6/7(火)8(水) 神戸ワールド記念ホール、ご当地紀行メモ【小田和正ツアー2016君住む街へ】

June14 [Tue], 2016, 14:01

 小田和正ツアー2016 君住む街へ
2016年6月7日(火)8日(水) 神戸ワールド記念ホール、ご当地紀行メモ。

※当ブログにおける全てのライブに関する記述は、録音録画機器は一切使用しておりません。
すべて個人の記憶に基づくもので、実際とは異なります。
正確な内容は音楽系情報サイトなどを参照ください。

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【神戸ご当地紀行】

◆ 神戸市役所。

「無料の展望台です。(エレベーターが)速いな。」

海が見えます。と、

「明治安田生命ビルが、愛おしく見えております(笑!)」

市役所の食堂にて「朝食を頂きたいと思います。」

サラダのレタスを手でつまみ、パリパリと食べる「手で食べる方が食べやすい。」
「ハムチーズトーストと、サラダと、アメリカン。タバスコをたっぷりかけましょう。
(トーストを一口、カリッ!っといい音♪)けっこうでございます。」

◆ フルーツフラワーパーク

「カーペットオブフラワーズ…金魚草かあ。」

「ここは何なんでしょう…人はいねーし。とにかくバカ広であります。」
(本当に広い敷地に人ひとりいない。)
あまりに立派です。人、いねーし…(2回言った気がする)

いったいどこの誰がここを運営しているのでしょうか。
まことに謎の多い、フルーツフラワーパークでした。」

◆ 有馬温泉へ立ち寄ってみました。
温泉街をそぞろ歩きます。いいですね~

「多くの人が立ち寄っております。」

「こんちは~。足湯だよこれ。参加かな。」
男の子に話しかける。「今日学校ないの?」「土曜参観があったから(お休み)」

歩いていると、さっきの男の子の家族が。
「足湯の坊主かい?」一緒に記念撮影。
もうひとりの子に「兄弟?(身長が)同じくらいだな。」

◆ 「摩耶ケーブル乗り場。ここもお初です。」「素敵な感じ。」

ケーブルカーに乗り込み「貸切だ。体が傾く…」

トンネルを通りぬけ、下りのケーブルカーとすれ違いますが「誰も乗ってない…」

ものすごい急な登りに「おー急だなこれ。垂直だよ。」

到着です。「まや山。国立公園だ。」

ロープウェイでさらに上へ。「摩耶山頂、到着であります。」

行き先表示の看板を見て「ホテルがあんだよ。」

山中の小径を歩きつつ「冷えますなー。」

「あ、ここだ。ホテル・ド・マヤ。こんなでっかいの。
すごいねーこんなとこにホテルを作ったんだねー。」

ラウンジの椅子で、ゆったりと、コーヒーをいただきます。

とっても静かです。。

「偶然見つけたホテル・ド・マヤ、なかなか素敵であります。」

テラスから外にも出られます。うぐいすの鳴き声がずっと響いてました。

ホテルの前で、小田さんご自身の携帯で記念撮影。

つづいて、近くの天上寺へ。

階段を上がっていきますが…かなりきつい階段のよう。

「はあ、はあ…(つらそう)あ、ババア軍団だ(笑)
こんちはー。(おばさま方は小田さんと気づいてなさそう)

ハァーー、ハァ、ハァ…なんだか、妙に疲れる階段だったなあ…」

妙に疲れる階段がこちら。まっすぐで、長いっ(・・;)

「摩耶山の天上寺で、まずは明日あさって、神戸のコンサートが楽しく盛り上がるように、祈願したいと思います。」

ここも、静かで、絶景でした~

◆ 「コンサート会場向かい側の、神戸学院大学キャンパスです。
なかなかステキ、外国の学校みたいだな。」

「学食のピザです。(食べる)…十分、冷えております。(笑)」

学生たちと握手、「頑張って勉強してね。」

◆ 「今日一日、ご当地紀行に付き合ってくれた、キョードー大阪の田中さんと吉田君です。
神戸ご当地紀行、いかがだったでしょうか。
私はいくつか初めてのところもあったし、とっても楽しかったです。」

・・・

摩耶山、電車とバスとケーブルカーとロープウェイを乗りついで、行ってきました。
思いのほか乗り継ぎに時間がかかって、ひとつしか行けませんでしたが(ねぼうのせいでは)
とってもいいところでした。

初めての場所で、ひとりでうろうろキョロキョロしながら歩いていたら
交通機関の方が、小田さんが来たことをご存知で、話しかけてくださったり
かばんにぶら下げていた、おだくま

を見かけた小田さんファンの方が、道を教えてくださったりと
先々で親切にして頂きまして、
そのせつはありがとうございました。

美しい景色、清々しい空気を満喫できた、ご当地巡りでした~