小田和正武道館ライブ・12月6日と7日のご当地

December09 [Fri], 2005, 21:38

2005年12月6日7日小田和正ツアー2005”大好きな君に” 武道館、東京最終公演。

録音機器は一切使用しておりません。うろ覚えの記憶に基づくものです。

「心 はなれて」に続いて。

「風のようにうたが流れていた」
「昨年秋から冬にかけてやった番組のテーマ曲です。
この無謀とも言えるレギュラー番組は、やると決めるまでにずいぶん迷いましたが、やるからには勝算はあった。
というより、やり始めれば、とにかく一生懸命やるだけだと。」
(この日のMCだったか怪しい…どこかの会場で言っていました。)

「たしかなこと」
「来年もひっぱっていくつもりで歌います。」

ほとんど老後の自分のために書いている武道館レポ、
さて、いよいよ私にとっては裏メインのご当地紀行!
ご当地紀行命!

順不同、覚えてる分だけいきまーす。クリ約と混ざってるかも… 

まずは12月6日分。

■最新映像で、やって参りました東京ドーム。
ここで一瞬、1989.2.26東京ドーム ”The Night with Us” の映像が流れる。ひゃー。(ちょっと動揺)
「歴代ご当地紀行総集編パート1、スタート!」

■倉敷の遊園地で、ウォータースライダー?に乗る小田さん。
「ひゃっほー!」←奇声を発する

■「なんだかおなかすいたなあ…」といいつつ試食コーナーへ(笑)
お店の人に聞きながら、次々いろんな味を試す小田さん。
別の売り場では、人だかりに並んで、ラーメンの試食。エスカレーター脇?に立ち、もくもくと食べる姿を離れた所から隠し撮り(笑)

■野口英世Tシャツをばっさり斬る

■海岸でビーチバレーに興じる水着ギャルを発見しウキウキ

■10月の沖縄、座喜味城址。
「千と千尋に出てくるような」。。。
ここです↓

「立ち入り禁止」のロープをさくっとまたぐK.ODA(爆笑)
男子グループに「女抜きで旅行?なんとかしろよ!」

■「せかちゅう」の堤防を全力疾走するシーンを再現。
TAKE3も走って「はあ、つかれた…はあ、」

■桑田真澄と対決!(バッティングマシーン)
あえなく敗北し、ムキになるK.ODA。
だんだんクリーンヒットが出るようになり、
「桑田に打ち勝ちました!つかれたあ~」←どんだけやってたのか

■麦わら帽をかぶって桜島をスケッチ。

■最新映像は「ジジババの原宿、巣鴨商店街です!」
とげ抜き地蔵で、ちゃっかり並んで人のお線香の煙をあおぐ。

■続いて、黄葉のきれいな神宮外苑のいちょう並木から。↓
「後半も盛上がって参りましょう!」

12月7日。

■最新映像は早稲田大学から。一昨年、ここでライブをやりました。
(WAVOC主催のチャリティーライブ)
アフガニスタンにはもう学校が建ったそうです。
「歴代ご当地紀行総集編パート2、スタート!」

■「昼間っからいいんでしょうか?」冷酒の試飲をしまくって、すっかりほろ酔い。
手打ちそばを切る。「私が切ったのは太いです~」

■551蓬莱の豚まん作りにチャレンジ。
厨房の白いキャップ姿は当時かなり衝撃的だった。

■手羽先やさんで調理にチャレンジ。にこにこ。

■大阪エキスポランドで、巨大ピンクパンサー人形を肩にしょって歩く人々をたくさん発見。
「なんだあれ?」
その直後に、同じくでっかいピンクパンサーをしょって歩くK.ODAの、衝撃の後ろ姿が(爆笑)

■「財津さんですか?」(爆笑)「もう熊本には来ません!」(笑)
(字幕:その後本当に熊本には行っていない)

■「愛宕山こどものくに?は、おじさんがひとりきりでーす。」
(字幕:おじさん→、とK.ODAを指す)小田さん人間ロープウェーにぶら下がってはしゃぐ。

■10月の沖縄、読谷村。
「キロロの母校の校門前にやってきました」「それだけです、すいませ~ん」(去る)

■1997年。遊んでいた小学生に「愛を止めないで」を紹介してもらう。
(字幕:その子達ももう20才)ひええ。

■奈良の鹿に後ろから突進される小田さん。もうひとつ鹿と小田さんシリーズあり。

■一緒に写るのではなく、ただ普通に写真を撮ってあげている小田さん。
「はいチーズ」
そのあと「本物のババア軍団ですよ」とひそひそ声(爆笑)

■台湾のにぎやかな広場で「前来たときは広々してて好きだったのに、今はなんだかわかんないことになってます」(異国でもジジイ節炸裂)

■「えー摩周湖にやって参りました~。あっ!」←支笏湖

■再び最新映像の小田さん。
鬼子母神の境内。昔早稲田に通っていた時、下宿がすぐ近くにあって、ここをよく歩きながら「水曜日の午後」の歌詞を考えていたと。

■続いて新宿御苑で。
「この辺りで『ワインの匂い』のジャケットを撮影しました。
(ジャケットが映る。)
あの頃の自分が、どこかで見ているのでしょうか。
時は流れました。あっという間でしたね。」
(ちょっと切ない気持ちになった…)

↓新宿御苑でおしまいに「盛上がって参りましょう!」と言った並木。