やって参りました神戸ワールド記念ホール【小田和正君住む街へ6/7神戸初日】

June08 [Wed], 2016, 18:15

今回ツアー初の関西公演に、小田さんも、お客さんもとっても嬉しそう。
小田さん、熱い客席に終始、照れ照れな感じでした。

当ブログのライブに関する記述は、録音録画機器は一切使用しておりません。個人の記憶に基づくもので実際とは異なります。

以下、ネタバレに触れる部分がありますのでご注意ください。

・・・

セットリストがひとつ変更になりました。
これもイントロきた瞬間、うわあああ!となります!

「今日はこんなに大勢の方に、おそらく遠方から来られた方もたくさんいらっしゃると思います。ありがとうございます。
多少、ムリしてでも(笑)思い切り盛り上がって、楽しく、楽しくやっていきたいと、思います!
(客席、大歓声。)
(小田さん、恐縮しつつも嬉しそう。)
今日はとっても照れくさい感じになるのは…なんででしょう?」

「ちょっと前、ひと月くらいに…なんだっけ、3枚組のCDを出しまして。
みんなにたくさん買っていただきました。ありがとうございます。(拍手)
選曲しているうちに、予想していなかったのですが、オフコースの曲がいっぱい入りました。」

花道を歩きながらのMC、あちこちから「小田さん!」と、声がかかります。
小田さん、照れながら。

今日、何をしゃべろうかなと思って…。
まあ、曲はともかく、タイトルを気に入ってる曲は、なんだろうと。

すぐに思いついた曲のタイトルは、『多分 その哀しみは』

ソロの時かオフコースの時かわかんないけど
なぜそうなったのか記憶がないんですが、女性が歌ってるんですよ。(アカペラでワンフレーズ歌う)

♪ あなたの今 さがしてるもの
その心のなかにきっとあるわ

(拍手!!) (上手い人は鼻歌も上手い by 要さん)

ほえー。。
この曲、5年前のびわ湖ホール以来かも。。*・゜゚・*:.。..。
感動いたしました。

「ひと昔前は、ためしてガッテンなんて見なかったのに、この頃は見るようになりまして。(笑)

みんなの中にも、なんせ人の話を聞かないで、自分の話ばっかりしたがる人がいて、いやだなあと思うことがあったりしますか。
あ、これ言おう、この人の話が終わったら言おう。と思ってるのに…忘れちゃう(笑)
注意してても、忘れちゃう(笑)
だから最近は、その人の話をさえぎって言うようにして(笑)
そして、その人に返すという…(笑)
失礼な奴と思われてないかな。」

一緒に歌う曲のときに
「僕が大きい声で歌うと、みんなの声が聞こえなくなっちゃうので、適当に小さく歌いますが、それに合わせてみんなも小さくならないように(笑)」

花道を歩くその間、行く先々で歓声が。
「あまり近くの人に反応しても、向こう側にいる人たちは何のことかわかんないから…」

やまない歓声に「もうすぐ古希になりますが、いいですか」(笑)

古希萌え、とゆう新ジャンルきたこれ!*\(^o^)/*

ピアノで歌うオフコース曲、これは、スタンドから観ると、照明の演出が本当にキレイ!
ゾクゾクします。
つづくピアノ曲は、一転、モニター映像もなくシンプルにピンスポットで。

後半、客席突入で大盛り上がりの中、
お客さんの椅子?に乗って大サビ熱唱です!!

・・・

さよならは 言わない 。

曲の最後、

決して さよならは… (言わない)

一瞬、こみ上げるものを、こらえるように、声がゆらぎ。。
最後の一言は歌われぬまま、曲は終わりました。

「あっと言う間に時間は過ぎて…
できればまた、こんどは、元気なうちに、
新しい曲を書いて。素敵なタイトルをつけて。
みんなの前で歌えるように、がんばります。

みんなも決して若いとは言えないから(笑)すいません(笑)」

ひとりと 思わないで いつでも

力をこめて、はっきりと。

・・・

アンコール。

小田さん、客席からの歓声に恐縮しまくりで、、
周囲を見回して、何か言いそうで言わない感じが…たいそうかわいいです。

「なんか、まだ照れくさい感じがしますが…」

開始2時間半たってるのに、どんだけ照れやさん(〃▽〃)
お客さんのボルテージはぐんぐん上がる!

アンコール曲、今日は手がずっとパーに開いておりました( ^ω^ )

時を 止めて しまう…
の歌詞を、越えて、と歌ってしまい、左手で頭を抱える仕草が(*´ω`*)

この曲も、みんなで歌いました。

3回目にアンコールで登場してくれた時は、もう客席の声援がすごくて
小田さん達の歌声、がっちりまとまって、迫力がありました。

コンサートが終わると雨はすっかりあがっていて、

今日は、予報を吹き飛ばす青空でした!
いざ、虹がかかるライブ会場へ!Σ≡≡≡((っ`・_・)っ