『熱狂の日2006』

May03 [Wed], 2006, 23:50

ライフサイズ2005、毎日繰り返しちまちま観ています。
ツボがありすぎていちいち止めてはリピート。しあわせ。

2月の小田さんは思わずのけぞるかわいらしさ!

雪降らしをやってみたかったのね。うんうん。
ざるにシャカシャカって、楽しそうだもんね。
そいで、大成功!って思って嬉しくなっちゃって、
よーし、西浦さんたちを驚かしてやろ!って思いついちゃったのね。
窓越しにのぞくカズちゃんの、キラキラした目が

いたずら好きの5歳児そのものなんですが..

。。

5月3日~6日に有楽町で開催される

「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2006
モーツァルトと仲間たち」。

国際フォーラムの6つの会場で、朝から晩まで一日中、モーツァルト他のコンサートが行われています。
昨年はベートーヴェン祭りでした。今年はモーツァルト祭り。

3日はピアノ協奏曲第27番を聴きました。
ぽよぽよして楽しい27番でした。生はいいですね。

昨年、フォーラムの入り口付近に設置されていた巨大なベートーヴェン型?空気人形はやはり不評だったのか。
今年は姿を消していたのが残念であります(^m^)

ラクリモーサ

May04 [Thu], 2006, 23:11

有楽町国際フォーラムにて開催中の『熱狂の日2006』
今日はモーツアルトのレクイエムを聴きました。
合唱っていいなあ!
弦の人たちが髪をふり乱して弾いてたのがわくわくでした。

コンサートのあとはイタリアワインと生ハム、チーズ。
筍の炭火焼き、スズキのカルパッチョ、イカのフリット、キノコのマリネ、トマトとモツァレラのピッツァ、カルボナーラ、デザートにパンナコッタ。

ジャズピアノでモーツァルト、と日仏若手指揮者

May06 [Sat], 2006, 23:48

国際フォーラムにてコンサート終了直後♪
厚切りハムにオリーブオイル。ビール!
■ピアノ協奏曲第9番変ホ長調「ジュノム」

ジャズピアニストの小曽根真が弾くモーツァルト。
彼の生演奏は初めて!わくわく。

おぞねさんはまっ白のシャツに黒の革パン(?)で登場。
ピアノとおともだちなかんじで、たりらりと飛び跳ね、踊るように弾いてました。音澄んできれい。。
途中とちゅうで、はり…?と思ったら、どんどん脱線が始まり、気がつけばもつあるとはどっかに行っちゃって、思いっきりジャズだよ。

ジャズ部分のソロが炸裂するにつれ、後ろで待ってるオケの人たちがにやにやし始める(笑)
そいで唐突に本来のもつあるとに戻るのがおもしろうございました。
聴いてて体が熱くなったのは、やはりピアノが熱かったからか。

なかなか面白く楽しいライブでした。やり過ぎ感も含めて(笑)
今度はジャズライブで炸裂する小曽根さんも観たいと思います。

余談ながら、白シャツのピアニストつながりか?
その日の夢に和賀ちゃんが出てきた。うなされた。

■交響曲第38番ニ長調「プラハ」

フランス生まれの若手指揮者、ということでジャン@のだめみたいな、
白王子系を想像し、期待していた。うふ、うふふ。。

片平元@のだめ似!( ̄口 ̄;

台の上で飛び跳ねるのもそっくり!

それはそれでツボにはまったので良しとしたい。
しかし「フランス人若手指揮者」から浮かぶイメージと真逆だよう…

■交響曲第35番ニ長調「ハフナー」

30代の日本人指揮者。2000年の国際コンクールで優勝し一躍脚光を浴びた次代のマエストロ。
ということで今度こそ黒王子系を期待!うふ、うふふ。。

爆問の田中さん似でした。

台からおりてコンマスと立って並ぶと半分の高さだ・・
燕尾服の後ろ姿が、ふかふかしたペンギンさんに見えてかわいい・・

福福しい、とはこういう人のことをいうのでしょうか。
彼の指揮はなにかとても良かったので、これからもチェックしていこうと思った。
個人的な愛称はドラちゃん(ドラえもん)に決めました