
キラキラ
ラブ突に続きもう楽しさ大爆発でっ♪小田さんと一緒にキラキラ!ですよ~
無条件で幸せになれる曲ですね。体の奥底から、幸せパワーがどんどんわき上がってきて…
きっととてつもない土砂崩れな笑顔で(あちゃー)一緒に歌っていたことでしょう(笑)
そのままの君が好き
いきなり大サビからキター!!!
思わず飛び上がる!大・興・奮!!!
(この瞬間、袖がビリッといったと思われる。
)
うわーライブで聴くの久しぶりです!2000年大晦日の八景島カウントダウン以来でしょうか?
この、会場とステージが一体となってうねるような感覚、もおたまりませんです!
♪らぁ~らんらんらぁ~らんらんらぁ~らんらんらぁ~らぁ~~(手拍子は頭上ね)
で、次ですよ。
♪ちゃららっぎゅわ~~んぎゅわんぎゅわ~~んぅわ~~んぎゅわ~~んぅわんぅわ~~ん…
だあー(号泣)(T – T)
時に愛は
なんと、なんとカッコいい、そして美しい曲なんでしょうか!ううう
クリ約収録で演奏されていて、一部ライフサイズでも聴けたので、きっとやってくれるとは思っておりましたが。
大きなライブ会場で聴くと、よりグッときますね…
うわあ~もうどうにでもして~~(陶酔)ってかんじです。(アブない)
懐かしさと切なさとが交互に押し寄せてきます。
会場中を包んだ熱気を、静めるかのように、
小田さんは静かにグランドピアノの前へ。
風のようにうたが流れていた
そういえば十数年ぶりに「NEXTのテーマ」を聴いて衝撃を受けたのが、このTBSの番組でした。
このかけがえのない、珠玉のような番組を、さらにDVDボックスという形で残してくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
…感謝してますからクリ約の方もぜひDVDに
(こら)
東京の空
2006年クリ約で披露された曲。
これもTBSとの争い、もとい戦い、もといディスカッション(笑)の中で誕生したんですよねー。
頑張っても 頑張っても うまくいかない
うまくゆかないから、がんばるのやめてしまいました…( . _ . )
この曲を聴く資格は自分には無いけれど、
グランドピアノを弾きながら歌う小田さんの想いが、どうか頑張ってる人たちのところに届きますように…と思っていました。
一番大切なのはその笑顔 あの頃と同じ
「いくつまで歌ってっかなー、と思うことはありましたが、
まさか走り回っているとは予想もつきませんでした。(笑)
先のことを言うのは、また自分の首をしめるのはなんなんですが、
次の目標は、なんとなくですが、
このツアー、今日が、その一歩を踏み出したのではないかと。
(肝心なこの部分、感激しすぎてよく覚えてないという…痛恨
)
ついにツアーがスタートしましたが、その一方で、
今日で最後の方も…(笑)
そうだよねぇ。今日でもうツアー最後の人もいるよね。
まだ、しつこく何回も会う方はいると思いますが(爆笑)
今日が最後の方は、またいつか、どこかで。」
花道の中央に出て、ギターの音を聴きます。
・・(間)・・???
「出だしなんだっけ。(笑)そうか。」
(最後にやっと出たー、歌詞忘れ
)
「みんな一緒に…最初は私だけで歌いますので、途中から一緒に歌ってください。」
ダイジョウブ
静まり返る中、そっと語りかけるように、アカペラで歌い始めます。
あの笑顔を見せて 僕の大好きな
ギターが入り、客席の歌声が重なってゆきます。
忘れないで 君の その笑顔は
いつだって みんなを 幸せにしている
幸せに満ち溢れた空間。
曲が終わり、小田さんとバンドのメンバーが、ステージ中央に並びます。
客席はみな立ち上がり、惜しみない拍手を送ります。
何度も手を振り、声援に応え、ステージから去ってゆきます。
(アンコール!アンコール!)
アンコールで登場した小田さんは、ツアーTシャツの白を着ています。
(しまった~白だけ買ってないっ!)
バンドがスタンバイ、アンコールの一曲目はもちろんあれ!
またたく星に願いを
これがなくちゃ小田さんライブじゃないっしょ!わーい!ヽ(´ ∇ `)ノ
(ここで袖ビリダメ押し。
)
ちなみに私の前方には20才前後?のショートパンツに生足ですらっとしたヤングな女子がいたのですが、サビでいっせいに振られる両手に、きょとーんとしてました(笑)
でも最後は楽しげにぶんぶん((
Yes-No
目の前の花道に小田さんがきてくれました。もう記憶飛んでます。
今日は、ありがとーーーーー!!明日は会えないけど…
君住む街へ
最後の、最後のシャウトまで、全身の力を振り絞って歌う小田さん。
ステージに戻り、マイクを置いて、客席に向かって、
「どうもありがとう!」
と叫ぶ小田さんの肉声が、たしかに聴こえました。
名残惜しく手を振り、名前を呼び続ける観客に、
最後に手を振って、ステージの左側から去ってゆく小田さんとファーイーストクラブバンド…
ん?本編終わりのときは小田さん他2人は先に右側から、なぜか残りのメンバーは迷ったあげく左側から去ってたぞ。
まさか最初の時は、出口を間違えてたのか?
アンコールを求めて引き続き拍手を続けていたのですが、
やがて、コンサートの終了を告げる映像が流れ始めました。。
スクリーンに浮かび上がった最後の言葉は、
「きっと また いつか」
だったと思います…胸がいっぱいで…もう…
(覚えられなかった)
午後8時47分。ずっと想い焦がれていた、コンサートが終了しました。
小田さん、ありがとう…
長いツアーが始まりました。「今日がその一歩だ」と。
どうか、お体に気をつけて。
最後まで颯爽と、走り抜けてください!
…って小田さん東京戻ったその日にジム行っちゃうぐらいですから~
小田さんよりファン(自分)の体力の方が心配です。
でも頑張ってついてきますよ~!!
それにしても、ツアー初日で思ったこと。
なんでそんなにオフコースファンに優しいんでしょう?
「その」優しさには今まで慣れていないので、なかなか素直な気持ちで受け取れないでいます…
コンサートが終わって会場の外に出て、
すぐそばに止まっていたツアートラック前で記念撮影
小田さんがアンコールで着用していた白Tシャツをゲットしに、閉店間際のグッズ売り場に駆け込みます。
ただ、開演前に何も考えずに大人買いしたので
軍資金が残り少なく、
ええいかまわーん!
と白のTシャツ、さらにボールペンも買ったら、
残金3,000円になてしまいました…
夕飯は(小田さんも大好きな)ロイホでした。
「Yes-No」「ダイジョウブ」「東京の空」作詞・作曲 / 小田和正