「今日も どこかで」神戸レポその3・ご当地紀行

April18 [Fri], 2008, 18:04

今さらなお願いですが、記憶力がアップしますように~

(合格祈願じゃないのか。


小田和正ツアー2008「今日も どこかで」神戸ワールド記念ホール、
12日公演レポ、その3です。ご当地紀行~

レポその1(大事件)はこちらその2(MCレポ)はこちら

以下ネタばれです。録音録画機器は一切使用しておりません。
MC、曲順など、実際の内容と同じではありません。  

 やって参りました、ご当地紀行~

一部解読不能

のため、順番もバラバラです。

■新神戸に到着!
「8年ぶりの神戸はお天気が悪いです。厚着をして参りました。」

■「ご当地紀行、スタートは何の芸もありません、異人館であります!」

チケット売り場「大きな撮影は許可がいりますが」
小田さん「大きな撮影じゃないです


(さらに)「大きな撮影は市長の許可がいりますので」
おっきい撮影じゃないから、と中へ(笑)「神戸の市長?誰だ?」

中に入って、地味に撮影。
すぐ出てきて「興味を惹くものは、何ひとつありませんでした!

 たしかに、アンティークの食器ぐらい…かな…

■「八幡様にまいりますか。」

桜の花びらが散る石段を、一気に駆け上がる小田さん。

「たしか、へんなババアがいて金とって…」
(2000年のSAME MOON!!ツアーでのご当地の模様が流れる)
「そこはもう行きませんよ。」

神戸牛の像のところで「神戸牛がエラいんだ。」
「エラいのに食ってちゃしょうがないよな~」(爆笑

これです

■センター街で、若者に握手を求められる。「コンサートですか?」
その後「ファンと言いながら、神戸でコンサートがあることは知りませんでした。もぐりです。」(笑)

「センター街、いまいちでしたね~。」「ダメですね、努力しないと。」(出たーおなじみ商店街ダメ出し!

■南京町の入り口。小田さん、ハトに囲まれる。
豚まんのおいしい店に行ってみよう、ということでやって参りました。
(…するっと店の前を通り過ぎてくK.ODA)

「あ、ここか!」
「醤油とソースと、どっちがおいしいの?」
醤油で食べてみます。
「ソースより醤油がおいしいね。」
死ぬほどおいしいわけじゃないけど(笑)そこそこおいしいです。」

■「早くもラテタイム~!」

スタバの外でぽつんと休憩中の小田さん(笑)寒いのでは。。

■遊覧船乗り場。
窓口で「遊覧船乗りませんか?」と誘われる。お天気が悪くて他にお客がいません。
「乗ってあげたくなってしまうね…」←でも乗らない
「明日、あの観覧車に乗ることは間違いないでしょう。」

■街並を見つつ「もう13年前のことになるんですね。」

■御影にて
1995年4月、無料野外ライブで「君住む街へ」を歌ったときの映像が流れます。あの頃はまだ震災の跡が生々しく…
今はすっかりきれいに整備されています。

「御影の天神様だ~」
「♪しるこはないか~」と節をつけるK.ODA。新曲ですか(笑)

■六甲ケーブル下駅
「濡れちゃったの?だいじょうぶ?」「かぜひいちゃうぞ。」
ランドセルをしょった小学生に話しかける小田さん。
「六甲小学校?みんなケーブルカーで通学してんの?」「なかなか優雅ですな。」
「かぜひいちゃだめだよ。」(やさしい)

ケーブルカーに乗り込みます。
「これ傾いてんのか?」うまく乗れません(笑)

到着して「こんなところに、おしるこがありました~!」(笑)
自動販売機のしるこ缶。「おいしい

「さあ行くか!」と見晴らしの良い方へ。
「誰もいません」「しかし、雨が上がって街が見えます。」

「いよいよ終盤、張り切って行きたいと思います!!」

「キラキラ」の時だったでしょうか、小田さんが遠くの方の花道に立って歌っている時に、
スタンド席の人が、フレームに入った写真を、近くまで来てくれた小田さんに向かって、一生懸命に掲げていたのが目に留まりました。
コンサートに来たくて、来れなかった人なのかも…と思いました。

みな、たくさんの思いを抱えて、小田さんのライブを心待ちにしているのでしょうね。。

本編の最後、「ダイジョウブ」の前に。
「楽しくやらせてもらいました。
この歌も、テレビで流れてましたが、
みんなの周りで歌って、完結していく気がします。」

この日のアンコールは、
「またたく星に願いを」「Yes-No」「今日も どこかで」「君住む街へ」
の4曲でした。
またたく星が短いのがちょっとざんねん…えんえん手を振ってたい!

(あと、いつも手拍子が表か裏かで迷う。- ” – )

そういえば「Yes-No」間奏の「タン・タ・タン」ですが…さすがにもう、小田さんも黙認してると考えていいですか?(笑)

「今日も どこかで」がもう一度聴けて、嬉しかったです。
続いて最後の曲、「君住む街へ」。
「ひとりと思わないで いつでも」と歌うのは、20年前と変わらぬ、今の小田さんで、
私は、20年前と同じように、小田さんの歌に涙し、励まされ。。

エンディング、ギターをしまい、荷物がぎゅうぎゅうにつまったかばんの上に乗ってふたを閉め(←かわいい)次の場所へと向かう小田さん。。
きっとまた、いつか。。

この日の小田さん、最後まで絶好調だったように思いました。
大事件(あ)はあったものの、小田さんの歌を全身で受け止め、こころゆくまで酔いしれて感激した、素晴しい一夜でした。
終演後のビールも美味しく、とっても楽しかったです~

「今日も どこかで」明日は米子ですね。
きっとまた、忘れ難い、大切な一夜になることと思います。

今月の遠征はこれにて終了~しばらく大人しくしてます…(o_ _)o zzz
そう言いつつ、うっかり乗り換え案内で各地を検索するわたくし(笑)ここは自重しとかないと。。

それと、プレス先行で全滅だった5月の横アリ、2日間とも行けることになりました!やった~!!ヽ(´ ∇ `)ノ
21日はご好意で譲っていただけることになり、
22日はe+の先行で自力ゲトしました!A席!どこ?真後ろ?

A席ならではのツボがありそうです

北野天満神社の近くにて。

「君住む街へ」作詞・作曲 / 小田和正