雨の石山寺&どーもどーも2011/6/15 びわ湖ホールのご当地紀行レポ

June18 [Sat], 2011, 8:30

どーもどーも2011/6/15(水)滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール、ご当地紀行より。

コンサートの翌日、京都から電車で再び大津にやって参りました。
石山で京阪に乗り換えて2駅。

石山寺は雨です。。

雨に濡れた緑が、これまたしっとりと美しく…

受付の人に、小田さんコンサートのご当地紀行で流れたことを話して、伺ってみました。

「数日前に、背が高くて、色が白くて、外人さんみたいな方がいらっしゃいましたよ。」

え、それ小田さんのことですかΣ(゜Д゜)

「ビデオカメラを持った人がいて…」

それは間違いなく船さんです

(笑)
ご当地紀行で、サインしている様子が映ってましたね。

石段をのぼっていくと…

大きな奇岩が目に飛び込んできます。
本堂は国の天然記念物の珪灰石(「石山寺硅灰石」)という巨大な岩盤の上に建ち、
これが寺名の由来、とのこと。 φ(・ω・ )

国宝・多宝塔。
鎌倉時代の木造建築で、下が四角く、上が円形をしている塔、と… φ(・ω・ )

紫式部は、ここ石山寺に参詣して「源氏物語」の構想を練った…らしい φ(・ω・ )
文学作品にも多く登場している…らしい φ(・ω・ )
そういや「石山詣で」って聞くなあ…

ぐるっと敷地を散策。雨のお寺も、雰囲気あっていいですなー。
おっと石段が雨で滑るっ

国宝・本殿。(永長元年、1096年の再建)
内部は撮影禁止なので、外のバルコニー(?)だけ。

樹々の緑に囲まれて、音もなく降る雨が、静けさを増しているよう。。

小田さん「お寺とか来ると、日常的な気持ちがどっかいっちゃうね。
ちゃんとしなくちゃって思う。
いつもちゃんとしてんだよ?
でも、もっと違った意味で、ちゃんとしないといけないような気になりますね。」

はい…少しはちゃんとしまーす/(^o^)\

・・・

以下、うろ覚えで実際の内容と同じではありません。録音録画機器は一切使用しておりません。

【6/15 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール ご当地紀行~】

◆ 大津のコンサートは11年ぶり、来るのは数年ぶり。
「こうして(坂を)下っていって…琵琶湖がみえるのがいいですね。」

◆ 「お買い物は、大津駅前商店街…なにせ人が歩いておりません。行き会ったのは2人…」

◆「パルコに来ましたが、あいにく月曜日で人がいません。」

ホントに人がいない…

◆ 石山寺へ。ご当地の日は晴れでした~

◆「大津市民自慢の、バカでかイオンにやって参りました。(ええ~!


どこに行っても人がいないと思ったら、ここにいましたか!(爆笑)
フードコートにまっしぐらであります。

フードコートで、いざうどんを食べようとすると、次々写真攻め。
赤ちゃんを抱っこするK.ODA。

「すっかり冷めてしまいました…うまいっ!腹減ってっからとってもうまいです。」

◆「かなり遠出をしてやって参りました、彦根城です。」(どよめき)

石段を登り始めて…「もう、金比羅とか、辛いかも…小田選手…

と言いながら行くんだろうなあ…こんぴら…」

「天守閣が別料金で、金とんのは納得いかねーなー…(ぶつくさ)
あれ?タダか。こみこみでした

広大な琵琶湖を見おろして。
「あんなに(車で)走って、まだ琵琶湖…驚いたねー。」

天守閣まで、かなりの急階段…ほとんどはしご段を登ります。
「これはジジババは危ないよ~。オレもジジイだけど。」(笑)

「琵琶湖からの風が気持ちいいです。

◆ 行きの坂道で、柵か何かを修理作業中だったのが、帰りにはもう誰もいなかったらしく

「ここに職人いなかった?もう終わっちゃったの?
…時間が来ると、ぴたっとやめます。職人芸です!」(笑)

ちょっとうまいこと言ってみました~へへっ

と思ったら、
下から、職人さんたちが、材料を持って上がってくるではありませんか

(笑)

「あっ

 …失礼しました~

」(爆笑)

◆ キャッスルロード。

お餅ののぼりを見て…「あぶら餅って、なんだっけ?

」「つぶら餅です

」(爆笑)

「つぶらって、ちっちゃいとか…そういう意味か。
『つぶらじゃないですか』って愛情のない言い方するかね…

(ぶつぶつ)」

◆ 「待望の、おしるこです!

今日はなんとしてもおしるこを食うという日だったんです…おいしい

生き返るなあ…今日は一日、いい日だったなあ~

◆ 母娘で交代で写メ。娘さん20代後半くらい?
小田さんと娘さん並び、写メを撮る母「あーぴったりや。」(笑)

「…何がぴったりなんでしょうか。」(笑)

◆「みんなで『夏の思い出』を歌いましょう。」

「梅雨の晴れ間、いい天気に恵まれました!」

・・・

6月13日の月曜に、滋賀方面を回られたようです。
お天気が良いせいか、おしるこのおかげか?終始、楽しそうでした。