肉はのどごしで味わう

中華風煮豚

August10 [Wed], 2005, 19:54

20オンスの肉ってどれぐらい?
これぐらいでーす↓

【中華風煮豚】

1.豚ロース肉のかたまりを、たこ糸でしばる。
2.肉がかぶるくらいの水に、つぶしたにんにく、しょうが、青ねぎを入れ沸騰させ、肉を入れる。
3.丁寧にあくを取りながら、40~50分ゆでる。
4.竹串を刺して、出てくる肉汁が透明になったら、火を止める。ゆで汁はとっておく。
*肉がギリギリ入る大きさの鍋で煮る。肉が動くと煮崩れしやすいため。

5.別鍋に、醤油、紹興酒、つぶしたにんにく、しょうが、ゆで汁を入れ、煮立たせる。
6.肉を投入、10分ほど転がしながら味をしみ込ませる。
7.深めの器に煮汁ごと移し、一晩冷蔵庫で放置。
*肉がかぶる位煮汁に浸しておくと、しっとり仕上がる。

8.肉を薄くスライスし、大量の野菜の上に、煮汁ごと盛りつける。

レタス、さっとゆでた小松菜、トマト、きゅうり。
下の野菜に、煮汁がしみてくる。

刻みネギ、みょうがの千切りをのせ、柚子胡椒、和からしをお好みで。

しっかり味がしみ込んだ豚肉と、野菜、薬味を一緒くたにして、やおら口にはこぶ…
うまっ!

作っている最中は、ラーメン屋さんみたないい匂い。

ゆで卵も一緒に浸して煮玉子に♪

アメフトへの道。

「肉はのどごしで味わう」

August09 [Tue], 2005, 21:12

アメフト先輩「肉はのどごしで味わう」…座右の銘にします。

アメフトのゲームを見たあとはおなかがすく。
負けじとでっかくなりたいからか。(いやもう横にしかデカくなりませんから)
そんな訳で、がっつり食べたい時は T.G.I . FRIDAY’S。やっぱ肉食べないとね!
”Thank Goodness It’s Friday’s!”「やった!今日は金曜日だ!」という、ごきげんな名前のお店。
たまに見物できる、バーカウンターでのジャグリングは凄い!ビーチボーイズのココモだよ♪(”カクテル”)

 サーフ&ターフ。

ステーキにジャックダニエルズ(ウイスキーね)グレイズソース。
シュリンプフライ。
チェダーチーズマッシュポテト。
トマトといんげんのガーリックソテー。

昔、東京ディズニーランドの横に「サーフ&ターフ」っていうレストランあったねえ。波と芝てなに?と思ったらシーフードと肉だそうで。

ジャッグダニエルズソースがとろりと甘くてくせになります。
肉はさすがに20オンスはありませんが(あるわけない)食べごたえのある厚さだよ。
教えどおり、今後は、のどごしで味わいたいと思います(笑)
海老のフライはぷりぷりのふわふわ。
実はチェダーチーズマッシュポテトが大好きかも。一皿てんこ盛りで食べたい…

ローデッドチーズフライ。

ガーリック味の山盛りフライドポテトの上に、とろけたチェダーチーズとモッツァレラチーズ。ベーコンビッツのトッピング。
ビールがすすむ~

本物のアメフトなら、このあとデザートにチェリーコーラケーキ&チョコレートアイスも食べたであろうが、もう無理。
チェリーコーラ味のケーキ…

NFL TOKYO 2005 , AMERICAN BOWL

August08 [Mon], 2005, 15:01

NFL TOKYO 2005、東京ドーム行ってきた。
インディアナポリス・コルツ vs アトランタ・ファルコンズだよ!
ペイトン・マニング vs マイケル・ヴィックだよ!
野球でいったら松井 vs 新庄!(そのたとえはどうか)

ペイトン・マニング。「史上最高」のコルツQB。
昨シーズンに49TDパスのNFL記録を更新し、2年連続リーグMVP。
父親も元QB、弟もNFLプレイヤーのエリート一家。

マイケル・ヴィック。「史上最速」のファルコンズQB。
DVDトリオ(RBダン、QBヴィック、RBダケット)を擁するチームは、昨シーズン、ランオフェンス一位。

本国アメリカでも大人気のチームが来日、ということでドーム周辺はアメリカンでヒップホップな感じのアメフトファンでいっぱい。かなり無国籍状態に。
つか、異国の方々、とってもデカイんですけど。後ろに並ばれると怖いんですけど…
入場時、金属探知機を使ったボディーチェックと手荷物検査も厳しいんですけど。て、てろとか?

まあプレシーズン戦だし選手も本気出さないだろう、とは思っていましたが、
ちゃんと第1クオーターからヴィック登場、そしてダンが走る走る!
そしてサウスポーからくりだす速いパス。おお!
しかしヴィックのパスが凄すぎてレシーバーが受けきれず、まさかのインターセプトだよ!

そして出てきました、マニング。
いきなりパスを通した!
なにがすごいって、彼が投げる場所には必ずレシーバーがフリーでいること。いやもうスカッとする!
長めのパスもさくさく通るよ!
ゲーム全体が、完璧に見えてるんだな。
面白いようにファーストダウン更新。あっという間にタッチダウン!ひょほーい!!
プレー直前、マニングが他の選手たちに指示出してるのもよく見えたよ。ひとりだけ別次元にいるみたい。すごい…

あちこちで、?状態の連れの女性に、プレーごとに熱い解説をしまくっている。
「これはね、インターセプトって言って…」「へぇー」

しかし、そんな男性陣の涙ぐましい努力にもかかわらず、訳わかんなくて退屈し、居眠りを始める女性たち(涙)   

あとはヴィックのランがみれたら完璧だ…と思ってたら走った!
走った!速い!すげー!
うひょっほーーーい!!

さて第2クオーター半ばに、顔見せ終了~、でふたりがひっこんだ後も、両チームとも控えの選手がいい仕事してました。

第4クオーター残り4分30秒、コルツのスーパーロングパスは燃えたな~!
投げたのはQBトラヴィス・ブラウン。5番。チームに残れるかどうか崖っぷちらしい。
ゴール前でキャッチしたのは、WRモンティーゼ・カルトン。9番。この人はルーキーだって。
よっしゃ!今シーズンふたりとも応援します!

おみやげに記念Tシャツゲト。

ハンク・モブレー・タイム

August03 [Wed], 2005, 23:24

Roll Call / Hank Mobley(1960年)

ハンク・モブレーよく聴くなあ。なんででしょう。無条件でうきうきする。
まさにファンキーごきげんジャズ♪

あんま深刻になるなよ。

うちで乾杯時によくかける。それもちょっとぐったりしている時。
今日はくたびれた~、とにかくまずビール飲むぞ、あとごはんはちょっとでいいや、みたいな時。
軽やかなハンク・モブレーのサックスの音色に、ゆったりと気持ちがほぐれてゆく。
Take it easy.

そういえば料理してる時もよくかける。
だから、ごきげん(適当)料理になってしまうのか。

ブログ書いているときも、よくかける。
だから筆が滑るのか。(キーボードですが、まあ)